働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】

にじまない、くずれないといった高機能っぷり、そして錯覚を起こすほどのメイク効果をもたらすプチプラコスメ。4/22発売のKATE(ケイト)の新作は、フェイスパウダー、アイライナー、そして新発想のマスカラと大充実。全部試してみました!
  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。Instagram:@marvelous.h

月明かりを宿したツヤ美肌に。ケイト ムーンプレストブライトパウダー

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_1

ツヤは欲しいけれど、これからのシーズンは肌がペタペタするような仕上がりだとちょっと困りますよね。そんな時にぜひ試してほしいアイテムをKATE(ケイト)で見つけました。もちろんプチプラ!

ムーンプレストブライトパウダーは、毛穴や凹凸を自然にカバーしながら、月明かりのようにやわらかな光を肌にもたらすパウダー。

従来のプレストパウダーよりも薄くて高いツヤ感を与える粉体を採用することで、白くなったりマットになったりせず、透明度の高いツヤ感を実現。さらに、毛穴をぼかしつつテカりを防ぐサラサラな球状粉体が配合されているから、なめらかで涼やかな佇まいの肌をかなえてくれます。

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_2

仕上がりで選べる3タイプ展開もうれしいポイント。

純白の00 ニュークリアムーン(右下)は、毛穴と凹凸をごまかしながら骨格まで際立つようなクリアな仕上がり。02のフルカバームーン(左下)は、カバー力も発揮。毛穴にくわえ色ムラも目立たなくしてくれて、なめらかさが際立ちます。

どちらも欲張りたい方は、上の01 ハーフカバームーンを。クリアとカバーで使い分けるのはもちろん、メイク直しの際にブレンドして使えば、サラサラ&なめらかな美肌感が取り戻せます。

欲張りな私は、ハーフ&ハーフな01を愛用中。皮脂を吸着してくれるサラサラ系パウダーということでちょっぴり乾燥が心配でしたが、サラリとしたオイルを高配合しているため大人の肌にもなめらかになじみました。シワに沿って粉がムラにつくようなこともなく、ほどよいツヤ感をもたらしてくれる仕上がりに大満足!  色ムラが気になる頬エリアにはベージュ、額や鼻筋にはホワイト、と塗り分けて“月光ツヤ美肌”を楽しんでいます。

ケイト ムーンプレストブライトパウダー 全3種 各¥1650、専用ケース ¥550(編集部調べ)/カネボウ化粧品<4月22日(土)発売>

号泣OK!? 即密着してにじまない極細ジェルアイライナー

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_3

このほかにも、4月のケイトの新作は大人のメイクにも大いに役立つアイテムのオンパレード! 

なんと全10色(うち2色は公式オンラインショップ限定)というカラバリで発売されるレアフィットジェルペンシルNも、使ってみて驚きました。

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_4

もともとケイトの歴代アイライナーは秀作ぞろいですが、ラスティング力(パッケージの“号泣OK”マークが可愛い・笑)と速乾性をさらに追及して生まれたのがこちら。

新たな溶剤を採用して、わずか10秒でまぶたに密着する速乾性を実現しています。1.5mmという極細芯ながら、レアっぽい柔らかな質感も秀逸。大人のゆるんだまぶたでも、引っかかることなくスルスルとラインが描けてとても快適!

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_5

私が試したのは、BK-1 ハイブラック。かすれることなく描けて、重ねるほどに濃密さが増す(左側、3回ほど重ねています)のがお分かりいただけると思います。10秒カウントしてから指先でかなり強くこすってみましたが、これが本当ににじまない!! 確かに号泣しても大丈夫そうです……! 

カラーライナーも、この細さならチャレンジしやすいはず。夏に向けて、目もとにさりげなく色をあしらいたいときにぜひお役立てください。

ケイト レアフィットジェルペンシルN 全10色(うちWeb限定色2色) 各¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品<4月22日(土)発売>

2023年は「顔印象操作マスカラ」がブレイクの兆し!

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_6

そしてマスカラもマストバイの嵐。2種類が新登場です。

抜け感と大きな目もとをかなえる、通称“美嘘マスカラ”

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_7

フレームレスフィルムマスカラは、まずこの形に目を奪われます。まつ毛の間隔より狭い0.3mm間隔の極細コーム、しかも上まつ毛用下まつ毛用に分かれてる!

これがまつ毛の隙間に入り込み、1本1本繊細にセパレート。さらにマスカラ液は糸をひくように伸びる処方になっていて、繊細に長く、まるで地まつ毛が伸びたように見せてくれるんです。このコームとマスカラ液のコンビネーション、均等に液がのるし、先細りになるし、細い毛も逃さないし……本当にきれいに仕上がります。もちろん、お湯でオフできます。

これで何が起きるかというと……まつ毛の根元を盛らずに“開く”ことで目のフレームがなくなり、まつ毛の先端までの領域が目であるかのように錯覚させ、抜け感ある大きな目もと印象をつくるというわけ。

つまり、このフレームレスフィルムマスカラは、まつ毛の根元まで液をしっかり塗布して目のフレームを決めつつ、まつ毛そのものを強調する「パーツ盛りアイテム」だったマスカラを、顔全体の印象バランスを整える「顔印象操作アイテム」へとチェンジ。今までのマスカラとはひと味違う、“盛ってないのに大きな目もと”をかなえる画期的なアイテムなんです。

美しく嘘をつくまつ毛、“美嘘マスカラ”という愛称も魅力的です。ブラック(BK-1)とブラウン(BR-1)の2色で発売。

ケイト フレームレスフィルムマスカラ 全2色 各¥1540(編集部調べ)/カネボウ化粧品<4月22日(土)発売>

ツヤっと上向き「すっぴん風美まつ毛」になれる透明マスカラ

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_8

もうひとつは、韓国コスメ界隈でも最近人気が加速している感があるクリア系のマスカラ。まつ毛にツヤをオンして、塗っている感はないのに目もと印象をアップしてくれる優れものです。

こちらもかなり繊細なコームタイプ。さっとつけるだけでツヤやハリ感、そして長さも備わって、塗る前と後では大違い。さりげないのに存在際立つ、すっぴん風美まつ毛が簡単に手に入ります。ラッシュフォーマーファミリーだからカーブアップ力もお任せ!

もちろん手持ちのマスカラの下地や、トップコートに使ってもOK。ウォータープルーフ&オイルプルーフ効果があるしツヤも出るので、トップコート使いがこれからの季節おすすめかも。写真のBK-1 透明感ブラックと、BR-1 透明感ブラウン、こちらも2色展開です。

ケイト ラッシュフォーマーEX(クリア) 全2色 各¥1078(編集部調べ)/カネボウ化粧品<4月22日(土)発売>

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_9

せっかくなので色もお見せしておきます。上がラッシュフォーマーEX(クリア)のBK-1、下はフレームレスフィルムマスカラのBK-1。ラッシュフォーマーEX(クリア)は本当にさりげなくて、ツヤ感を盛る!といった発色。ブラウンも優しい目もとになれそうで気になる!

“月光ツヤ美肌パウダー”に“美嘘マスカラ”。アラフォーメイクに効く! KATEの最新マストバイ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #693】 _1_10

というわけで今回もまた、売れに売れる!という確信しかないKATE(ケイト)の4月の新作。ぜひお手にとってみてくださいね。

イラスト/ユリコフ・カワヒロ

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!