2023年6月2日

【おしゃれプロの「これ買っちゃいました！」2023年春夏編 _Vol.5】まさに買うなら今！今年流行りの短丈トップス編

スタイリスト、エディター……おしゃれのプロが〝実際に買ったもの〟を紹介する人気企画「これ買っちゃいました」！。今回は、去年からジワジワと注目が集まってきた「短丈」がいよいよマリソル世代のトレンドにもランクイン。大人に似合うアイテム選びは必見。

「短丈」旋風がマリソル世代にも！決め手は素材や色味

今年欠かせないトレンドNo.1はなんとっても短丈トップス。ベーシックなコーディネートでも一気に更新感が。脚長効果も絶大で、スタイルアップもかなう。多彩なカラーや上質な素材感で取り入れることで、大人の女性らしさをプラスして。

アストラットの短丈シャツ

スタイリスト池田メグミさん

＆
カオスの短丈ジャケット

Marisol編集長U

シャツ￥23,100／アストラット新宿店（アストラット）ジャケット￥59,400／カオス表参道（カオス）

	スタイリスト池田メグミさん
今年流行りの短丈は、毎シーズン買い足すシャツで挑戦。メンズシャツの裾を裁ち切ったような余裕のあるシルエットも、丈がコンパクトになることで女らしさが。春らしい鮮やかなブルーも可愛くてお気に入りです。ワイドパンツと合わせるのが、定番のスタイルになりそうです。

	Marisol編集長U
きちんとした場所でも気後れしない短丈アイテムを探していました。これはシルク素材かつシンプルなデザインなので、大人が短丈にトライするにもぴったり。キャミソールやタンクトップ、透けるトップスなどインナー次第でシーンレスに。着るだけで流行感がでる優秀な一枚です。

オーラリーのリブニット

＆
ギャルリー・ヴィーのカットソー

エディター塚田有紀子さん

（左）リブニット￥37,400／オーラリー　（右）カットソー￥17,600／ギャルリー・ヴィー丸の内店（ギャルリー・ヴィー）

	エディター塚田有紀子さん
ベーシックなアイテムも短丈にするだけで、一気に今年っぽいスタイルになります。リブニットはシャリ感のあるコットン素材と、絶妙なパープルカラーがポイントです。一枚でもインナーとしても大活躍のカットソーは、ハイウエストのボトムスに合わせてヘビロテ中。

エッフェビームスのプルオーバー

エディター坪田あさみさん

パールショルダープルオーバー￥33,000／ビームス公式オンラインショップ（エッフェビームス）

	エディター坪田あさみさん
トレンドの短丈も、首の詰まり具合や袖の長さが絶妙で品よくスタイリングをアップデートできます。肩のブラックパールがシンプルなコーディネートのアクセントに。デニムを合わせてデイリーに着たり、ロングスカートにヒールを合わせてフォーマルな雰囲気でも楽しみたいです。