2023年9月20日

Marisol美女組が挑戦！「ECCO」のPOT BAGを“自分色”にカスタマイズ！

「ECCO（エコー）」は卓越した革新的技術とハイセンスな北欧マインドが息づく、デンマーク発のシューズ＆レザーグッズブランド。革のなめしから自社で手がけているプレミアムレザーは、世界の名だたる有名ブランドへも提供しているほど。今回、ブランド創業60周年を記念して、バッグで人気のシリーズ“POT BAG”を自らカスタマイズできるワークショップを開催。美女組のMiwaさんとかっきーさんが挑戦！

Marisol美女組が銀座店で実際にTRY！

Miwaさん（右）

「靴の老舗ブランドというイメージだったので、こんなに可愛いバッグが揃っていることを初めて知りました。しかもその上質感にもビックリ。遊び心にあるデザインにも惹かれました。その中から色の組み合わせを自分で選んでカスタマイズ出来ると聞いて、とてもワクワクしました」

かっきーさん（左）

「上質で洗練された大人のゴルフシューズのイメージが強かったのですが、実際にお店に足を運んでみて、シューズやバッグのバリエーションの豊富さにびっくり。カスタマイズをしたりするのももともと大好き。洋服は作ったことがありましたが、バッグは初めてなので楽しみです」

自分で作るから愛着がわく！

まずは表側のレザーにビスをつけるところから。

ビスを穴に通したら、ドライバーでしっかり締めて。全部の穴にビスがついたら、後側のレザーを組み合わせて一体化。

「自分の持っているワードローブを思い浮かべ、いろいろシュミレーションをしながら、色を選びました」。（Miwaさん）

「どれも可愛い色だったので、迷う時間も幸せでした。実際に合わせてみるとこんな組み合わせもいいかも！と思わぬ発見もありました」。（かっきーさん）

スタッフさんのサポートでスムーズに

前後のレザーを組み合わせるのに、意外と力とテクニックが必要なことが発覚。手が痛くならないようにしっかりと手袋をつけて。スタッフの方にアドバイスを受けながら、少しずつ完成へ。

「うまくいかないところがあっても、スタッフの方が優しく教えてくれたりサポートしてくださるので安心感もありました」（かっきーさん）

「自分への負けず嫌いが炸裂！難しい底の部分のビスを自分で留めることが出来て、とっても感動しました」（Miwaさん）

オリジナルのPOT BAGが完成！

「ひとつひとつのビスに無心に向き合うというのも、あまりない経験。つい日々に追われがちなので、ある意味とっても贅沢な時間でした」（Miwaさん）

「黙々とバッグ作りに集中することで、心をクリアになった気がします。達成感にも満たされました」（かっきーさん）

（左）Miwaさんはオレンジと水色に白色のストラップに。

「どれも可愛くて悩みましたが、自分のラッキーカラーのオレンジを主軸に。いろいろと合わせてみたら水色との色バランスが可愛くて。ビビッドと淡い配色がお気に入りです」（Miwaさん）

（右）かっきーさんは濃淡のピンクグラデーションにネイビーのストラップに。

「普段、洋服はあまり着ることがないピンクカラーで女子力アップ出来たらいいなと思っています。ストラップをネイビーで引き締めたのもポイントです」。（かっきーさん）

それぞれの７色をどう組み合わせても可愛い、カラーバランスが絶妙。あえてビビッドカラー同士にしたり、濃淡を付けたり……。つぎつぎと色々な組み合わせを試して、コレクションしたくなる魅惑のラインナップに。

Miwaさんは「フェミニンコーデ」に

カジュアルにも、きれいめにも合わせやすい水玉のスカートは、さりげなく女らしさを香らせるときにもぴったり。紺ジャケットを合わせたらオフィスコーデにも。

「ネイビー×オレンジのカラーバランスも可愛い。まだ子どもが小さいので、両手の空くクロスボディは重宝。週末カジュアルにも合わせたいと思っています」

かっきーさんは「カジュアルコーデ」に

少しツヤ感のあるオーバーサイズの白シャツを主役にしたシンプルでクリーンな着こなしに、差し色バッグでアクセントを。

「普段からどちらかというと無彩色でハンサムなスタイルが多いので、女っぷりの高いピンクバッグが新鮮。週末のデニムカジュアルはもちろん、ワンピースでホテルステイなどきれいめシーンにも重宝しそう」