以前のブログでも、ふつうのマヨネーズやふつうのケチャップなど多数のアイテムをご紹介してきましたが、今回登場した新作は胡椒。
とはいえ、ただの胡椒の粉というわけではなくそこは鳥羽シェフのアイデアとこだわりが詰まった商品に。
そのまま食べても美味しい胡椒を目指したというだけあり、本当にこれだけで完成された味になっています。
なので、レシピと言ってもこのふつうの胡椒を入れれば他に特別味付けをする必要はほとんどなく、ただ自分の好みの食材を組み合わせれば素敵な料理が完成してしまう魔法の胡椒。
そんなふつうの胡椒を使って今回は2品作ってみました。
材料
ピンクグレープフルーツ 1個
新玉ねぎ 1/4個
ふつうの胡椒 適量
エキストラバージンオリーブオイル 適量
ピンクグレープフルーツは、ほろを避けて身だけを切り取り、新玉ねぎは薄くスライス。
これらとふつうの胡椒を汁も加えて混ぜ合わせて、上からオリーブオイルをかけるだけ。
さっぱりなのに、ほんのり魚醤の深みとキリッとした黒胡椒のスパイスが効いた一品です。
材料
茹でたそら豆 6本分くらい
半熟卵 1個
マヨネーズ 適量
ふつうの胡椒 適量
お好みのハーブ
茹でて皮を剥いたそら豆と半熟卵を崩しながらマヨネーズとふつうの胡椒を加えて混ぜ合わせます。
上にお好みのハーブを散らして完成。
ほっくりとしたそら豆の食感になめらかな半熟卵とマヨネーズのコク。そこに少し塩味の効いたふつうの胡椒が引き締め役になってとても進むサラダです。
これだけで味付けが完了する万能アイテムです!
今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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