美味しい雲丹を食べれる『積丹』へ
その中でもこの時期に是非食べたかったのが
積丹のウニ。
解禁になる6月~8月末の時期に
多くの方が、このウニを楽しみに
積丹にわざわざ食べに行くそうです。
産卵の2カ月前が一番おいしいと言われて
積丹のウニは7月に入ってから
お盆あたりまでが美味しいそうです!
先ずは観光『積丹ブルー』に癒される!
北海道西海岸の中央部北西に
突出している積丹半島。
積丹町の海岸はおよそ42km あり、
切り立った断崖や奇岩、
シャコタンブルーといわれる
「神威岬」の景観は絶景です。
積丹半島はニセコ積丹小樽国定公園に
含まれており、積丹の海は
北海道で唯一、海域公園に
指定されています。
女人禁制の門をくぐり、歩くこと20分。
神威岬の先端、灯台から
ろうそくのようないでたちの
神威岩と視界いっぱいの水平線。
下を見れば、透明度抜群の
きれいなブルー
これが噂の『積丹ブルー』
うに♪ウニ♪雲丹♪とウニ丼を食べるべく目指したお店へ
鮮やかなオレンジ色の「赤ウニ丼」
黄色みが強い「白ウニ丼」、
赤と白が半々の「赤白ウニ丼」。
「赤」はバフンウニ、
「白」はムラサキウニを指し、
積丹半島で獲れるウニの
8割以上は、「ムラサキウニ」で
「赤ウニ丼」のほうがやや割高なのは、
そもそも積丹ではバフンウニの漁獲量が少ないためだそう。
義両親を炎天下の行列に
並ばさせられない。
さぁ。困った。
Googleマップの口コミと
食べログの口コミを調べ
見つけたお鮨屋さんへ
ウニ丼食べるぞ!と意気込んで
来たら他にも美味しそうなメニュー!
先ずは積丹で捕れた地ぶり
アワビの天ぷら!
そして、メインの
海鮮チラシとウニイクラ丼!
新鮮なウニ。
甘~い!
赤ウニの握りならあります。となり
〆に赤ウニの軍艦も!
あぁ、美味しい。
もう思い残すことない。と
目を瞑り噛みしめました。