オシャレで言えば「お盆を過ぎたら秋」ですが、オシャレ云々抜きにしての秋と言えば10月でしょうか。
それまでどんなに残暑が厳しくても、スッと朝晩が涼しくなるように思います。
また、オシャレについても本格的な季節がやってきて初めて、目指したい方向性が明確になるってありますよね。
そのシーズンのトレンドや傾向が分かって「コレ、欲しい！」がハッキリしてくる・・・
つまり、ちょうど今頃からがリアルな秋冬オシャレの始まりと言えるかもしれません。
そこで今回は！！
そんな今の目線で選んだ私の〝この秋冬、これ欲しい！〟をご紹介したいと思います。
それまでどんなに残暑が厳しくても、スッと朝晩が涼しくなるように思います。
また、オシャレについても本格的な季節がやってきて初めて、目指したい方向性が明確になるってありますよね。
そのシーズンのトレンドや傾向が分かって「コレ、欲しい！」がハッキリしてくる・・・
つまり、ちょうど今頃からがリアルな秋冬オシャレの始まりと言えるかもしれません。
そこで今回は！！
そんな今の目線で選んだ私の〝この秋冬、これ欲しい！〟をご紹介したいと思います。
やはり、今も昔も〝オシャレは足元から〟とゆうのは変わらない。
昨シーズンから一気に世に広まり、もはや常識になりつつあるのがサイドゴアのゴツめブーツ。
私のように去年は違和感が払拭しきれず買いそびれてしまったものの、今年こそは！と思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、小柄＆小足にとってはサイズもさることながら丈も問題で、そう選び放題とは行かないのが現実。
そんな中、ピンときたのがコチラ↓
昨シーズンから一気に世に広まり、もはや常識になりつつあるのがサイドゴアのゴツめブーツ。
私のように去年は違和感が払拭しきれず買いそびれてしまったものの、今年こそは！と思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、小柄＆小足にとってはサイズもさることながら丈も問題で、そう選び放題とは行かないのが現実。
そんな中、ピンときたのがコチラ↓
【 FABIO RUSCONI 】サイドゴアブーツ
サイズ３５（２２㎝）〜展開があり、ボリュームを抑えたゴツさ具合と少し短めの丈がセレクトポイント。
履いてみると、、、
履いてみると、、、
tops：theory luxe×bemi
cardigan：deuxiemeclasse
skirt：theory luxe×bemi
bag：celine
cardigan：deuxiemeclasse
skirt：theory luxe×bemi
bag：celine
ほんのり足元が重たくなることで、全身が一気に今っぽくなります。
気をつけたいのは全身のバランス。
気をつけたいのは全身のバランス。
足だけがズシっと重たくならないよう、小物使いで重量バランスを保って。
因みに、比較の参考として、同じスカートスタイルで手持ちの華奢ブーツ合わせもやってみました↓
これはこれで悪くないと思うのですが、かなりエレガントな雰囲気であるのは確か。
オンかオフか、カジュアルかキレイ目か、その日の気分によって使い分けるのも良さそうですね。
オンかオフか、カジュアルかキレイ目か、その日の気分によって使い分けるのも良さそうですね。
さて、続いて気になるアイテムその２は・・・
夏に引き続きスエットなどでチラホラ見かける〝ロゴトップス〟
あまりカジュアル感が強いものは苦手な私がセレクトしたのがコチラ↓
夏に引き続きスエットなどでチラホラ見かける〝ロゴトップス〟
あまりカジュアル感が強いものは苦手な私がセレクトしたのがコチラ↓
【MADISONBLUE】ロゴニット
サイズ００から展開があり、この手のトップスにしてはコンパクトな作り。
ヴィンテージライクな素材感に、どこか懐かしさを感じるフロッキープリント。
単なるカジュアルウエアではなく大人のオシャレ着として成立するのは、シルエットに定評あるMADISONBLUEだからこそ。
ただ、世間的には小さめな作りなのですが、小柄な私が着るとそうでもないのが少々悲しいところ。
単なるカジュアルウエアではなく大人のオシャレ着として成立するのは、シルエットに定評あるMADISONBLUEだからこそ。
ただ、世間的には小さめな作りなのですが、小柄な私が着るとそうでもないのが少々悲しいところ。
そのまま着ると、程よいゆったり感と相まってかHIP-HOPファッションを連想してしまうのは私だけでしょうか・・・^^;
そんなわけで、小柄的な一工夫をプラスしてリベンジ↓
そんなわけで、小柄的な一工夫をプラスしてリベンジ↓
shirt：madisonblue
pants：theory luxe×bemi
shoes：Manolo Blahnik
bag：HERMES
pants：theory luxe×bemi
shoes：Manolo Blahnik
bag：HERMES
まず、強すぎるカジュアル感払拭の策は白シャツイン。
襟やカフスのキリッとした白によって、印象は一気にトラッドな雰囲気に♪
襟やカフスのキリッとした白によって、印象は一気にトラッドな雰囲気に♪
続いて足元もチェンジ。スカート合わせではエレガントだったキレイめブーツが丁度良い。
どうやら、小柄の小さな体にカジュアルなアイテムはロゴ１つで十分みたい。
こなれ感を意識して全身をラフに纏めるより、キレイ目過ぎるくらいの着こなしにポイントとして取り入れるぐらいがバランス良いようです。
どうやら、小柄の小さな体にカジュアルなアイテムはロゴ１つで十分みたい。
こなれ感を意識して全身をラフに纏めるより、キレイ目過ぎるくらいの着こなしにポイントとして取り入れるぐらいがバランス良いようです。
私の気になるアイテム、いかがでしたか？
皆さんの気になるものは何でしょうか(^^)？
小柄だとサイズ的にもバランス的にも思うようにいかないところもあるけれど、
是非、今シーズンはトータルで調整しながら、新たなアイテムのオシャレにチャレンジしてみてくださいね☆
小柄だとサイズ的にもバランス的にも思うようにいかないところもあるけれど、
是非、今シーズンはトータルで調整しながら、新たなアイテムのオシャレにチャレンジしてみてくださいね☆
次回は、実際に購入した私の秋冬アイテムをご紹介予定です。
お楽しみに！
お楽しみに！
＊次回は10月09日（金）公開予定です
- bemi
- 阿部恵美。身長153cm。 25年間の会社員生活を経て、2019年にパーソナルスタイリストとして独立。 小柄でもバランスよく素敵に見えるコーデ術、もの選びの審美眼は、マリソル編集部も絶賛。ショップマリソルなどでプロデュースする、小柄さん向けの服も、毎回人気。
