働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

非日常を味わう「東京ホテル旅」!ホテルで過ごす贅沢な時間【40代 国内旅行】

PR
Marisol編集部&スタッフおすすめの東京のホテルやファッションのポイントについて聞きました!
ホテル旅 景色 top
Photo:Getty Images
忙しくて旅行に行く暇がないけど、非日常を味わいたい・・・。

そんな方におすすめなのが都内のラグジュアリーホテルで楽しむ非日常体験。旅と言っても、必ずしも宿泊する必要はありません。デイユースやラウンジ利用など、ホテルの楽しみ方はさまざま。

今回は「非日常を味わう東京の旅」をテーマに、Marisol編集部&スタッフにアンケートを実施。ちょっと贅沢な旅気分が味わえるホテルや、ホテル滞在で気をつけたいおしゃれのポイントについて聞きました!

東京ホテル旅を楽しむファッションポイント

ホテル旅 ファッション
Photo:Getty Images
まず最初に聞いたのが、Marisol編集部&スタッフが普段、ホテル利用をする際に取り入れているファッションのポイントについて。お気に入りのアイテムやホテル利用を120%楽しむコツを聞きました。
ホテル旅 ファッション ワンピース
鵜戸編集長のお気に入りアイテムは「SINME」の水玉ワンピース。かしこまりすぎないのに上品で、スタイルアップするデザインがお気に入りだそう。

「友人とお茶したり、アフタヌーンティーを楽しむなら、あえてブラウスを着たり、花柄や水玉のスカートをはいたり、フェミニンスタイルを意識しています。ランチの場合はジレをさっと羽織れば、ビジネスミーティングにも対応できますしね」。
ホテル旅 ファッション らくちん
Photo:Getty Images
「楽ちんな格好が一番です!」と話すのは、エディターのIさん。

「私が都内のホテルを利用するのはだいたい平日で、仕事の後にそのままホテルに行って過ごすことが多いので、リラックス系のボトムだけ持っていくことがよくありました。きれいめ感と楽ちん感のバランスがいいので、カシミアのニットパンツが重宝しました」と、きれいめ感とのバランスも意識しているそうです。
ホテル旅 ファッション シューズ バック
Photo:Getty Images
Marisol編集部O氏のファッションポイントは「テーマに沿ったコスプレ感を楽しむこと」。

普段はカジュアルな服装が多いそうですが「ランチやディナーでホテルを利用するときは、ワンピースなど少しきれいめな服を着ていきます。バックと靴も普段はあまり出番のないハイブランドなもので揃えていますね」とのこと。
ホテル旅 ファッショントレー
また、O氏からは小物使いでお部屋を“自分仕様”にするというアイデアも。

「エルメスのレザートレイは正方形の革の四隅にスナップボタンがついていて、外した時は本当にただの一枚革になるので、荷物にならなくて良いんです。ルームキーとかピアスとかをその辺に置きがちで、いつも『ないない!』と大騒ぎしていたのですが、これで解決しました」。


背伸びしすぎず、その時々のシチュエーションに合わせたファッションを楽しむことが、ホテル旅の極意と言えるかもしれませんね。

“想定する”だけでうまくいく、おしゃれの秘訣

さらに鵜戸編集長からは、普段のおしゃれにも取り入れられそうな、ホテル利用を“想定”した「おしゃれの秘訣」も教えてもらいました。
ホテル旅 ファッション
Photo:Getty Images
「よく取材させていただいたファッションアイコン的モデルさんが『家を出るときは、ホテルのロビーを通っても恥ずかしくない格好を』とおっしゃっていたことが、すごく印象に残っています。

例えばTシャツにデニムだとしても、その上にジレを着ることできれいめ+トレンド感をプラスしたり、スニーカーを履くとしても清潔感があって”今“らしさを表現できるものにしたり、実際にホテルに行くわけではなくても、それを“想定”すると、ちゃんと素敵なおしゃれになるんですよね。名言だな!と思いました。

『ホテルのロビーを通る自分』を想像すると、自ずと意識するべきファッションのポイントがわかってくる。ワンアイテムをプラスしたり、どこかにきれいめなアイテムを取り入れたりね。意識できれば、おしゃれがうまくいく!とそんな気がしますね」。

ホテルで過ごす、ちょっと贅沢な時間

次に、ホテルでの楽しみ方・過ごし方について調査!結果は、レストランやラウンジの利用のほか、仕事場として利用する人もいて、その楽しみ方はさまざま。Marisol編集部メンバーおすすめのホテルと合わせてご紹介していきます!
Photo:一休.com | コンラッド東京
「コンラッド東京で、絶景を楽しみながら脱日常 」
Marisol鵜戸編集長がおすすめするのは「コンラッド東京」。上品なホテルの雰囲気に合わせたファッションで、ランチやアフタヌーンティーを楽しんでいるそうです。

「ホテルの入口はオフィス街だけれど、ひとたび上階に上がると別世界。浜離宮恩賜庭園を見下ろす格別なシチュエーションも相まって、まさに非日常を味わえるのがお気に入りです。日頃の慌ただしさを遠くに置いておけるような、そんな気持ちの良さにすごくリラックスできるんです。インテリアやしつらえも美しいので、それに見合うおしゃれをしていこうという気持ちになりますし、すっと背筋が伸びるような感覚もある。程よいリラックスと程よい緊張感が感じられる、独特の場所ですね」。
Photo:一休.com | アンダーズ東京
「アンダーズ 東京で、友人とホテルワーケーション」
「平日にホテルで友人とワーケーションしています」と話すフリーエディターのIさんおすすめのホテルは「アンダーズ 東京」。元々は、コロナ禍で外出がしづらいなか「ホテルでゆったり遊ぼう」と思ったのがきっかけだそう。

「15時までに仕事を済ませて合流した後は、部屋でリラックスしたり、仕事をしたり、それぞれ好きなことをしていてOK。お腹が空いたらルームサービスで食事をして、私は夜中に帰るというのが基本的な流れですね。友人はそのまま泊まっていくことが多いのでゆったりとしたバスタブでの『朝風呂が最高』と言っていました」。
Photo:一休.com | 帝国ホテル
「帝国ホテル 東京で、家族それぞれの時間を楽しむ」
Marisol編集部O氏のおすすめは「帝国ホテル 東京」など、日比谷・銀座エリアのホテルで家族とゆっくり過ごすこと。

「早めにチェックインをして荷物を置いた後、夕食までは家族と別行動。部屋でゆっくり過ごしたり、ウインドウショッピングに行ったりと、いつもより少し良い服を着て非日常感を楽しんでいます。その間、夫と子供は散歩をしたり、ホテルの宿泊者専用プールで遊んだり、それぞれの時間を楽しんでいます」。

【帝国ホテル】ホテル詳細 ≫

一休.comでチェック

Photo:一休.com | パーク ハイアット 東京
「パーク ハイアット 東京 の朝食で海外旅行気分」
同じくMarisol編集部O氏は、しっかりおしゃれをしてホテルに行く日もあれば、逆にものすごく普段着のまま訪れることもあるそうで、「新宿の『パーク ハイアット 東京』は、本当に海外旅行に来た気分を味わえるし、特に朝食がお気に入り。一日を通じていい気分で過ごせるのでおすすめです。」と、多様なホテル旅のスタイルを教えてくれました。(朝食提供は宿泊客のみ対象)

忙しい大人こそ、旅に出よう。

ホテル旅
Photo:Getty Images
なかなか旅行に出る時間がない人にこそ、行ってみてほしい東京のホテル旅。何気ない日常にちょっとした非日常を取り入れれば、リフレッシュできること間違いなし!ぜひ、気分に合わせて、自分なりの過ごし方やスタイルを見つけてみてください。
Text:甲斐りかこ

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!