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さて、今日は一泊二日で伺ったLIFE FARMING CAMP in 野沢温泉のレポートです。
野沢温泉と言えばスキーということで、冬はよく訪れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
東京から新幹線で約2時間で辿り着ける野沢温泉は、アクセス抜群なのに自然豊かな別世界でした。
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マイクロバス
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オリエン場所
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七良兵衛珈琲
ここで【水筒・旅のしおり・野沢温泉めぐりパンフレット・タオル】が配られツアーがスタートします。参加者の属性もバラバラですが、みんな気さくでフレンドリー!これから一泊二日、よろしくお願いします。
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ボトル・冊子・湯めぐり帖がプレゼント
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タオルもいただきました
この湧き水はどこから来ている?を探るべく、バスで30分移動してブナの森へたどり着きます。
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お姉ちゃん、人生初の湧き水汲み
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冷たくて気持ちいい~
(乗り物が弱い方は雨やラムネなどあると安心かもしれません。我が子も持っていた飴で凌いでなんとか大丈夫でした。)
標高が100mあがるごとに0.65度下がるという事で、野沢村が標高600m、ブナ林は標高約1600mのところにあるので単純計算すると6.5度気温が低いことになります。
7月の東京は毎日暑かったので、この天然のクーラーが本当に癒しでした。
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ブナの木に熊の爪痕が
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背が高いブナの木が壮観
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フワフワの土
どんな体験ができるか…?については、あえてここでは書かないので、実際に行って是非体験してみてくださいね。知っているようで全然知らない自然のこと、色々学べます。
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テーブルにハンモックまで
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夢のツリーハウス
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テントも人生初
「慣れれば30分で居心地の良い寝床ができますよ~」と教えていただきましたが、初心者だったのでちょっと苦戦。
それでも、もっとDYI感が強いのかと思っていたテント設営さえ拍子抜けするほど簡単で、さらに楽しくて「これはみんながキャンプにハマる理由が分かるな~」なんて思いながら設営しました!!ギアやグッズも色々欲しくなっちゃいますね。
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野菜の収穫体験
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取れたよ~!と嬉しそう
トマトやキュウリ、ナスなどいつも食べる野菜も、どうやって生っているのか子供達は見たことがなかったので、興味津々!より大きいものを探そうと必死になっていて可愛かったです。
野沢温泉には共同浴場が13あり、村民の共同財産と考えられています。
私たちは熊の手洗場(くまのてあらゆ)という共同浴場を利用させていただきました。
「けがをした熊が傷を癒した」という古いお湯で、硫黄泉のため切り傷ややけどおできなどに効果があるとされています。こういう地元の文化に触れられるのも魅力の1つですね。
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共同浴場
これから行かれる方のためにタイムスケジュールを記しておきますが、豊富なオプション(ディナー・サウナ・サップ体験など)をお好みでカスタマイズできるので、その時の気分や体調に合わせてアクティブorリラックスな旅を選択してみてはいかがでしょうか。
DAY1
13:00 :チェックイン・湧き水くみ
15:00:ブナの森ハイキング(ブッシュクラフト)
16:00:農作業&季節の野菜収穫
17:00:テント張り
18:00:野沢温泉~湯巡り~
(後編)
19:00:アウトドアディナー&焚き火
22:00:就寝
DAY2
6:00:起床
7:00:温泉
8:00:朝食
10:00:チェックアウト
インスタには動画も色々載せています。併せてご覧ください。