今回の展示は京都の街からインスピレーションを受けて制作されたようで、関西では最大規模となるそう。
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」
期間:2025年1月11日-2025年3月30日


約1500本のガーランドには、10万個ものパーツが付けられているそう。さらに、これらのパーツはすべて手仕事でつなげられているとのこと、蜷川さんが作ったパーツも1万個におよぶそうで、すごいのひと言。
ハートや蝶星、宝石などのかたちをしたパーツが一つひとつがキラキラと静かに輝いているのが印象的でとても美しかったです。


ライティングにより様々な表情を見せ、とても神秘的でした。
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ため息が出るほど美しかった
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赤くライティングされた時は少し不気味でもあり。鮮やかな赤、赤黒い赤。私には人間の血管の音が聞こえるようでした。
なんとも不思議な体験でした。
映像系は、写真では伝わりにくく残念なのですが。

いのちの儚さやその瞬間の美しさを体感することができて、ここを出た瞬間、また明日から一日一日を大切に過ごそう。改めて当たり前の日常に感謝している自分がいました。
家族のように無償の愛で繋がっている気がする人です。
普段なかなか会えないけど、その友人と一緒に来ることができたことも意味があった気がします。


3/30までにはなりますが、京都は行かれる際はぜひ足を運んでみてください。
最後にこの日のファッション

次は京都ランチについて書こうと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
kana.