CNY当日は、お店も閉まっているし、やることな~い…状態だったのですが、シンガポールの国立博物館が入場無料ということで、家族で行ってきました!
オールアクセスのチケットは大人36SGD(約4,320円)なので、これが無料になるなんて太っ腹~!
そもそも、シンガポーリアンや永住権のある方は常設展は無料!!特別展を観たい場合は、別途14SGD(約1,680円)のみ。
日本も、もっとこういう金額設定でも良いのでは?と思いますねぇ。
博物館のシンボルである巨大な円形ドーム(グラス・ロタンダ)をまるごと使って、没入型のデジタル・アート体験ができます。
テーマは「海」と「700年の歴史」
かつて小さな漁村だったシンガポールが、どのように海と共に発展してきたかを、光・音・映像で旅するように体験できます。
難しい解説を読むというよりは「体感」する展示なので、4歳の娘も退屈せず、とても楽しんでいました。
「SKULLPANDA CAGE-UNCAGE Singapore」は、中国国外では初の国際デビューとなる大規模な没入型エキシビションです。
POP MARTの人気キャラクター「スカルパンダ」の世界観を、巨大な彫刻やデジタルアート、インタラクティブな仕掛けで表現しています。
シンガポールの伝統的な「小鳥の鳴き合わせ(Bird Singing)」文化にインスパイアされた、鳥かごを使ったインスタレーションなど、ここだけでしか見られない展示や、ここでしか買えない限定商品もありました。
建物も重要文化財級の美しいルネッサンス様式。
日本でいうなら、上野の東京国立博物館の重厚な本館や表慶館で、最新のデザイナーズトイの展示会を大々的に開催するようなイメージでしょうか?
日本で例えるなら、「文化庁や観光庁が総力を挙げて、いちキャラクターの展覧会を国立施設でプロデュースする!」くらいの熱量といえます。
シンガポールがいかに「ポップカルチャーを国の魅力(観光資源)として本気で捉えているか」が伝わってきますね~
何が出るかわからないという仕組みは、コレクション欲を刺激しますよね…
現在シンガポールでは、この販売方法について規制が検討されているんです。
販売禁止ではありませんが、確率表示の義務化などが議論されている段階です。
単なる“可愛いフィギュア”ではなく、消費行動として社会的に考え直さなければいけない分岐点にきています。
今回特別展を訪れて、こういうことか~と妙に納得してしまいました。
ただ“可愛いキャラクター”ではなく、アート的な雰囲気もあり、デザインの深さから思わず集めたくなってしまう…沼ですね!沼!!
また次のブログでお会いしましょう!


カタログ最新号
特集を見る