ちなみに「顔タイプ診断」って何?という方もいらっしゃると思うので
「顔タイプ診断」についてちょっとお話しますね。
顔の輪郭やパーツの特徴などから8タイプ(上図参照)に分類し
似合う服のテイストを顔タイプから分析してアドバイスする
新しいファッションの診断のツールです。
ちなみに私は「フレッシュ」
直線・曲線ミックスタイプです。
(直線の方が多め)
「パーソナルカラー診断」「骨格診断」などがありますが
私はこの「顔タイプ診断」に出会ってから
霧が晴れたようにすっきり、「好き」をベースに「似合う」を取り入れて
ファッションを楽しめるようになりました。
女性らしいフリルやケープなど曲線アイテムは苦手傾向。
でも、女性らしいアイテムも取り入れたいし楽しみたい。
そんな顔タイプ直線タイプがフェミニンコーデをする時のポイントを今日は
お伝えします。
ポイントは曲線アイテムだらけにしないということです。
言い方を変えると、直線アイテムをどこかにプラスするということです。
直線アイテムとは
「ポインテッドトゥのパンプス」
「タックの入ったスカート」
「アクセサリー」(この日はアクセサリーを忘れてしまったのですが・・・)
顔の近くに直線部分(ベルトやVゾーン)がくるようにするのもポイントです。
顔タイプ診断は、細かく分類されるので、結局何が似合うかわからないというようなことがなく
理論的に、似合うアイテムだけでなくコーディネートのバランスまで考えることができるのも
良いところです。
似合う服のテイストだけでなく
顔の額縁といわれるヘアスタイルやアクセサリー(ピアスなど)は
やはり顔にあったものの方がしっくりくるなと思います。
診断に縛られすぎるのは、良くないですが
「軸」があると、よりファッションも楽しめるような気がしています。
私もその一人でした。
「好き」という視点はとても大切ですが、好きが多すぎて、何が似合うかわからない方は
顔タイプ診断がわかるとしっくりするかもしれませんよ。
ネットで「顔タイプ診断」で調べると簡易診断ができるサイトもあるので是非チェックしてみてくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました♪