というテーマで今回の行先は、「信州長野」に決めました。
出身地の「新潟」も候補にあがったのですが、
せっかくなので行ったことのない地域、かつ、
星野リゾート系列の「界」に宿泊してみたいという
私の希望もあり、独断で「界アルプス」に滞在することに。
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雪国のアーケード「雁木(がんぎ)」には、信州名物の「凍り餅」が干してありました!
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施設内には立派な”かまくら”も!!
出発直前の大寒波で無事に行けるのか?!
というハラハラドキドキの状態でしたが何とか無事出発。
ホテルの方に聞いた話によるとこの冬は小雪で、
数日前までは雪は積もっていなかったとの事。
タイミングよい日に伺えました。(交通状況は心配でしたが...)
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シックな内装のロビー。こじんまりと落ち着く空間です。
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ロビー隣のライブラリーではフリードリンク、長野にまつわる書籍が置いてありました。
信州名物の「おやき」でおもてなしして頂きました!
夜の時間帯には燗酒を振舞ってくれるとか。
田舎らしい過ごし方ができて素敵なサービスですよね^^
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野沢菜入りのモチッとした食感!
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その場でスタッフの方が焼き立てを提供してくれます。
ベーシックなプランの部屋にしましたが、
広さも十分、切り絵の装飾など地域色を生かした空間は
ほっこり寛げる癒しの空間でした。
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地元きりえ作家・柳沢京子氏によるきりえのアートフレームが飾られています。
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ルームキーは雷鳥がモチーフ♡
その他にも生姜湯、ドリップコーヒー、
ハーブティー等のフリードリンクも充実。
アルプス界のオリジナルのシャンプー・リンス
スキンケアなどのアメニティ類も充実していて
おこもりステイにも快適な環境だと思いました。
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ぽかぽか体が温まる生姜湯。
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ウェルカムスイーツは「くるみゆべし」
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オリジナルの風呂敷に包まれたアメニティー。
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スキンケアシリーズもズラリと。
粉雪が舞う、寒空の中の露天風呂がもう最高でした!!
もちろん外は極寒なのですが温泉の温かさとのギャップで体が温まる…
普段あまり長湯はしないのですがこの日ばかりは
ゆったりと浸かって日頃の疲れを癒しました。
※幻想的な露天風呂の様子をお見せしたかったのですが、
写真は撮れないので残念!ぜひ公式HPでチェックしてください!
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こちらが温泉棟の入口。
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日本全国「界」の温泉マップ。
そば茶やしそリンゴ酢、アイスキャンディーも
フリーで提供されていました!
これには娘も大喜び♡アイスを食べたいがために
何度も温泉に行こうとしていました(笑)
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こちらが湯上り処。
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りんごやグレープ等、数種類ありました。
1日目からもう大満足♡
お楽しみの「食事」については次回の記事にてご紹介します!