王道ファンタジーラブコメ「青い海の伝説」の シン・ウォンホ(CROSS GENE)さんインタビュー

2017年11月15日
 泣く子も黙る美男美女、イ・ミンホさん、チョン・ジヒョンさんの大スター二人が共演の大型ヒットドラマ「青い海の伝説」。韓国に伝わる人魚物語をモチーフにしたファンタジーラブロマンスもので、脚本は「星から来たあなた」、「棚ぼたのあなた」、「逆転の女王」のパク・ジウンさん、演出は「華麗なる遺産」のチン・ヒョクさん。コミカルな演技もチャーミングなチョン・ジヒョンさんの、シャネル、セリーヌ、ステラ マッカートニー、ミュウミュウなどハイブランドの着こなしもとっても素敵で、ファッションウォッチングも楽しい。スペインやパラオでもロケをしていて、まさに眼球浄化、美しさのスケールが段違いだ。この作品で、天才ハッカー、テオ役を演じたのが、人気グループCROSS GENEのシン・ウォンホ(SHIN)さん。本人もキャスティングされた時には想像できなかったという展開で、久しぶりのドラマ出演から、大きな収穫があったと、流暢すぎる日本語で語った。

●「青い海の伝説」は、ウォンホさんにとってどんな作品になりましたか?ドラマの見どころは?
ー4年ぶりのドラマ出演で、迷いのあった自分に、はっきりとした道を決めてくれた、大切な作品になりました。久しぶりの演技で、緊張しすぎて何もできないほどだったんですが、イ・ミンホさん、イ・ヒジュンさん、チョン・ジヒョンさん、先輩たちが僕をフォローしてくださって、無事に撮影を終えることができたので、これからも恥ずかしくない後輩でありたいと思ってます。ドラマの見どころは、テオの可愛い顔です(笑)。

●イ・ミンホさん、チョン・ジヒョンさんとの共演はどうでしたか?現場の雰囲気は?
ー現場は楽しかったです。スターの本当の姿を、皆さんと同じ立場で僕も知りたいな、と思ってたんです。本当は性格が悪いんじゃないか、冷たいんじゃないかとか(笑)。でも実際にお会いしたら、優しい方々で、人として、役者として学ぶことがたくさんある方々で、夢を持たせてくれる先輩たちでした。

●イ・ヒジュンさんとのシーンは、アドリブがあったりしましたか?
ーイ・ミンホさんとチョン・ジヒョンさんがロールモデルだとしたら、イ・ヒジュンさんは僕にとって、”かっちり先生”でした。「僕がこうするから、こうやった方がいいよ」とか、先生みたいに指導してくださって。今でも仲が良いです。「教えた本を読んでる?」とか「練習してる?」とか聞いてくれたり。家にも遊びに行ったんですよ、奥さんがトップモデルのイ・へジョンさんで、僕のファンなんです(笑)。

●「ドキドキ再婚ロマンス~子供が五人」、「秘密の森」でも大活躍のシン・ヘソンさんとのシーンで、思い出に残っているエピソードはありますか?
ー撮影は、チームがいくつかに分かれていて、シン・ヘソンさんと一緒のシーンは実際は、ちょっとしかなかったんです。ドラマの展開が面白かったので、もう少し仲良くなった状態で臨めたらよかったんですが、監督にもじゅうぶん表現できたと言ってもらえてよかったです。

●子役のシン・リナさんは、「被告人」でも共演者たちのハートを溶かしていたようですが、いかがでしたか?
ーリナちゃんは人見知りが激しいほうなんですが、僕のことがいちばん好きって言ってくれたんです。初めはみんなをおじさんて呼んでいたんですが、僕だけ、年齢差20歳ですけど、オッパ(お兄さん)と呼んでくれたんですよ~(笑)。子供に人気があるんです、僕、そこには自信があります(笑)!!

●演ずることのどんなところが面白いですか?共演してみたい役者さんは?
ー演技の何が面白いか、まだ言えるレベルじゃないですが、自分じゃない他人の人生を生きるのがすごく魅力的だし、そこで間接経験できるのも楽しくて、神秘的。ドラマ撮影中の3ヶ月だけ別の人になれるのは、役者にしかできないことだと思います。
共演したい役者さんは、イ・ミンホさんです。またチン・ヒョク監督のドラマで共演したいです。僕を救ってくれた方々に、成長した自分を堂々と見せることができる日が来たらいいなと思うんです。

●ドラマに出ることで、CROSS GENEでの活動に相乗効果があると思いますか?
ー「青い海の伝説」を観て、CROSS GENEのファンになってくださった方もたくさんるので、嬉しいです。特に、インドネシアですごくドラマが人気で、空港に人が殺到して、誰かスターが来るのかなと思ったら、テオ、シン・ウォンホコールが(笑)。警察や軍の方がボディガードしてくれたんですよ!人がいないはずの撮影場所にもファンがたくさん!

●国内外を問わず、好きなドラマや映画はありますか?
よく聴く曲やアーティストは、FMヨコハマのウォンホさんの番組で紹介している曲などですか?
ードラマは「コード・ブルー」!ラジオ番組の選曲は僕がしているので、そうです。K-POPを日本に紹介する責任があると思っているので、頑張っています!

●高所恐怖症だそうですが、ほかに苦手なのは?
ーニンニクです。でも多分もうすぐ好きになると予想しています(笑)。20歳を超えたら好き嫌いが無くなるっていうじゃないですか。タマネギも高校生になるまでダメだったんですけど、今は大丈夫だから。

●日本で行ってみたいところはありますか?日本のどんなところが好きですか?
ー挑戦したいのが、讃岐うどんを巡るツアーです。「UDON」という映画が好きで、5回くらい観ていて。CROSS GENEの全国プロモーションで行ったことのある、仙台の牛タン、福岡の博多ラーメンもまた食べに行きたいんです。中学か高校生の時に観た「ホタルノヒカリ」に出てきたゴーヤチャンプルーをずっと覚えていて、沖縄で食べてみたいです。日本の好きなところは、「NARUTO-ナルト-」、「ONE PIECE」、「スーパー戦隊」、「仮面ライダー」。日本を好きにしてくれた作品たちです。「BORUTO-ボルト-」も読んでます。

●ハマっていることはありますか?
ビーフシチュー。最近、日本に来るといつもビーフシチュー食べてるな、と。美味しいお店教えてください。作り方も教えて欲しいです。

●ファッションに興味があって、色々なスタイルに挑戦するのが好きだそうですが、どんなところでショッピングしますか?
ー原宿のCANDYとかで、スタイリストさんにアドバイスもらいながら。ソウルでは新人デザイナーの服が揃っているセレクトショップによく行きます。新しいアイデアがたくさんあるので見に行ったり。普段、自分の好きな格好をしているんですが、個性的と言われても気にしないです(笑)。自己満足も大事。誰がなんと言おうと。一途なところはテオと近いと思います!

●日本語検定2級のウォンホさんの、好きな日本の言葉は?
ー(間髪を入れず)問答無用です。

 ウェブドラマ「世界の全ての恋愛に(原題)」に続き、9月から放映中のハン・イェスルさんの弟役を演じている「20世紀少年少女(原題)」でも活躍中だ。流暢な日本語で、ジョークも飛ばしながらの、明るく前向きなウォンホさんのトークに、スタッフも始終笑いっぱなしだった。彼の活躍の場は、問答無用にどんどん広がって行きそうだ。

青い海の伝説 DVD&Blu-ray情報 DVD-BOX1<日本編集版>(24,000円+税) Blu-ray BOX1<韓国放送版>(27,000円+税) 2017年12月6日発売 DVD-BOX2<日本編集版>(24,000円+税) Blu-ray BOX2<韓国放送版>(28,000円+税) 2018年1月10日発売 発売元:アクロス、ポニーキャニオン、韓流ぴあ、COPUS JAPAN 販売元:ポニーキャニオン (C)STUDIO DRAGON CORPORATION


桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

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