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「ユミの細胞たち」でバビ旋風を巻き起こす! パク・ジニョンさん(GOT7)のファンコンサートへ【韓国エンタメ】

国民の初恋、初恋記憶操作男子、ゴット・ジニョンの異名を持つGOT7のジニョンさん。パク・ジニョンとして映画やドラマでも俳優として大活躍中で、キム・ゴウンさんと共演した「ユミの細胞たち」のユ・バビ役のジニョンさんに沼落ちする女子多発。そんな彼が約3年半ぶりに来日、2月10日に立川ステージガーデンで「2023 PARK JINYOUNG FANMEETING in Japan “Rendezvous : Secret Meeting Between You and Me”」が開催され熱いステージとトークで盛り上がりました。昼、夜開催された公演の夜公演をレポートします!
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ジニョンさんは、2012年に「ドリームハイ 2」で俳優デビュー、2014年にGOT7のメンバーとして新たにデビューし世界各国で活躍。俳優として「花様年華~君といた季節~」などでも注目され、2021年にはキム・ゴウンさんやイ・ビョンホンさんなどの所属するBH エンターテインメントと専属契約、チソンさんとの「悪魔判事」、「ユミの細胞たち2」と話題作が続き(「ユミの細胞たち2」では彼の美声のOSTにも癒されます)、ディズニープラスのドラマ「魔女」を撮影中という人気ぶり。『夜叉』に続く最新主演映画『聖なる復讐者』(日本公開5月12日、原題『クリスマスキャロル』)はアクションスリラーで、一人二役の双子役に挑んでいます。また、今年1月には待望のソロアルバム「Chapter 0:WITH」をリリース、韓国でのデビュー10周年ソロコンサートに続き、日本、タイ、フィリピン、台湾を回るファンミーティングツアーを開始。昨年5月には1年3ヶ月ぶりにGOT7完全体でのミニアルバム『GOT7』でカムバックを果たし、変わらぬ絶大な人気を見せつけました。

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東京でのファンミーティングのオープニングは、「Chapter 0:WITH」から「Cotton Candy」のステージ。ダンサー4人との軽やかなパフォーマンスで魅了、緑のペンライトの揺れる会場は歓声に包まれます。「久しぶりに皆さんとお会いできて、日本の友達に会えたようです」と、ファンを家に招くイメージの舞台装飾で、近況トーク。宝物ベスト3はカメラ、鞄、ホッカイロ。チョコ牛乳よりバニララテ、ヨーロッパに行きたい、読書家で知られる彼のカバンの中にはチェ・ジニョン著「日が沈む場所へ」が入っているけれど、ドラマや映画の撮影中は台本を読み込んでいるとも。

また、「ユミの細胞たち」でファンになった人〜?」の質問に手をあげるファンたちに、「遅いよね〜〜っ、正直な心です」と、お茶目に切り返してみたり。ちなみにユ・バビとの共通点は、読書家で優しい部分はそのままのようで、「似ている部分は一生懸命やる、誰に対しても一生懸命努力する」ところだそう。アルバム制作時のビハインド写真も披露し、セクシーな上腕三頭筋を褒められると「これは努力です、筋肉は帰ります(笑)この時はトレーナーさんが来て、今はない」と笑いを誘い、「僕のアルバム、皆さん聴いてくれましたか?まだ聴いてない人? OK、またね(笑)」と拗ねてみたり魅力炸裂。

そして、パフォーマンスでも心を掴み、しっとりと歌った「Letter」はファンを思いながら作詞した曲だといい、また、「Our Miracle」は、GOT7のメンバーとの奇跡のような出会いを思いながら書いたと話し絆の深さに感動。衣装を変えて登場して繰り広げた、JJ Projectの「BOUNCE」、GOT7の「A」「Just Right」「Hard Carry」「You Calling My Name」のメドレーは圧巻で、パワフルなステージにファンのテンションもマックスに。パク・ジニョンコールを受け、アンコールに、2021年にビルボードチャートインした初となる自作のソロデジタルシングル「DIVE」の日本語バージョンを届け、3年もの間待っていてくれて本当にありがとう、「Chapter 1」と共に帰ってくるので待っていて、と温かな心の伝わるイベントを締めました。

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桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事などを担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」インスタグラム@marikatsura

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