ミシュラン5つ星に輝く天空のリゾート「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」
「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」
義両親からリクエストされたときに
15年前に開催されたサミットのホテル!
そのくらいしか知ってることが無く。
慌てて調べました!
中華ってのもアリじゃないか?と
夫に提案したところ、いいね!と
快く受け入れてくれたのも良かった。
歳の割に健啖家の義両親ですが、
がっつり中華だと重いが
チャイニーズ・キュイジーヌとなっていたので
大丈夫そう!
そのレストラン【La voûteラ・ヴート】は
11階と最上階にあり、洞爺湖に向かって窓が
大きくとられていて、絶景!と
口コミに辿りついたので、期待しかなかったです。
マジックアワーと絶品中華で至福の時間スタート
席に向かった時の高揚感ったら!
って興奮するほど、素敵なインテリアに
トンネルのような廊下を通て
席に着くのですが、目の前に
夕日に染まり始めた洞爺湖!
これだけで1杯飲めるね。って
呟いてしまうほどでした。
出来るのですが、事前にディナーコース
【ラ・ヴート】と店名と同じコースを
お願いました。
牡丹エビの搾菜、豆豉香る“成都醤”・北海道帆立貝の葱、山椒香る“椒麻”
真狩村産“ハーブ豚”芝麻醤漬け焼き叉焼
鶏腿肉の粒マスタード焼き 北海道蛸の湯引き、黒胡椒風味
●紅焼鮑翅
吉切り鮫 背鰭の姿煮込みオイスターの旨味 葱油の香り
●三宝飲茶
点心師の自家製飲茶三種 ミニ蒸籠蒸し
●鴛鴦海鮮
北海道産鮮魚の“紅糟”紅麹の香り炒め
タラバ蟹脚の蒜茸蒸し、香り醤油ソース
●一口開心
口直しの一品
●沙茶牛扒
北海道産和牛の鍋煎
沙茶醤ソース、彩り野菜と共に
ごはん・麺は下記から1つチョイス
✓四川麻婆豆腐
郫県豆板醤(黒豆板醤)・豆鼓・四川豆板醤で仕上げた
麻婆豆腐、挽きたて山椒の香り
✓荷葉蒸飯
北海道のもち米と豚、鶏、椎茸、筍を
蓮の葉で包んだ蒸し御飯
✓葱油湯麺”
北海道産小麦“ゆめちから”の細麺、叉焼と葱の細切り
紫蘇の香りとタラバ蟹を乗せて
●鮮果盆
シェフ特製 柔らか杏仁豆腐
北海道産ハスカップソース 彩りフルーツ添え
小菓子
と、メニューを説明してくださった
スタッフの方が説明して下さりました。
そして、ごはんものを3つの中から選んでください。
と、一番迷うやつが!
無類の麻婆豆腐好きの夫は
絶対に外さないだろう。と予想し
おこわにするか麺にするか。悩ましい!
麺も美味しそうだけど
炒飯ではなくあえて、おこわを
ラインナップしてる所が気になり
荷葉蒸飯をチョイスしました。
チャイニーズ・キュイジーヌ。
どれ料理も、素材の味を活かしていて
優しいんです。
目の前には美味し料理が次々に運ばれてきて
外を見れば、オレンジからパープルに変化する
マジックアワーの洞爺湖。
ありがとう、北海道。最高だ!
運が良ければ雲海が見れる!そして部屋からも洞爺湖!
洞爺湖ビューだったので
ばっちり眺められました。
夜には対岸で花火がこの時期
開催されているらしく
親指くらいのサイズでしたが
観れました。
運が良ければ、朝に雲海が見れるそうですが
残念ながら濃霧でした。
Gilligan’s Islandへ。
外が濃霧でなんだか幻想的で
これはこれで、素敵な朝ごはん。
そして、目覚めのスパークリングワインが
用意されているという、休日万歳!な
シチュエーション。
この日の運転は午後からだったので、
羨ましがる夫を横目に頂きました、朝シャン。
あ、シャンパンじゃないから朝アワ。
選び、パンやドリンクはプチビュッフェから
各自でどうぞ。スタイル。
美瑛産の豚肉を一ヶ月かけて
じっくり熟成させたこだわりハム
(ジャンボン・ドス)の
サラダ仕立てをメインにした
ブレックファースト。
とお聞きし、泡に絶対に合う。と
シャンボンスタイル一択にしたのですが
これが最高でした。
丁度良い薄さにカットされたハムに
温泉卵とサラダが、たまらない
美味しさでした。