働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

美容と旅行が好きなヨーロッパ駐在妻(オランダ→フランス)
アラフォーで妊娠。出産・育児の為日本帰国中

my favorites:コスメ・旅行・自然・アート・美容・読書

ブルベ夏/骨格ストレート/ソフトエレガンス

元医療職
(在宅医療を15年と美容ナースをちょっとだけ)

フランスパリ郊外で駐妻として夫とマルチーズの犬と暮らしていましたが、妊娠を機に出産の為日本に帰国。しばらく日本での生活を堪能しながら、初めての出産・育児を経験中。

身長:158cm


妊婦【フランス・パリから13時間フライト】帰国しました

先日、フランスから帰国しました♪13時間フライトとCDG空港の様子について。
こんにちは♪まいです。

先週、フランスから帰国しました!!
帰国前&帰国後はバタバタで、全くブログ更新できずにいました。

帰国前はアイスランドやスイスにも行ってきたので、またそちらもブログに書いていけたらと思います。
フライト
今回の帰国も、私は関西に帰るのでエールフランス利用です。

帰国前に丁度、フランスではデモや暴動がまた始まり、私は郊外に住んでいたのでヒヤヒヤ。
「デモで空港までの道閉鎖されたらどうしよーー」と思いながら帰国日当日を迎えました。笑
最後までハラハラさせられたフランス生活。


地域差や、パリ内でも何もない場所と、荒れている場所の差が激しかったりしますし
報道やTwitterなどでは、特に刺激的な暴動の一部しかクローズアップしないので、
「これがフランス中で起こっているのでは、、」と不安は煽られて心配になりますよね。

これから行かれる方は
大使館のメールなどに登録し、デモが起きそうな場所や危険な場所には近づかないようにして
せっかくの夏のフランスを楽しんでほしいです。
結局、いつ行っても常にデモやスト・スリと隣り合わせのフランスですからね。


パリ
フランス
パリシャルル・ド・ゴール空港から、日本までのフライトは、JALとエールフランスはターミナル2。
ANA はターミナル1になります。

最近のCDG空港は観光客の多さもあって、激混み。
ターミナル2の、預け入れ荷物や出国検査は長蛇の列となっています。

日本のパスポートがあると、出国検査はデジタルの場所を利用できるので、左側のレーンに進みます。
(案内の方がパスポートを見て、「あなたはコッチ!」と誘導してくれるけど、
知らない人もいて、いかせてくれなかったりもするので、
右に案内された場合は目立つようにパスポートをちらつかせていると、気づいた別の案内の人が左に入れてくれます。笑)

シャルル・ド・ゴール空港
その後は、同じターミナル2Eでもゲートによって手荷物検査の場所が違うのですが
今回の私のフライトは念願のゲートK!!

ゲートによって、免税店の店舗が違っていて、一番充実しているのがゲートK。
ヴィトンやCHANEL、サンローランにカルティエ、セリーヌと主要なブランドが集結しているゲートです。

空港内の免税店は、お客さんも時間帯によるけれど、市内よりは少なくスムーズにお買い物が可能なので
(そして店員さんも親切!!)買い残した最後の買い物にピッタリです。

私もパリで在庫がなくて買えなかったものがあったので
最後の希望を込めて、ボーイング2時間前に行きましたが、楽しすぎてあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。笑
免税店
エールフランスは、JALやANA と違い事前に妊婦の申請などは必要なく、私の週では特にDrの診断書等も必要ありませんでした。
妊婦への配慮といった点では、日系の会社の方が手厚いなと感じます。

CDG空港自体が、妊婦の優先搭乗をしていて、搭乗開始と同時に妊婦は早めに機内に入ることが可能です。
フランスは、妊婦や子供にみなさん優しく、エールフランスの搭乗カウンターでも笑顔で迎えてくれました。

(機内で荷物を上にあげたり、到着した関空での預け入れ荷物を下ろす際などは誰も手伝ってくれないので、
重たいスーツケース3個、持ち上げたり、下ろしたり、私頑張りました!!笑)

エールフランス
駐妻の皆様が普段、ビジネスクラスでフライトをする中、庶民の私はエコノミー。笑

今回もデュオシートを予約したので、一番後ろの席。
私は頻繁にトイレなどに行こうと思っていたので通路側でしたが、窓際は広いスペースが横にありました。

13時間のエコノミーでのフライトは少し心配でしたが、案外大丈夫でした!!
ゆったりワンピと着圧ソックスは必須。
3列シートの真ん中とかだったらキツかっただろうから、デュオシート予約しておいてよかったです。
(出来ることなら、プレミアムエコノミーとかビジネスがいいです。笑)

機内食
関空に降り立ってからは、妊婦や子供に優しいフランスと比べ、
スルーだったり、椅子にも座れないことが多い日本ですが、それも国民性。
「日本に帰ってきた!!」という安心感の方が大きく、張り詰めていたものが緩みました。

これから、しばらく日本での生活を存分に満喫していきたいと思います♪


ヨーロッパの空港
空港までお見送りに来てくれた「とうふ」ヨーロッパは空港内でも犬はOKです。
本日はお読みいただきありがとうございました!
今後もまだ投稿できていないヨーロッパ旅行の日々など、ブログに綴っていきたいと思っています。

インスタでもヨーロッパでの日々や、旅、美容などについて発信していますので
よろしければこちらもよろしくお願いします♪

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!