オープンしたばかりのふたつのホテルは、”好きを極める”がコンセプトの「東急歌舞伎町タワー」の18階にホテルレセプションがあり、39階から47階にラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」、20階から38階にライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel」が位置します。客室からも、レストランやスパからも眺望が素晴らしく、まるで空中散歩をしているよう。17階の「JAM17 DINING & BAR」は、ホテルとまちをつなぐ空間になっていて、オープンテラスやパーティールームも。こちらのSDGsに配慮しているジェラートや、ニンジン畑のような可愛らしいティラミスが美味しいと早くも話題に。バーには海外でも人気の日本のウィスキーがずらりと揃っています。
海外のVIPからの問い合わせも多いというスペーシャスなペントハウスも5室ある「BELLUSTAR TOKYO」。BELLUSTAR Penthouse「sora」には、プライベートトリートメントが受けられるスパルームまであります。藍鼠色を基調にし、クロモジの香りのユニセックスなアメニティを揃えるなど、和のテイストに落ち着きます。また、シェフがパリの三つ星レストランで得たエッセンスを効かせたモダンフレンチがが味わえる「Restaurant Bellustar」や「鉄板 天祐」、「鮨 甚江 (JIN-É)」も、気分が上がり特別な日に良さそうです。席数が少ないので早めの予約がお勧め。
地下のZepp Shinjuku(TOKYO)や6~8階にあるTHEATER MILANO-Zaの公演を堪能して、その余韻に浸りながら滞在できるミッドセンチュリーモダンのデザインが特徴の「HOTEL GROOVE SHINJUKU 」には、キッチンやランドリー付きの客室タイプも。このワクワク感がいっぱい詰まった新しいスタイルのホテルが、新宿歌舞伎町の新しい楽しみ方を提案してくれそうです。