先日、恒例となっているMarisol本誌のヘアカタログの撮影に行って来ました。この写真に写っているのは中央が私ですが、向かって左がスタイリストの高橋美帆さん、そして右側がサロン「ビュートリアム」の前田さん。高橋さんは、いつもヘアテーマのときに、どんな読者モデルさんのどんなテイストにも合わせられるようにと、素敵な服をトップス中心にどっさりと用意してくれる方です。リアルアラフォーです。そして、「ビュートリアム」の前田さんは、いつも私自身がヘアカット&カラーでお世話になっている方! お付き合いはもう20年以上になるかと・・・。いつも個性的なおしゃれが魅力で、このときもふわふわの帽子にくぎ付け! そしてこのおどけたポーズ(笑)。
このスリーショットを撮影したのは、偶然ですがみなテーラードジャケットだったこと。やはり、お仕事の時って、「これさえあれば」と頼りになるアイテムです。さらには私と前田さんに関しては、中のボーダーまでも被っていたという・・。「カジュアルだけどちょっときちんと」というマインドまで似ていたということですね(笑)。
ちなみに、私のジャケットはモデルの亜希さんのブランド、ビームスで取り扱いのある「AK+1」のものです。テーラードジャケットだけど、ちょっとモコモコっとした表面感のあるあったかウール。寒すぎない日は、これを防寒として外にも出られるもの。先日、亜希さんのイベントがビームスさんであったときに、司会スタッフの方が着ているのにひとめぼれをして、購入しました。
実は・・春夏号では、そんな亜希さんの「AK+1」のアイテムもお取り扱い予定ですよ! 伝説のアイテムがいろいろと復刻している・・かもしれない・・!?ので、楽しみにしていてくださいね。
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次のムック「Marisol Vol.3 2023春夏号」、絶賛撮影中です!! |マリソル編集長ブログ#78
半年に一度書店販売をするMarisolのムック、次の発売日は4月1日です! あと2か月・・なわけですが、実はたった今、撮影ラッシュです。毎日のようにどこかのスタジオに出かけています。掲載商品が「売れますよ~に」「売れますよ~に、よ~に!」と願いながら、真剣に立ち向かっています。
さて、それにしても洋服がずらりと並ぶ風景はいつでも胸ときめくもの・・。この日の撮影現場、とある自然光スタジオに並んだ、スタイリスト高橋さんの用意してくださった服が並んだサマには爽快感と夢を感じました。ざっと眺めただけでも、「あ、この春は白でも柔らかめの色、ちょっとクリームっぽい色が流行るのかも。」など、ちょいトレンド読みが出来ます。
皆さんの春夏のワードローブが「盛り上がる」お手伝いができるようにと、引き続き頑張ります!
Marisol編集長ウド