いつも行っている会場が、改装中で幼稚園で行われた卒園式。
子供たちにとっては、3年間過ごした幼稚園。
はじめていく会場より、普段通りの笑顔がみれた式だったのではないかと感じています。
☑主役である長男の制服姿の横に立っても違和感のないスタイル
☑セレモニーなので、カジュアル要素は入れない(素材、色、小物など)
この2点を重視しつつ、セレモニーの時しか着ないようなスーツではなく、普段から活用できるアイテムで考えてみました
☑そのコーデに想いをのせる
ために、アクセサリーにもこだわりがあります。
お世話になった先生方や幼稚園
一緒の時を過ごした友達
その保護者の皆様
へのお礼の気持ち
そして、
亡き母からつけ継いだ、「指輪」、「ブローチ」、「イヤリング」
祖母から二十歳のお祝いでプレゼントしてもらった「時計」
義母からいただいた「パールのネックレス」
出席できなかった祖母・実母・義母の想いも受け継いだ
そんなセレモニースタイルです。
プロのカメラマンさんが綺麗に撮ってくださり、あとで販売もあるので、
携帯のレンズ越しではなく、次男の最後の幼稚園での姿をしっかりと焼きつけてきました。
涙涙ではく、お友達と一緒にじゃれあっている時の笑顔や
一生懸命歌う姿が、今でも焼きついています。
4月は入学式。
卒園式とは一転、トーンの明るい色味のコーデで行こうかなと検討中です。
悩ましさもあり、楽しみでもあるセレモニースタイル。
またアップしますね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。