No.223 ikawa

特別な１日より３６４日の日常を豊かにするファッション

職業：ファッションコーディネーター/行政書士
my favorite：ファッション、ナチュラルコスメ、グルテンフリー、読書

神戸在住、2児の母。元アパレル勤務、専業主婦を経て、現在はダブルワーカーです。

なんでもない毎日がいつもより少し豊かになるあれこれを発信します。

身長：158cm

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2023年4月14日

【Marisol2023春夏号発売】1年前、美女組に応募した私のリアル。

Marisol2023春夏号vol.3発売！2022年春に美女組に応募した時のこと、実際に活動してみてどうだったか。今のリアルをまとめました。

こんにちは！ikawaです。

Marisol2023春夏号vol.3が発売されましたね！半年に１度の待ちに待った１冊。ここはゆっくりじっくり読みたいところなのですが、家だとバタバタしてしまってなかなか時間が取れず。カバンに入れて仕事の合間にカフェで読むことにしました。はぁ、至福の時・・・♡

今回もエビちゃんが可愛すぎました。あとは、小物の使い方だったりトレンドの着こなしだったり、リアルに落とし込めるテクニックがたくさん！メモしたいところが多すぎて、紙とペン（アナログ）が欲しいくらいでした。掲載アイテムは全てMarisolオンラインで購入できるのも嬉しいですよね。

途中、美女組同期の３人のインタビューが載っていたのですが、共感したり、くすっと笑ったり、表現が素敵だな～と感嘆したり。実際にお会いしたことがある方のお話ということもあり、読むのがとても楽しかったです。

美女組に応募して１年が経ちました。

思えば私が美女組に応募したのも去年のちょうど今頃。応募締め切りギリギリの日まで迷って、震える指先で応募フォームのボタンをポチっとしたのを今でも覚えています。コロナ禍＆関西在住ということもありオンラインだった面接は、たった10分間だったのに滝のような汗をかき、これまでの人生で一番緊張した面接でした。

そんな、はじめは緊張と不安しかなかった美女組への加入。実際に加入してみるとそこには今まで経験したことのない世界が広がっていました。

そんなわけで、本日のブログはこの１年美女組に加入して起こったことをまとめてみることにしました。私の今のリアルな気持ちを綴ってみます。

新しい人との出会い

まずはじめに驚いたのが、美女組の皆さんの美しさと優しさ。本当に皆さん素敵な方ばかりなんです！美容やファッションの知識も豊富で、お会いするたびに美に対する意識が上がります。

初めての関西美女組ランチ。
京都でのヌン活

東京での有志の集まりへ。
同期のお二人と。

毎回お店のチョイスが皆さんおしゃれ過ぎる。
名古屋のメンバーさんたちと。

新しい服との出会い

人と会う機会が増え、ファッションに触れる時間が長くなったこともあり、新しい服との出会いも増えました。MarisolオリジナルブランドのM7daysをはじめ、Marisolのオンラインショップには、アラフォーの悩みに寄り添ってくれるちょうどいいお洋服がたくさんあるんです。

2022春夏号掲載のM7daysのワンピース

2022秋冬号掲載のWhim Gazetteセットアップ

着ると褒められるSINMEのマキシ丈ワンピース

M7daysのお洋服を試着する機会をいただいたことも。このIラインワンピースは秋冬大活躍でした。

以前、京都にMarisolの期間限定SHOPがやってきた際には、美女組の先輩Marikoさん(no.165 )と２人でたくさん試着させていただきました♡

新しい自分との出会い

こうして写真を並べてみると、たった１年（7月スタートだったので正確にはまだ9ヶ月だけれど）の間にたくさんの方や服との素敵な出会いがあったなと自分でも少しびっくり。インドア派で出不精の私にとっては、5年分くらいの濃さがあるんじゃなかろうか・・・。

そもそもなぜ美女組に応募したかというと、髪を振り乱して目の前のタスクをこなす日々に忙殺され、いつの間にか夢を抱くことも忘れていた自分に気づいたからなんです。

ある日Marisolのページを何気なくめくっていたら、「美女組公式ブロガー募集」の文字が目に留まりました。いつもなら目に留まることすらなかったように思うんですが、その時はなぜか目に留まって。その時、「あ、そういえば私、20代の頃雑誌に関わる仕事に就きたいと思ってたんだった」ということをふと思い出しました。モデル体型でもないし、何か特別な才能があるわけでもない、ごく普通の人間の私が大好きな雑誌を通して誰かにほんの少しでも勇気を与えられたら。そう思っていたことを。

普通の私だからこそ、できることがある。そう思ったら自然とやってみたいという気持ちが沸いてきて、美女組という恐れ多いネーミングに心臓が飛び出しそうになりながら応募したのでした。

結果・・・

あの時勇気を出して大正解！
ブログを書く習慣ができたことで、何もなければスルーしてしまうようなふとした疑問や感覚も「言葉にする」ということをとても大事にするようになりました。一番の収穫は新しい自分との出会いかもしれません。

「どうせ私には叶いっこない」と、失敗を恐れてやりたいと思うことすら諦めていた自分から、「やりたいことは心の声のままにとりあえずやってみよう！」そんな自分になれた気がします。

2023年も新メンバーの募集があるようなので、また新しい出会いがあるかと思うとこれからもますます楽しみです。