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旅するファイナンシャルプランナー/小学生のママ

元大手証券会社に勤務
旅好きが高じて育休中は、ハワイに育休移住
現在は独立系FPに転職し旅するFPとして活躍中

長期休みは海外のサマースクールなどに参加し、旅をしながら旅育する生活を送っています。
Instgramでは旅の様子を発信

航空会社をはじめ様々な海外大手ホテルグループや国内企業とのタイアップ企画へ数多く参加
ファッションは40代らしく、長く愛用できる上質なもの中心にセレクト



身長:168cm


カペラ・ウブド バリ島神秘の森で体験する唯一無二のラグジュアリーグランピング 前編|宿泊記

バリらしい風景が色づくウブド 市街地から車で約15分ほどの場所にある深い森 ケリキ渓谷に佇むCapella Ubudに滞在しました お部屋・レストラン編【YouTube動画あり】
こんにちは MIKIです

今回はシンガポール発のラグジュアリーホテルグループ
『Capella Hotels and Resorts』のカペラウブドに宿泊しました

日本人にはあまり馴染みがないホテルかもしれませんが
2025年5月にはカペラグループの「パティーナ大阪」、
そして2026年には「カペラ京都」が開業する予定です

これから日本にも進出する大注目のホテルグループのひとつ
You Tubeにもまとめたのでご覧ください!!

【バリ島】世界ホテルランキング1位に選出!?カペラウブドで過ごすウルトララグジュアリーステイ|宿泊記

世界的に有名な建築家ビル・ベンスリーがデザインするキャンプ型ラグジュアリーリゾート

カペラウブド
リゾート全体がバリらしい大自然に囲まれています
アジアを中心に活動している世界的有名建築家のビル・ベンスリーが建築デザインを担当

19世紀にバリ島に入植した冒険家がテーマのカペラ ウブド
テント型の客室で高級グランピングリゾート
カペラウブド Capella Ubud
神秘的なチェックインの様子
地元バリの伝統に根ざした空間
カペラウブド Capella Ubud
お供えやお香などバリの儀式のような設え
2018年に開業したカペラウブドは、建設時に一切の木を伐採せず、
自然との共存を重視した設計です

本来あった自然を活かして、通路や建物の配置が考えられており
客室数はわずか23室のスモールラグジュアリーホテル
カペラウブド Capella Ubud
まるで神聖な森に招かれるような雰囲気

森の中で過ごすThe Officer’s Tentでの憩いの時間

カペラウブド Capella Ubud
The Officers tent オフィサーズ・テント
ホテルに到着したのが午後1時
通常のチェックイン時間が午後3時なのでお部屋ができるまで
ラウンジ的に利用できる宿泊ゲストの憩いの場
「The Officers Tent」で休憩することに
  • The Officer’s Tent カペラウブド

    ソフトドリンクコーナー

  • The Officer’s Tent カペラウブド

    スナックコーナー

The Officer’s Tent カペラウブド
竹籠に盛り付けられたアフタヌーンティー
The Officers Tentはモーニングコーヒー・アフタヌーンティー・イブニングカクテルなど宿泊者は全て無料で利用することができます

メニューは全て日替わりで、アフタヌーンティーはスイーツからセイボリーまで一品一品が全て美味しく感動しました
  • The Officer’s Tent カペラウブド

    イブニングカクテル

  • The Officer’s Tent カペラウブド

    カナッペ

  • The Officer’s Tent カペラウブド

    カクテルと共に

The Officer’s Tent カペラウブド
他にもライブラリーやビリヤード台やボードゲームなどもあり
旅の間のひとときをリラックスして過ごすことができます

楽しい仕掛けがいっぱい!探検家気分を味わえるテント型の客室

Capella Ubud カペラウブド
お部屋に入る前の吊り橋は冒険の始まりみたいでワクワク
今回宿泊した客室カテゴリーは上から2番目のKeliki Valley Tent(ケリキバレー テント)
Capella Ubud カペラウブド
Horn Collector'sTent
お部屋はビル・ベンスリーらしい可愛いらしいインテリア
クッションやベッドランナーなどのファブリックもバリらしいデザイン
Capella Ubud カペラウブド
天蓋つきのベッド
テントにはテーマにちなんだ名前が付けられており
私たちが宿泊したお部屋は「Horn Collector‘s Tent」

テーマに沿った装飾品も見応えがあります
Capella Ubud カペラウブド
クーラーボックス風のミニバー
そしてキャンプ風のテーマが徹底されていて感心したのがこのミニバー
クーラーボックス風のデザインになっていました
  • Capella Ubud カペラウブド

    非対称になっている2ボウルの洗面

  • Capella Ubud カペラウブド

    真鍮のバスタブ

Capella Ubud カペラウブド
おトイレも個性的♡
ビル・ベンスリーと言えば、風変わりなおトイレのデザイン
キャンプ風にシャワーカーテンで仕切るスタイルでした
  • Capella Ubud カペラウブド

    アンティークな電話は利用可能

  • Capella Ubud カペラウブド

    楽しいバスタイム

  • Capella Ubud カペラウブド

    可愛すぎるガウン

  • Capella Ubud カペラウブド

    ターンダウンにはフットバスも用意

Capella Ubud カペラウブド
就寝前のカモミールティー
Capella Ubud カペラウブド
大絶景のプライベートプール
全23室の客室全てにプライベートプールがついているカペラ ウブド

ケリキ渓谷を望む大絶景のプールは加温式になっているので
ほんのり温めで快適な温度でした

自然との一体感を感じながらいただくMads Langeでの朝食

Capella Ubud カペラウブド
緑に囲まれたレストランで朝食
メインレストランの「MadsLange」
ヨーロピアンやインドネシア料理を中心に、地元の食材や季節性を考えられたメニューが提供されます。
Capella Ubud カペラウブド
メインに選んだアボカドトースト
朝食はメイン料理を選ぶ、セミビュッフェスタイル
2日目の朝食はアボカドトーストをいただきました
  • Capella Ubud カペラウブド

  • Capella Ubud カペラウブド

ヨーロッパのアンティークテイストのインテリアに
バリの伝統的な織物「イカット」を使用した壁紙など
随所にバリらしさを感じる空間
  • Capella Ubud カペラウブド

    パンケーキ

  • Capella Ubud カペラウブド

    ワッフル

娘は子供が大好きなパンケーキやワッフルをセレクトしました
カペラ・ウブド バリ島神秘の森で体験する唯一無二のラグジュアリーグランピング 前編|宿泊記_1_24
3日目の朝食
3日目の朝食はインドネシア風オムレツにスムージーボウル
メインメニューにはインドネシア料理もありました
Capella Ubud カペラウブド
ディナーの時間のMad Lange
夜のダイニングの雰囲気は一変
夜になるとテントの布地越しやランタン風ライト、灯りを落とした照明が使われ、柔らかく温かい光で空間が包まれます。

周りはジャングルに囲まれているので、夜は虫の声、葉ずれの音など
幻想的で静かな雰囲気を楽しむことができるでしょう
Capella Ubud カペラウブド
インドネシア料理の数々
ディナーはインドネシア料理をいただきました

ソトアヤムにインドネシア料理の定番ナシゴレン
ナシゴレンにはオーストラリア産のビーフサテが添えられていました

そして一番のお気に入りメニューは「アヤム・ベトゥトゥ(Ayam Betutu)」
「Ayam=鶏肉」「Betutu=スパイスを詰めて蒸し焼きにした料理」

バナナの葉などで包み、じっくりと数時間以上蒸し焼きで調理するため、柔らかく、スパイスの香りがしっかりと染み込みとても美味しい一品

バリに旅行した際は必ず食べてほしいおすすめ料理です
Capella Ubud カペラウブド
大自然包まれ美味しくて最高の朝食
前編はお部屋・レストラン編をお届けしました。
いかがでしたか?
後半はプール・アクティビティ編をお届けします。
CapellaUbud カペラウブド

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