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【おしゃれプロの「これ買っちゃいました!」2023年春夏編 _Vol.7】女っぷりも更新感も兼ね備えた、インパクトデザインのスカート編

今回はマリソル世代には欠かせない〝女っぷり〟の上手な取り入れ方にフィーチャー。その代名詞とも言える〝スカート〟も、どんなものを選べば大人が素敵に見えるのかを、チームマリソルが実際に買ったものから大検証。するとひとつのルールが見えてきました。

スカート派に新風! 今年はインパクトデザインでアップデート

おしゃれのプロたちがこの春夏に買ったスカートを調べてみると、みんなデザイン性の高いものを選んでいる傾向が。世間ではミニスカートブームが戻ってきていても、大人はやっぱりロング一辺倒。その分、柄ものや色ものでエッジを効かせて更新感を。

ミーのプリントスカート

エディター発田美穂さん

サードマガジンのタックスカート

スカート¥48,400/サードマガジン(ミー)

 エディター発田美穂さん

大胆なプリント柄にひと目惚れ。お出かけムードも相まって、主役感のあるスカートが気分です。白と黒で迷いに迷って、甘くなりすぎない黒に。アノラックトップスやTシャツなど、スポーティなアイテムでラフに着崩して、カジュアルスタイルで楽しんでいます。

メドモワゼルの花柄スカート

Marisol編集部 Y本

メドモワゼルの花柄スカート

● スカート(参考商品)/Marisol(メドモワゼル)

 Marisol編集部 Y本

柔らかな素材とヴィンテージムードが漂う小花柄が、女っぷりを演出。ウエストがゴムなのも、マリソル世代には嬉しいポイントです。トレンドに左右されないデザインで、ワードローブの定番になりそう。合わせるトップス次第で幅広いシーンに使える万能さも魅力的。

エブールのチェックスカート

スタイリスト池田メグミさん

エブールのチェックスカート

スカート¥97,900/ebure GINZA SIX店(エブール)

 スタイリスト池田メグミさん

マルチカラーなチェックがパッと目を惹き、一点投入でコーディネートの主役になれるスカート。透け感のある軽やかな素材とたっぷりと入ったプリーツで、カジュアルになりすぎず、上品にまとまります。流行りの短丈トップスやTシャツに合わせて、ヘビロテ中です。

カレンソロジーのプリントスカート

スタイリスト門馬ちひろさん

カレンソロジーのプリントスカート

スカート¥27,500/カレンソロジー 青山(カレンソロジー)

 スタイリスト門馬ちひろさん

今季は大人が着られる柄スカートを探していました。これは展示会で見て、甘めの小花柄×モノトーンに惚れ込み即決。普段はシンプルなコーディネートが好きなので、これ一枚でスタイリングがグッとしまって、いいアクセントに。タイトなシルエットと丈感もお気に入り。

アンデコレイテッドの
ラップスカート

スタイリスト大谷玲奈さん

アンデコレイテッドのラップスカート

スカート¥38,500/アンデコレイテッド

 スタイリスト大谷玲奈さん

シャツを腰に巻いたような珍しいデザインにビビビッと。コーデにスパイスを効かせながら、ヒップラインを隠してくれる優秀さ。ハリのあるコットン素材とボリュームたっぷりのシルエットがドラマティック。優しいブルーが重くなりすぎず、爽やかな印象にしてくれます。

今回協力してくれたのはこの17人!
次回Vol.8は「大人に似合うオールインワンが充実
編」を6/9公開予定!

今回協力してくれたのはこの17人!
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/塚田有紀子

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