スタイリスト 徳原文子
Style1 短めベストが旬のバランスでもコットン素材で優し気に
取引先を迎えてのミーティング。好印象な色合わせで「はじめまして！」
◆ 【徳原文子さんコラボ】ウエスト丈ニットベスト￥15,400／エムセブンデイズ ≫
◆ 【徳原文子さんコラボ】カフタンワンピース￥22,000／エムセブンデイズ ≫
メガネ￥44,000／アイヴァン 東京ギャラリー（アイヴァン） ピアス￥19,800／マリア ブラック 表参道店（マリア ブラック） バッグ￥165,000／J&M デヴィッドソン カスタマーセンター（J&M デヴィッドソン） 靴￥53,900／アマン（ペリーコ）
ベストが短めのウエスト丈だからこそ成立する、新鮮なレイヤード。脇ぐりが広めなので、ボリューム袖のワンピを重ねてもモタつかずすっきり。コーラルピンク×オフホワイト、春らしいフェミニン配色を楽しんで。
FUMIKO'S POINT
ワンピースにベストを重ねると、自然とウエストが絞られてフィット＆フレアのシルエットに。きちんと感がアップするので、お仕事シーンにもおすすめ
Style2 黒ワンピはハズシの小物づかいで差をつける
ひと足早く初夏を感じる休日。近所のカフェテラスで遅めのランチを
◆ 【徳原文子さんコラボ】カフタンワンピース￥22,000／エムセブンデイズ ≫
◆ ストール￥30,800（アソースメレ）／Marisol ≫
◆ バッグ￥37,400（アトリエ アンボワーズ）／Marisol ≫
サングラス￥39,600／アイヴァン 東京ギャラリー（アイヴァン） ピアス￥26,400／八木通商（ローラ ロンバルディ） ネックレス￥31,900／マリア ブラック 表参道店（マリア ブラック） 靴￥24,200／フラッパーズ（ラオコンテ） 帽子／スタイリスト私物
カフタンワンピは、黒を選ぶとぐっとシックな印象に。胸もとのボタンのとめはずしでも表情が変わる、汎用性の高い一枚。休日にはかごバッグやトングサンダルなど、遊びのある小物で今っぽいカジュアルにシフトさせて。
FUMIKO'S POINT
ワンピースは肌離れのいいサッカー調コットンだから、長袖でも涼しい着心地。夏まで息長く活躍します。リゾート旅にもぜひ！
Style3 ニュアンスピンクのワントーンで大人可愛いを楽しむ
穏やかな風が気持ちいい日はベイエリアの新スポットへおでかけ
◆ 【徳原文子さんコラボ】カフタンワンピース￥22,000／エムセブンデイズ ≫
帽子￥37,400／サードマガジン(センシ スタジオ) ネックレス￥19,800／八木通商(ローラロンバルディ) ストール￥39,600／アイネックス(アソース メレ) バッグ￥165,000／J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴￥57,200／アッシュプラスエリオトロープ(ネブローニ)
ピンクとベージュのニュアンスカラーでまとめたコーデ。ワンピースの柔らかな風合いそのままに優し気な雰囲気を楽しんで。足元はヌーディーなサンダルでほんのり肌見せして、女っぽさをプラスするのがポイント。
Style4 クールなモノトーンコーデもコットンなら優し気に
資料探しで書店巡り。知的な印象と歩きやすさも考慮して
◆ 【徳原文子さんコラボ】ウエスト丈ニットベスト￥15,400／エムセブンデイズ ≫
◆ 【徳原文子さんコラボ】カフタンワンピース￥22,000／エムセブンデイズ ≫
メガネ￥42,900／モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス￥26,400／八木通商(ローラロンバルディ) バッグ￥165,000／J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴￥137,500／ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) ネックレス（ジジ）／参考商品
黒のワンピースに短めの白がぐっと引き立つベストバランス。モノトーンコーデも、コットンの風合いが優しい印象でクールになりすぎない。カチッとした革のローファーを合わせれば、ほんのりクラシカルなムードに。
他のコーデもチェック！
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ブラックのニットベストを着回し！
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ブラックのニットベストを着回し！
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ブラックのワンピースを着回し！
“大人が着こなしやすいバランスで
トレンドを楽しんでもらえたら”
今回は、今までよりも「きれい見え」を意識しました。春、久しぶりにヒールを履いてお出かけしたいな、と思えるような女っぽさを、シルエットや素材感、色みに反映したつもりです。
私がいつもこのコラボで心がけているのは、「トレンドを着こなしやすく」。マリソル世代には、もっともっと新しいおしゃれを楽しんでほしくって。働く毎日の中で、新しい服で出かける時のワクワク感は、やっぱりかけがえのないもの。旬のトレンドを、日常に取り入れるならどれくらいのバランスが着こなしやすいか、毎回真剣勝負で考え抜いています。
肌当たりのよさや、着ていてストレスのないシルエットも、もちろん大事！ シーズン最後に「この服があってよかった」と思ってもらえたら最高にうれしいです
──── スタイリスト 徳原文子
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