アンコール遺跡群観光2日目は、早朝からのアンコールワット日の出ツアーからスタート！
朝4時半！にホテルロビー集合。
ガイドさんと共に観光パスを買いに向かいます。こういう早朝出発の時小さい子供はほぼ起きないので、着替えないでもいい格好で寝かせ、とりあえずそのまま車へ運ぶ事にしています。今回も一番下だけやはり起きれず夫が運ぶことに。
朝4時半！にホテルロビー集合。
ガイドさんと共に観光パスを買いに向かいます。こういう早朝出発の時小さい子供はほぼ起きないので、着替えないでもいい格好で寝かせ、とりあえずそのまま車へ運ぶ事にしています。今回も一番下だけやはり起きれず夫が運ぶことに。
全員分のパスポートを提示し、顔写真を撮って1dayパスを作成。
これを持って今日は3つの遺跡を巡ります。
まずはアンコールワットへ日の出を観に。
これを持って今日は3つの遺跡を巡ります。
まずはアンコールワットへ日の出を観に。
真っ暗な中、鬱蒼とした密林を奥に奥にと進んでいくと突如として大きなお堀と、巨大なアンコールワットの外壁が見えて来ます。
既に沢山の人！
だんだんと夜が明けてくる中、私たちも心なしか早足になりつつ門の中へ。周りは蝉の大合唱。
既に沢山の人！
だんだんと夜が明けてくる中、私たちも心なしか早足になりつつ門の中へ。周りは蝉の大合唱。
そしてついに、ずっと来てみたかったアンコールワットとご対面！
12世紀前半にアンコール朝のヒンドゥー寺院として建てられたアンコールワット。
12世紀前半にアンコール朝のヒンドゥー寺院として建てられたアンコールワット。
残念ながらこの日は曇り。
朝日は観れずだったけど、早朝の瑞々しい空気と虫の大合唱の中、密林の中に悠然と佇むアンコールワットをついに観れたのが嬉しかった！
アンコールワット内部はまた後で見学するので、そのあとはホテルに戻りゆっくり朝食を頂きました。ホテルと遺跡が近いのがとても快適。
今回のガイドさんは流暢な日本語を話す方。
カンボジア復興のために私費で日本語学校を設立した山本さんという方の山本日本語教育センターで高校卒業後日本語を学び、ガイドの仕事をしているそう。
たくさんの日本の方がカンボジア復興に協力してきたのを今回色々な場所で知り、感動。
朝日は観れずだったけど、早朝の瑞々しい空気と虫の大合唱の中、密林の中に悠然と佇むアンコールワットをついに観れたのが嬉しかった！
アンコールワット内部はまた後で見学するので、そのあとはホテルに戻りゆっくり朝食を頂きました。ホテルと遺跡が近いのがとても快適。
今回のガイドさんは流暢な日本語を話す方。
カンボジア復興のために私費で日本語学校を設立した山本さんという方の山本日本語教育センターで高校卒業後日本語を学び、ガイドの仕事をしているそう。
たくさんの日本の方がカンボジア復興に協力してきたのを今回色々な場所で知り、感動。
朝食後、まずはクメール語で大きな街、という意味のアンコールトムへ。
約3キロメートル四方、高さ8メートルの壁に囲まれた城塞都市の遺跡。12世紀後半に建てられ、当時は10万人もの市民が王と共に暮らしていたそう。
約3キロメートル四方、高さ8メートルの壁に囲まれた城塞都市の遺跡。12世紀後半に建てられ、当時は10万人もの市民が王と共に暮らしていたそう。
長い間王宮都市として栄えたので、その間にあったたくさんの戦闘の跡も見ることが。
中央にはバイヨン寺院という寺があり、最初は大乗仏教の寺院だったのがヒンズーになり、混合寺院の様相を呈しています。クメールの微笑みと呼ばれる人面像が塔の四面に彫られ、神秘的な微笑みが印象的でした。
壁にはアンコール王朝の様々な歴史や神話がびっしりと彫られ、叙事詩のようで本当に美しかった！
中央にはバイヨン寺院という寺があり、最初は大乗仏教の寺院だったのがヒンズーになり、混合寺院の様相を呈しています。クメールの微笑みと呼ばれる人面像が塔の四面に彫られ、神秘的な微笑みが印象的でした。
壁にはアンコール王朝の様々な歴史や神話がびっしりと彫られ、叙事詩のようで本当に美しかった！
アンコールトムの後はこちらも世界遺産のタ•プロームへ。
12世紀後半に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと言われる遺跡。
樹齢数百年のガジュマルの樹々が倒壊した遺跡に絡み合い、まるでラピュタの世界。映画トゥームレーダーの撮影地で使われたそう。
大自然の力強さを感じる、人気な理由が分かる遺跡でした。
12世紀後半に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと言われる遺跡。
樹齢数百年のガジュマルの樹々が倒壊した遺跡に絡み合い、まるでラピュタの世界。映画トゥームレーダーの撮影地で使われたそう。
大自然の力強さを感じる、人気な理由が分かる遺跡でした。
観光中シェムリアップでインターン中という日本人大学生と出会い、しばしお話を。
大学を休学してシェムリアップに住みながら、カンボジアの農村の女性の自立を支援する salasusu でインターンをされているとのこと。
とっても素敵な女性で、子供達も興味深く話を聞かせて頂き、将来大学生になったらそういう体験ぜひやれたらいいね！と子供たちに話しました。
大学を休学してシェムリアップに住みながら、カンボジアの農村の女性の自立を支援する salasusu でインターンをされているとのこと。
とっても素敵な女性で、子供達も興味深く話を聞かせて頂き、将来大学生になったらそういう体験ぜひやれたらいいね！と子供たちに話しました。
その後ランチ休憩を兼ねてまたホテルへ。
シャワーを浴びて小一時間休み、15時過ぎに再びアンコールワットへ向かいます。
シャワーを浴びて小一時間休み、15時過ぎに再びアンコールワットへ向かいます。
午後ちょうどスコールが来たあとだったので、とても涼しい中ゆっくり巡れました。
あいにく夕陽は見れなかったけれど、緑に覆われた寺院の敷地内は、鳥や猿がたくさん。夕暮れ時、階段に腰掛けてしばしぼーっと座りながらアンコールワットをゆっくり眺めた時間が一番印象に残りました。
あいにく夕陽は見れなかったけれど、緑に覆われた寺院の敷地内は、鳥や猿がたくさん。夕暮れ時、階段に腰掛けてしばしぼーっと座りながらアンコールワットをゆっくり眺めた時間が一番印象に残りました。
夜はホテルでハッピーアワーで飲み物を頂きながら、カンボジアの伝統舞踊を。
湿気の高いカンボジアの夜に合う異国情緒ある音楽でした。
そのあとは中心地のパブストリートまで夕ご飯を食べに。
アンジーも食事をしたという事で有名なRed pianoというレストランでパッタイ的なものを。
せっかくなので一番通りに面した席に座り、行き交う人を見ながら夕ご飯。
湿気の高いカンボジアの夜に合う異国情緒ある音楽でした。
そのあとは中心地のパブストリートまで夕ご飯を食べに。
アンジーも食事をしたという事で有名なRed pianoというレストランでパッタイ的なものを。
せっかくなので一番通りに面した席に座り、行き交う人を見ながら夕ご飯。
長い一日でしたが、あまり欲張らず有名どころ3つの遺跡をサクッと巡ったため子供達も元気に遺跡巡りができました。
一つ一つの遺跡が見応えがあるので、お子さん小さい方はどこか遺跡一つをゆっくり観て、あとはホテルで寛ぐでも充分あの雰囲気を楽しめるのではないかなと思います。
部屋に戻り、ゆっくりお風呂に入って二日目終了。
一つ一つの遺跡が見応えがあるので、お子さん小さい方はどこか遺跡一つをゆっくり観て、あとはホテルで寛ぐでも充分あの雰囲気を楽しめるのではないかなと思います。
部屋に戻り、ゆっくりお風呂に入って二日目終了。
