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特別な1日より364日の日常を豊かにするファッション

職業:ファッションコーディネーター/行政書士
my favorite:ファッション、ナチュラルコスメ、グルテンフリー、読書


神戸在住、2児の母。元アパレル勤務、専業主婦を経て、現在はダブルワーカーです。

なんでもない毎日がいつもより少し豊かになるあれこれを発信します。


身長:158cm


【2023夏旅】瀬戸内の絶景を巡る旅~しまなみ海道編~

2023年の夏休みは家族で瀬戸内を巡る旅へ。福山・尾道編に続き、後半はしまなみ海道編をお届けします。
こんにちは!ikawaです。

急きょ思い立って計画した瀬戸内への家族旅行。前半の福山・尾道編はいかがでしたか?おしゃれ感度の高いマリソル読者の方にお城情報のニーズがあるのかどうか・・・ちょっとマニアックすぎるかなとも思いましたが、これがリアルということでお許しいただければ幸いです。



さて、1日目は雨が降ったり止んだり
あいにくのお天気でしたが、次の日は快晴!

絶好のドライブ日和です。
早朝からレンタカーを借りて、瀬戸内海の島々へ。
尾道・向島の景色
島の山側から海を見下ろすと波ひとつない絶景が広がっています。島と島の距離も近くて、同じ海でも私が住んでいる神戸の海とは全然違う!

しおなみ街道は広島と愛媛をつなぐ道。本当は愛媛まで足を延ばしたかったけれど、時間にも限りがあるので今回は向島(むかいしま)と生口島(いくちじま)の2つの島を巡りました。

USHIO CHOCOLATL

ここは絶対に行きたい!と、ことりっぷに付箋を貼っていたのが向島にあるUSHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)。
USHIOチョコレート(店内)
ショーケースには10種類以上のチョコレートが並んでいて、眺めているだけでワクワク♡でも、それだけじゃないんです。

実は、ほとんどのチョコレートの原材料は、カカオ豆と砂糖、以上。

それなのに、それなのに!味が違うんです。

カカオの産地によって酸味があったりフルーティだったり。ザクザクとしたクランチタイプなど食感によってもそれぞれ違います。無駄なものが一切入っていないので、カカオ本来の味を楽しむことができるんですって。


そして何より心を奪われたのがこの六角形のパッケージ。
か、かわいい~!
USHIOチョコレート(カシュ―ミルク)
こちらはカシュ―ミルク。
子どもたちは味で選んでいましたが、私はパケ買い。
USHIOチョコレート(4種類)
左から、カシュ―ミルク、ガーナ、あまいひとくちブレンド(ガーナ&ベトナム)、タンザニア。どれも本当に美味しかった!

ECサイトでの販売もあるようなので気になる方はチェックしてみてください。

レモン生産日本一の生口島へ

続いては生口島へ。

なにしろこの日はものすごく暑くて・・・。日光というのはかなり体力を奪いますね。歩くのに精いっぱいでゼェゼェいっていたため、耕三寺博物館、未来心の丘など写真スポットはたくさんあったものの写真がほとんどありません。この日ばかりは日頃の運動不足を後悔しました(反省)。


最後に立ち寄った瀬戸田サンセットビーチ。
青い空!青い海!まさに夏を感じる光景です。

生口島には「島ごと美術館」と呼ばれる全17作品からなるアートが点在していて、こちらはその一つ。鮮やかな青とアートのイエローが抜群にマッチしています。
生口島ビーチ
ちなみに島では橋もポストもイエロー。それもそのはず、生口島はレモンの生産量が日本一とのことで、ドライブ中も島のいたるところにレモンの木を見つけました。旬は5月~6月らしいので、実がなっている時期に来たらさぞかしきれいなんだろうな~。
瀬戸田サンセットビーチ(アート)
たまたまこの日着ていたワンピースもイエローでした♪

まとめ

前日に訪れた福山・尾道とはまた違う島の魅力に触れて、自分の中にある凝り固まった世界が柔らか~くほぐれていく感覚になりました。オンラインやネットも今や欠かすことができない存在だけれど、やっぱり実際に目で見て、触って、体験できるって素晴らしいですね。
この日のコーディネート(しまなみ海道)
旅の様子をインスタグラムに載せたところ、意外にも福山や尾道にゆかりのあるフォロワーさん(しかも複数人!)からメッセージをいただいてびっくり。新たなおすすめスポットも教えていただいたので、これから瀬戸内の魅力にハマってしまいそうです。

インスタグラムでは、日々のコーディネートやすぐに実践できるおしゃれのちょっとしたコツを発信していますので、よかったらそちらものぞいてみていただけると嬉しいです。

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