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【射手座】2023年2月1日~2月28日の運勢|がんばるアラフォーのための12星座占い

射手座の2月の運勢をお届け!「がんばるアラフォーのための12星座占い」をチェック。毎月1日更新
占星術師 レイコ・ローラン

占星術師 レイコ・ローラン

日欧で西洋占星術の研鑽を積む。専門は詳細なホロスコープを用いた西洋占星術だが、兄弟的占術である数秘術も長年にわたり研究を続けている。ウエブエクラで連載の「レイコ・ローラン占い」ブログも大好評。

2023年2月 12星座全体の運勢

今月のテーマは「一歩進んで下がらない」です。 

1月に明確になった、さまざまな物事の「ライン」や進むべき「道」に沿って具体的に、そして着々と物事を推し進めていくことが功を奏します。ハッキリとしてきた方向性や行動指針に対して再度、頭で考えすぎて迷ったり変えようと思わずに、とにかく前へ一歩一歩進んでいくことがポイント。なかなか解消できない心の迷いや引っ掛かり、実際の状況の中でネックになっているようなものがあったとしても、6日の満月にはそれを取り外すきっかけが訪れます。その時は「あ!これもあったか!」と気がつくのですが、その障害を追い払うことで、自分がもう一皮むけるはず。大きく飛躍しようとするのではなく「一歩進んだらもう下がらない」ことを意識し、焦らず着実に前に進んでいきましょう。

 

■射手座の運勢

いて座イラスト

考えることが多かったり、いろんな人と連絡を取ったり、コミュニケーションが活発な2月の始まり。6日の満月は射手座から見て「自由研究」を意味する位置で起こります。射手座はのびのびと際限のない夢を見ることの天才である一方、障害や制限に弱い部分が。本来持っているのびのびとした性質はそのままでいいはずなのに、何がストッパーになっていたかということに、この日気がつきます。それは人からのちょっとした言葉だったり、社会的な常識だったり。これらをどうやって振り払ったらいいのか、改めて考えるきっかけになるきっかけがありそうです。11日を過ぎて、心の中や頭の中にあった〝夢見る力のストッパー″が上手い具合に外れると、人に対して素直になれたり、考えていることを自分の言葉でスムーズに喋れるようになります。19日に太陽が「家」を意味する位置に移動すると、家の中をキレイに掃除したり、模様替えをしてインテリアも自分の好みにしつらえていこうという気持ちになりそう。家庭内で出来ることのアイディアが広がっていくでしょう。20日以降は、家族と一緒に楽しめる趣味や、時間を気にせず没頭できる楽しみ事などが見つかりそう。インドアでも伸び伸びと過ごせそうです。 

 

イラスト/柏木リエ

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