デビュー10周年を迎えた福士蒼汰の"今"。坂元裕二作品に初挑戦
幅広い役柄を演じ分け、進化を続ける役者・福士蒼汰。連続ドラマ小説『あまちゃん』で世間が抱いた”好青年なヒーロー”というイメージを覆すように、近年出演した映画『ザ ファブル』や『カイジ ファイナルゲーム』では狂気的なキャラクターで観客を魅了したことも記憶に新しい。そんな彼が新たに挑戦するのは、『坂元裕二 朗読劇2021』。放映中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』も話題の人気脚本家、坂元裕二の物語を上演するもので、過去に上演された「不帰の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」と、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の計3作を朗読する。
CULTURE
2021.4.22