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40代こそ美しい!をかなえるアンチエイジングコスメはこれ!ベストコスメ大賞まとめ

今すぐ始めたいエイジングケア。でも、どれを選んだらいいのか迷っているアラフォーも多いのでは?数々のコスメを試しぬいた精鋭の美のプロたち厳選のアンチエイジングコスメが40代の肌悩みを解決します!

【 1 】スキンケア・ベースメイク・メイクアップ大賞

■スキンケア大賞
B.A アイゾーンクリーム / ポーラ

目もとのたるみ・くぼみに挑んだ最高傑作!審査員満場一致の快挙はその実力の証

「年齢を重ねるごとに、気になってきたまぶたのへこみ。これがすごく年とった印象を与える! で、このケアの一番優れていると思う点が、そのへこみをふっくらさせてくれること。肌が内側から立ち上がり、いい意味で平面的に。小ジワにも効果大」(ビューティエディター 入江信子)。「たるみやコケという美容外科分野にまで切り込む豪腕と、軽やかな使い心地の対比にあ然! おかげで"使い心地がいいから愛用できる→そのぶん、結果が出る→さらに使い続ける→より効果が高まる→さらに~"の理想的な好循環に。検討中の眉下リフト手術も即、思いとどまりました」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。「目もと印象がまわりとの関係性に大きく影響を与えるという着眼点も、そのためにとことん結果にこだわったずばぬけた効果もポーラならでは。使い続けるほどに自信がもてて表情まで変わるのを実感!」(美容エディター 松本千登世)。眼輪筋に効かせる画期的アプローチと確かな効果に審査員全員が入魂の1票。目もとに自信をもたらす傑作。26g¥18,000

■ベースメイク大賞
クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ / 資生堂インターナショナル

ベースづくりの名手クレ・ド・ポー ボーテの待望のクッションはプロの期待を超えた名品

「美しいツヤと透明感でワンランク上の肌に。あくまでもナチュラルで素肌っぽいのに、気になるところは上手にカモフラージュ。保湿力も文句なし」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。「ファンデーションづくりの天才技をもつクレ・ド・ポーのつくるクッションはやっぱり違う。カバー力と透明感の絶妙なバランスは練りに練られた完璧なもの。加えてツヤが極めて上品。やっぱりクッションはありがたいと改めて思い知らされた逸品」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。「肌悩みを自然にカバーしながら、上等な艶やかさで肌を仕上げてくれる。肌になじんで時間がたつごとに素肌感がアップ。大人の肌をグッとナチュラルにランクアップ。メイクを落とした時にスキンケア効果も実感」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)。手軽なクッションの最高峰と絶賛の声しきり。SPF25・PA+++ 全6 色各12g¥9,000

■メイクアップ大賞
ルージュ アリュール リクイッド パウダー960 / シャネル

こんな赤マット口紅なら私も楽しめる!オシャレ感も使いやすさも塗り心地もダントツ

「パウダーのように柔らかく可憐、息をのむほど力強く鮮明。あいまいで絶妙なこのニュアンスが、唯一無二の美しい人にしてくれる。かさつかず、柔らかに色づき続けるところもまた美しい」(美容家 神崎 恵)。「赤マットの口紅は『むずかしい』と尻込みしている人は多いかも。でも、この赤は顔全体の印象が明るくなるし、マットだけれども適度なツヤ感が出るので"頑張っている感"にならない。そして、輪郭を軽くぼかすと、赤い色で染まったようなカジュアルな印象も楽しめる」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー 藤原美智子)。「ふわっとぼかしたようなパウダー感のある唇が、なんとも今っぽく、表情にドラマティックさを与えてくれる。いつもの服がぐっとしゃれて見えるし、品のいい仕上がりだから仕事シーンにも◎」(美容ライター 中島 彩)。最も旬なマット質感。¥4,200

【 2 】スキンケア部門 美容液ベスト5

目を見張る効果。気分を上げる使い心地。さすが! と唸らせるテクノロジー。今季のスキンケア部門はアラフォーの素肌の格を倍々でランクアップする名品ぞろい。至福の時間と感動の手応えを約束するスキンケアでうぬ惚れ度もピークへ。

■スキンケア部門 美容液 1位
iP. Shot アドバンスト / コスメデコルテ

「しっかり届いて、今あるシワを驚くほど改善してくれる。ファーストステップの化粧水と混ざるとバーム状に変化する新ベース成分は今までにない感動のテクスチャーで瞬時になじみ、シワ部分へ気持ちよく浸透」(小田切ヒロ)。「目もとのシワ、ほうれい線、額の横ジワにも、気になる部分にとにかく塗りました! コクがあるのにするするなじんでピタッと密着。目に見えない膜でシワを伸ばしてくれるような感覚にモチベーションが上がり、一本使い終わるころには自画自賛。なによりしっとりなめらかな質感に整うのが最高」(寺田奈巳)。(医薬部外品)20g¥10,000

■スキンケア部門 美容液 2位
エクラフチュール d /アルビオン

「どこまで入っちゃうの? と思うほど、ぐいぐい浸透した後は、ムチムチと吸いつくようなもっちり感。これだけでもかなり"お手入れ感のある肌"になれるのに、そこは最強ブースター美容液と呼ばれた前作のリニューアル版、後につけるアイテムの入りのいいこといいこと。翌朝は"栄養たっぷり"の顔に」(ハラチノ)。40ml¥10,000

■スキンケア部門 美容液 3位
アベイユ ロイヤル ダブルR セロム / ゲラン

「AHAなどを使いながらも敏感肌でも使用OKなほど刺激レスな処方。古い角質を取り除いた後 に補修成分をたっぷり注入。ワントーン明るくなって、元気な印象に。角質ケアに及び腰な人にも使ってほしい」(平輝乃)。ピーリングとリフティングの2つの美容液を一本に搭載した設計。効きが違うという声多数。30ml¥17,300

■スキンケア部門 美容液 4位
カネボウ リフト セラム / カネボウインターナショナルDiv.

美容液部門4位 カネボウ リフト セラム / カネボウインターナショナルDiv.

「あちらこちらで起こっている肌悩み全体にアプローチしてくれるからか、肌の活力が高まって調子が上がってくるのを実感。フェイスラインもキュッと引き締まり顔の影も薄く。自分の顔を見るワクワクが止まらない」(水井)。ハリ、うるおい、弾力、明るさをすべてかなえるマルチ処方が注目の的に。(医薬部外品)50ml¥20,000

■スキンケア部門 美容液 5位
クイーン オブ セラム / DHC

「ずっと3時間睡眠が続いていて、体は死にそうだったにもかかわらず、肌はよどんでいくどころか、むしろ日に日にくすみが晴れ、顔立ちがすっきり。こんなことがあるのか、と正直驚きました。敏感に陥りがちな私に優しく寄り添うような使用感もありがたい。ハードに働く女性の救世主」(小田)。90g¥8,000

【 3 】スキンケア部門 クリームベスト3

■スキンケア部門 クリーム 1位
アプソリュ ソフトクリーム / ランコム

「ドラマティックに変化するテクスチャーと圧倒的 な幸福感。乾いた肌がしっとりうるおい、ハリで満たされるだけでなく、さまざまなストレスからじんわり解放されていくような満足感にすっかり虜!」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子)。「柔らかで濃厚なクリームは肌になじませるとすーっと奥深くまで浸透するリキッド状に。肌にはなんとも言えないふくふくとした弾力感が。その感触の妙と香りの優しさに包まれるエレガンスなひと時。これぞ、スキンケアの醍醐味。最先端技術の手応えと最上級のフェミニンな感性の絶妙な組み合わせ。さすがランコム」(美容ライター山崎敦子)。60ml¥34,000

■スキンケア部門 クリーム 2位
エスト ザ クリーム TR / 花王

「年齢とともに、寝ジワが戻るのに時間がかかっていたけど、この麗しいクリームを塗ると、たちまちふっくら。肌表面にとにかくすぐ効く! だから見た目もぷりんと元気ハツラツ。パッと見がすぐ変わるのはモチベーションも上がる。月下香の香りもツボすぎて、深呼吸しながらクリームを塗るのが日課に」(美容エディター鵜飼香子)。30g¥30,000

■スキンケア部門 クリーム 3位
ターゲットエフェクト アドバンスト S / イプサ

「リンパ管が劣化することで皮下脂肪をためやすくなる、というたるみの新発見に衝撃・納得。体重は変わってないのにフェイスラインがもたついてくるという、誰もが感じる現象にようやく解決の光が見えた感じ。デイリーに使いやすいみずみずしさと保湿感のナイスバランスも抜かりなし!」(美容コーディネーター弓気田みずほ)。脂肪とたるみに着目。30g¥13,000

【 4 】スキンケア部門 オイルベスト3

■スキンケア部門 オイル 1位
エミング フェイシャル オイルエッセンス / THREE

「ホルモンバランスがくずれつつある人の肌を見つめたオイルと聞けば、使わずにはいられない! 実際、オイル=保湿という枠を超えて、ちゃんとエイジングケアできる頼もしさ。翌朝、柔らかさを伴ったハリ感を感じると、自分の肌のポテンシャルを信じたくなる。浸透感も気持ちよくて、なじむとピタッと肌に入り込むのが快感!」(ビューティエディター入江信子)。「メイク前でもべたつかず艶やかに保湿でき、細胞ひとつひとつがふっくら豊かになる。使うごとに存在感が増していったお気に入り。乳液やクリームとも混ざりやすく、時短で朝の肌を最適化できる」(ヘア&メイクアップアーティスト岡田いずみ)。28ml¥13,500

■スキンケア部門 オイル 2位
オーキデアンペリアル ザ オイル / ゲラン

「軽やかなのに、この上なくふっくらもっちり。乾きしぼんでいた毛穴やキメの細部まで優しく包み満たし、幸せを詰め込んだような肌になれる。肌が明るく艶めく。満たされた空気、今まであきらめていた服やメイク、まとうものの幅が広がるのがまた楽しい」(美容家神崎恵)。20種の希少な植物オイルがハリに導き脂肪酸の働きを強化。30ml¥39,800

■スキンケア部門 オイル 3位
米肌 肌潤 トリートメントオイル / コーセープロビジョン

「肌にすーっと溶け込むようになじみ、しっとりと保ちつつべたつかず、前後にどんなアイテムを使ってもじゃましないから、使用ステップやタイミングに頭を悩ます必要もありません。肌はもちろん、手や髪のパサつきに気づいたら、その場でちょこっとなじませるだけで即解決。この便利さ、手放せません」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。25ml¥4,300

【 5 】スキンケア部門 乳液ベスト3

■スキンケア部門 乳液 1位
エクサージュ モイスト アドバンス ミルク / アルビオン

「角層が整うと、ここまで肌はキレイになれるのか、と改めて納得。洗顔後の肌を瞬時に柔らかく。次に使う化粧水をぐんぐん引き込んで、しっとりすべすべに。3種の中でお気に入りなのが、Ⅰ。さっぱりした感触でキメをふっくら立ち上げ、使うほどに毛穴が目立たなくなるんです。この美肌感は感動モノ!」(美容エディター寺田奈巳)。「肌質に合わせて選んだ3種のオイルをそれぞれ水分との絶妙なバランスで配合するこだわりと繊細さはさすが乳液のスペシャリスト。だから、理想の柔肌が瞬時にかなう。もちもち感に思わずうっとり」(美容ライター山崎敦子)。全3種各200g¥5,000

■スキンケア部門 乳液 2位
エレメンタリー スキン エマルジョン / ITRIM

「選びぬかれた精油の香りがとにかくクセになる! 生薬や植物の恵みがここまでスピーディに、かつ力強く働くことに驚かされる。くすみが抜け、ダレた毛穴やキメが立ち上がってくるよう」(美容コーディネーター弓気田みずほ)。今季の注目を集めた大型新高級ブランドから。精油をふんだんに配したテクスチャーと香り立ちの上質を極めた仕立ても話題。75ml¥20,000。40ml¥10,000

■スキンケア部門 乳液 3位
ルシェリ リフトグロウ エマルジョン / コーセー

「とろんとなめらかながら、肌にぐっと浸透。肌の内側がミルクで満たされている充実感があり、仕上がりはもっちりハリ肌に! スキンケアのフタとしての役割はもちろん、ホットタオルと組み合わせたりして、ヘビロテしています」(美容家、美ファイン研究所主宰小林ひろ美)。ハート形の頰と輪郭を引き出す新技術が話題の大型新ブランド。3種各120ml¥3,000(編集部調べ)

【 6 】ベースメイク部門 ファンデーションベスト3

ヴェールをかけたような薄膜ながら、上質なツヤをまとうという、大人の素肌にマッチした下地とファンデーションは、アラフォー世代必見! パウダリーファンデーション、リキッド・クリーム ファンデーション、クッション・ エマルジョン ファンデーション別にベスト3をご紹介。

■ベースメイク部門 パウダリー ファンデーション 1位
ザ パウダーファンデーション / コスメデコルテ

「パウダリーを超えた、柔らかくきめ細かなテクスチャー。カバー力もちゃんとあるのに、自分の肌が透けるような素肌感があって、光を通過するような感じがお気に入り。コンパクトなサイズ感や、比較的お手ごろ価格なのも高得点」(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子)。「周囲から肌を凝視されるほど、"ツヤがスゴイ"毛穴が見つからない"と、絶賛の嵐。スポンジでもブラシでも完璧にフィットし、メイクあとを残さないナチュラル感。軽量で使い勝手よく、欠点ナシ!」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。SPF20・PA++ 全7 色各¥5,000

■ベースメイク部門 パウダリー ファンデーション 2位
アンクル ド ポー オール アワーズ スティック / イヴ・サンローラン・ボーテ

「消したい肌悩みのエリアにダイレクトに塗って、指先でトントンとなじませるだけ。まるで"ぼかしフィルター"をかけたかのようにふわっと均一な美肌に! コンパクトで持ち歩きしやすいサイズなのも最高」(美容エディター前野さちこ)。塗布した瞬間クリームがパウダーに変化し、肌と一体化。ライトなつけ心地でなじみは抜群。全5色各¥6,500

■ベースメイク部門 パウダリー ファンデーション 3位
ダブル ウェア モイスチャー ステイ イン プレイスパウダー メークアップ N / エスティ ローダー

「乾燥している部分はしっとりうるおうし、皮脂や汗はさりげなく吸着してくれるから、つけている間中快適そのもの。乾式のパウダーは塗る時はしっとり心地よく、すぐにさらさら。なのにつけるほどに肌がうるおってどんどん一体化する感覚がたまらない」(美容ライター山崎敦子)。秋冬の肌にぴったり。SPF30・PA+++ 全6 色各¥7,000

■ベースメイク部門 リキッド・クリーム ファンデーション 1位
エクストラ リッチ グロウ クリームファンデーション / SUQQU

「極薄の膜のみずみずしい艶やかさが◎。大人の肌のノイズを和らげつつ、肌にハリを与えてくれるので、いつまでも乾きを感じさせません。カジュアルで軽やかな肌に仕上がる、"肌見せ"ファンデーション」(ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未)。「カバー力・ナチュラルさ・毛穴消去力にツヤもあり。さらにロングラスティングと、ファンデーションに求める欲張りな条件を網羅。それにツルンとしたハリ感も実現。素肌が向上した?とうぬ惚れさせる仕上がり。しかも長時間ツヤ感が続くのがうれしい」(ヘア&メイク/ライフスタイルアドバイザー藤原美智子)。美容エキス12種類に保湿成分も配合。全7 色各30g¥10,000

■ベースメイク部門 リキッド・クリーム ファンデーション 2位
ロングラスティング リキッドファンデーション / アンプリチュード

「塗布したての肌は、気になっていたアラがするすると消えていくようで、もちろん感動。でも、なによりの感動は夕方訪れる。ファンデーションのツヤと自分自身の肌ツヤがどんどん溶け合って、むしろ、ナチュラルになっていく感じ。“夕方の肌”を好きでいられる幸せを実感中」(美容エディター松本千登世)。重ねても重くならない。SPF22・PA++ 全10色各30ml¥9,000

■ベースメイク部門 リキッド・クリーム ファンデーション 3位
ディオール バックステージ フェイス&ボディファンデーション / ディオール

「サラッとしたかなり軽いつけ心地。フィット感があるのでカバー力もほどよく、とても使いやすい。くずれにくく、長時間持つのも大きな魅力」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵)。どんなスキントーンにもマッチするカラーバリエで、立体感や陰影も思いのまま。プロが仕上げたような肌を簡単に演出できる。全21色各50ml¥5,100/パルファン・クリスチャン・ディオール

■ベースメイク部門 クッション・ エマルジョン ファンデーション 1位
ヴィタルミエール グロウ / シャネル

「決して厚づきではないのに、肌のシワやキメの粗さが飛ばされて、美肌に見える。この偽装美肌感はアラフォーには貴重。ナチュラルだけどきちんとした雰囲気が醸し出されるから、時間のない朝にさっと塗るだけでちゃんと肌をつくったように仕上がるのもありがたい」(美容エディター入江信子)。「ヘルシーで今どきなツヤをたたえた肌に仕上がる実力は、間違いなく今季のNo.1 。乾燥した肌にものるし、水分&ツヤ不足も即効で解消。特に絶品なのはメイク直し。くすんで疲れきった肌もこれをのせれば、たちまちうるおい肌に」(美容ライター山崎敦子)。SPF15 全6 色各¥6,900

■ベースメイク部門 クッション・ エマルジョン ファンデーション 2位
タン イドル ウルトラクッションコンパクト / ランコム

「薄づきすぎず、適度なカバー力とツヤ感も欲しい……となると意外にマイベストを探すのがむずかしいクッションの中で、今季大活躍したのがコレ。絶妙なカバー力ながら、くずれにくく乾きにくいのもうれしい実力!」(マリソル 副編集長マイリーヌ)。新導入されたテクノロジーのおかげで、高いカバー力とラスティング力を発揮し長時間キレイ。全5 色各¥6,500

■ベースメイク部門 クッション・ エマルジョン ファンデーション 3位
マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション トーンアップ / ジョルジオ アルマーニ ビューティ

「美肌に見せるのは大前提で、絶対に色気をひそませるアルマーニ。これは、日中乾きたくない、シミと毛穴を隠したい、シワを刻みたくない、くすみを出したくない、むしろメイクオフした時にキレイでいたい、そして色気もにじませたい、という願望をすべてクリア。これ以上のものはないほど好き」(美容エディター鵜飼香子)。SPF15 全6 色各¥8,500

【 7 】メイクアップ部門 リップカラーベスト3

■メイクアップ部門 リップカラー 1位
クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブル カシミア 102 / 資生堂インターナショナル

「おしゃれに目ざとい人が集まる女子会で、このリップをつけたら大絶賛の嵐。口紅の効果ってなによりも偉大と改めて実感させられました。ぐっと洗練されたこのグレージュレッドの102は大人にぴったり。印象度が大幅に上がり、ジュエリーより効果絶大!」(美容ライター山崎敦子)。「洗練されていて、クールな印象。それなのにどこか色っぽい。ドレスアップにもカジュアルダウンにも、いい意味で"はずし"をもたらして、ぐっとおしゃれに見せてくれる。この仕上がりにきっと、夢中になるはず」(美容エディター松本千登世)。肌色までが美しく見える。¥6,000

■メイクアップ部門 リップカラー 2位
ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ 999 / ディオール

「パッと見はクラシカルで正統的な赤ルージュ。でも唇にのせるとほんのりとしたツヤを感じさせる"サテンマット"のテクスチャーでものすごく"今風"。どんな装いにもマッチするこなれた印象の唇に仕上げてくれるから、カジュアルにもレディにもまとえる使い勝手のいい一本」(マリソル ビューティエディターハラチノ)。¥4,200/パルファン・クリスチャン・ディオール

■メイクアップ部門 リップカラー 3位
リリカル リップブルーム 12 / THREE

「心地のよいソフトマットで唇をふっくらと見せつつ血色感を足してくれ、秋冬に温かみと優しさをプラスしてくれるような女性らしい色。肌と同化するよう軽さや色落ちも気にならないので使い心地としても理想的」(トータルビューティアドバイザー水井真理子)。素の唇をより輝かせて魅せるリップカラー。12は透明感が高いのに色気もまとわせる女性度の高い色。¥3,500

【 8 】メイクアップ部門 アイカラーベスト3

■メイクアップ部門 アイカラー 1位
ディオール バックステージアイ パレット 001 / ディオール

「デイリーに使いやすい色バリエながらマットやシアー、パールなどいろいろな質感が楽しめ、マリソル世代が望む脱マンネリ&脱古顔を見事にかなえてくれる。誰にでもマッチしてシーンも選ばないのに、なんだかオシャレ映えする仕上がり」(中島)。「9色あるお得感と、色に応じてパール感が変わるセンスと。ひとつ持っていれば、いろんなブラウンが楽しめるパレット。今年はブラウンメイクも流は行やりだったので、その中でこのお得感と、ギラギラしていない使いやすい色彩がヒット!」(ヘア&メイクアップアーティスト千吉良恵子)。¥5,500/パルファン・クリスチャン・ディオール

■メイクアップ部門 アイカラー 2位
レ キャトル オンブル #308 / シャネル

「くすみのない澄んだ影と光りすぎない自然な明るさを目もとに添えて、自分史上ありえない目鼻立ちが実現。目もとはもちろん、鼻すじもすーっと通った端整な造作に仕上がります。上質な粉体でムラづきせず、本当の陰影にしか見えません。夜にメイクを落とした素顔に再会し、びっくりしたほど」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。彫りの深い顔立ちに。¥6,900

■メイクアップ部門 アイカラー 3位
ルナソル ニュアンスシェイドアイズ 01 / カネボウ化粧品

「大人の目もとを濁らせないくすみ色。くすみ色にしか出せない、特有の深く柔らかい奥行きを感じさせるまなざしに。優秀なくすみ色を顔の上に添えると、肌の透明感が冴える。秘めたまなざしに明度の高い肌。この組み合わせが生む絶妙な女っぽさが圧倒的に色っぽい」(美容家神崎恵)。赤みニュアンスの深みカラーが今っぽい。¥5,000

【Marisol1月号2019年掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃

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