冬休み明けの3連休にウハウハしとります。
今年の年末年始はゆっくり自宅で過ごしておりました。せっかく年末年始に東京にいるのだからと、家人が行きたがっていたロバート・グラスパー氏のライブに行くことに。
ロバート・グラスパーはジャズに、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロック、ゴスペルなどの要素が混ざったカッコいい音楽を奏でるミュージシャンです。
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日本酒用の升頂いちゃった
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コースターに席番号が
ライブは1日2部制だったんですが、私たちは早い時間の16:00開場、17:00スタート回を選びました。
16:30頃に着席をしてディナーを頂くことに。お食事は開演15分後までしかオーダーできなかったので、ゆったり食事もしたい方は開場直後に行くことをお薦めします。
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ハーブ牛のローストビーフ ビーツと苺ロックフォールのソース
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明石蛸と長谷川マッシュルームのマリネ
お食事は、ローストビーフ、タコのマリネ、マカロニチーズ、チーズと梨のピザをオーダー。
どれもね、お上品な量だったのでね(笑)我々の胃の中に瞬時に吸収されましたわよ。ライブを聴きながら頂くお料理なんだから、そりゃガッツリ飯ではないのは当たり前ですよね。
ライブ時間は1.5時間ほど。
ロバート・グラスパーと、ベース、ドラムスそしてDJの3人が合流して、めちゃくちゃカッコいいサウンドを楽しむことができました。
新年早々、間近に彼らを見ながら音楽を楽しめる機会があってとてもハッピーな気持ちに。
2023年も素敵な音楽や舞台に触れる機会が沢山あるといいなと思っております。
この日はかなり寒かったので、ギャルリーヴィーの大人気ウールニットで暖かな装いでした。
トップスもアウターも真っ黒だったので、ボトムスにはちょっと派手な柄物を差し込んでみました。
柄のボトムスって冬の重くなりがちな装いのスパイスになってくれますよね。
それではまた次回のブログで!