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もしもエビちゃんが○○だったら…。5人のマリソルウーマン、5つのワークスタイル【40代 春ファッション】

印象を左右する仕事服は、自分を表現する名刺のようなもの。会う人、シチュエーションを配慮するのはもちろん、自分らしさを加えることこそ大人の流儀。ワークシーンをドラマティックに演出するなら何を着る? エビちゃん演じる5人の働くアラフォー、それぞれが選んだお仕事服にフォーカス!

CASE01:“守り&攻めが必要”な、経営コンサルタントなら

バランスの取れたパンツスタイルで
気分を上げつつ、クライアントの心をつかめ!

蛯原友里とバランスの取れたパンツスタイル

お仕事コーデのルール

誰からも好感をもたれる
堅すぎないパンツスタイルを会得する

ラクさときちんと感を両立する
きれいめフラット靴がベース

時代の流れへの敏感さを
旬アイテムでアピールする

◆ パンツ¥18,700(エムセブンデイズ)/Marisol  ≫

◆ ストール¥28,600(磯部安伽×アソースメレ)/Marisol  ≫

◆ 靴¥39,600(ピッピシック)/Marisol  ≫

ジレ¥52,000/デパリエ ニュウマン新宿店(デパリエ) ブラウス¥45,100/サードマガジン(エヴァマン) メガネ¥36,300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥217,800(ザンケッティ)・ネックレス¥19,800(ローラ ロンバルディ)/八木通商 ピアス(片耳)¥25,300/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) 時計/スタイリスト私物 

パンツが最旬であることが、アクティブ40代には何より大切!

個人事業主や小規模な会社との商談の日は、相談しやすい適度な“親しみやすさ”が重要。今日は最旬のきれいめワークパンツを軸に、スタイリッシュなパンツスタイルで。美脚見えを保証するシルエットが味方なら、フラット靴でもスタイルアップがかなって。甘めのブラウスにはおったジャケット代わりのジレが、今っぽさの決め手に。

CASE02:“鮮度が大前提”の、アパレル勤務なら

緩急のついたスカートコーデで、
40代らしいエレガンスを演出して

蛯原友里と緩急のついたスカートコーデ

お仕事コーデのルール

40代のきちんと感と、
職業柄のこなれ感を両立させる

コンサバになりがちなスカートで、
今っぽさを表現する

おしゃれの額縁になる
美しいジャケットを常備する

◆ カットソー¥17,380(レミ レリーフ)/Marisol  ≫

◆ スカート¥47,300(メドモワゼル)/Marisol  ≫

ジャケット¥46,200/カオス表参道(カオス) ネックレス(短)¥18,150・(長)¥15,900/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥195,800/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥113,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

ジャケットでクールさを加えて、人と差のつくスカートコーデに

自由と思われがちな仕事だけど、40代ともなるとレセプションや外部との交渉など、きちんと感を求められるシーンも実は多数。ヴィンテージムード漂う小花柄のスカートは、動くたびにしなやかに揺れる軽やか素材が自慢の一枚。ダブルブレストの美しいジャケットと一緒に、大人の品格と女らしさをアピールする緩急のついた着こなしを堪能して。

CASE03:“センスと個性が勝負”の、Webデザイナーなら

社会性と遊び心を楽しめるのが、
大人のおしゃれの醍醐味!

蛯原友里と上級者カジュアルコーデ

お仕事コーデのルール

若いころとは一線を画す、
上級者カジュアルをマスター

着こなしのどこかに、
上品な遊び心をプラスする

トレンドだけには収まらない
自分らしさを忍ばせる

◆ ワンピース¥39,600(徳原文子×レミ レリーフ)/Marisol  ≫

Tシャツ¥9,680/ユナイト ナイン(レミ レリーフ) パンツ¥28,600/カオス表参道(カオス) メガネ¥44,000/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥50,600/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥53,900/アッシュプラスエリオトロープ(ネブローニ)

自分の“好き”を大切にしながら、きれいめ要素も忘れずに

大好きなロゴT×ワイドパンツの上からガウン代わりにはおったのは、落ち感のきれいなチェック柄ワンピ。パンツはセンタープレス入りのきれいめデザインを選び、遊び心がありながらもルーズに見えない、社会性を備えた上級者カジュアルを楽しんで。バッグはレザーを選んできれいめに。足もとはヌーディなヒールサンダルで、全身に抜け感と適度な女らしさをプラス。

CASE04:“実は誰よりハード”な、サロン経営者なら

お気に入りのワンピースを味方に、
涼しい顔して激務を乗り切れ!

蛯原友里と威厳のあるワンピスタイルコーデ

お仕事コーデのルール

着るだけで絵になる、
華ありワンピースがユニフォーム

スニーカースタイルでも
ほどよいフェミニンさを保つ

時短コーデなのに、
手をかけているように見せる

◆ ワンピース¥28,600(クラネ)/Marisol  ≫

ピアス¥15,400/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) リング¥60,500/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥174,900・靴¥96,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

威厳のあるワンピスタイルが、毎日のビジネスパートナー

経営者が疲れてボロボロじゃ説得力も半減。サロンの顔として、どんなに忙しくてもきちんとした女らしさをキープしたい。そんなわけでたどりついたのがこのスタイル。足もとがスニーカーでも様になる、構築的なフォルムが魅力のワンピースは、毎日のパートナー的存在。コーディネート時間は若干2分! 誰に会っても失礼がなくバリバリ動ける、正装感MAXの時短コーデが誕生。

CASE05:“切れ味が重要”な、外資系金融勤務なら

デキる女のフェミニンスタイルは、
どこかハンサムがキーワード

蛯原友里とハンサムフェミニンスタイル

お仕事コーデのルール

スーツ姿の男性並みの、
きちんと感を備えている

セクシーになりすぎない、
女らしさを身につける

黒小物をちりばめて、
フォーマル度をアップする

◆ スカート¥16,500(エムセブンデイズ)/Marisol  ≫

ブラウス¥37,400/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(リュンヌ) ジャケット¥92,400/カオス表参道(カオス) ピアス¥26,400/八木通商(ローラ ロンバルディ) ベルト¥24,200/アマン(アトリエ アンボワーズ) バッグ¥162,800/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥137,500/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

女らしさとキリッと感が同居した働く40代の新ワークスタイル

スーツ姿の男性と並んだ時に“浮かないけれど埋もれない”、適度に華やかなスタイルが理想。この日はウエストにタックデザインを施したロングタイトにフェミニンブラウスをイン。ほどよいセクシーさがありながらもキリリとした印象のスカートスタイルに。ベルトや靴などの黒小物も、着こなしのシャープな引き締め役として活躍。

【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/黒沼 諭(aosora) ヘア/夛田恵子(mod's hair) メイク/AIKO ONO スタイリスト/徳原文子 モデル/蛯原友里 取材・文/磯部安伽 撮影協力/+SHIFT NOGIZAKA web編成/ビーワークス

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