いかがお過ごしですか?
先日、久しぶりに開催された
Marisol美女組のオフ会。
他のメンバーさん達も
続々とレポートをブログで
してらっしゃいますね~
とっても楽しい会でした。
今日はそのオフ会で振る舞われた
シャンパーニュについて
みなさまにもご紹介させてくださいませ^^
シリーズ第8 作目以降、全15 作品に渡り、
「ジェームズ・ボンドが愛するシャンパーニュ」
として地位を確立している
BOLLINGER(ボランジェ)。
Marisol美女組オフ会の乾杯は
贅沢にもそのBOLLINGERのロゼでした。
BOLLINGERは創業以来、
今でも木樽発酵を行っている
数少ない名門メゾンのひとつ。
さらに英国王室への納入を許される
「Royal Warrant」の授与を受けてから
130 年以上、途切れることなく
英国王室への納入を続けているという
高品質でも有名。
ピノノワール(赤ワイン用の品種)を
使ったBOLLINGERのロゼシャンパーニュは
一般的なピンク色のロゼよりも
温かみのあるオレンジを含む秋色をした
華やかさとキリリとした辛さを合せた
シャンパーニュでした。
アンバサダーである新保氏のお話を伺い、
何かをこよなく愛する方が目をキラキラさせて
マニアックな話をする姿はやっぱり好きだなぁ、
と、20年前に通っていたワイン教室での
楽しいひとときと心地よさを
思い出したのでした。
美女組の講座と言うことで
BOLLINGERにまつわる女性のエピソードを
ご紹介くださいました。
とても興味深かったので
こちらでもシェアさせてください。
その女性の名は
マダム・エリザベス・リリー・ボランジェ。
シャンパーニュ地方を代表する
女傑のひとりなのだそうです。
3 代目当主、夫ジャック・ボランジェの死後、
戦乱の1941年から30年間にわたりメゾンを守った方。
人手も土地も占領の危機にあった
世界第二次大戦のさなか、
メゾンで働く従業員たちを家族の元に帰し
その間一人で畑を守ったのだそう。
なんてカッコイイのでしょう!
シャンパーニュへの愛を感じるものでした。
(注:全文でなく一部切り取り)
I drink it when I'm happy and when I'm sad.
Sometimes I drink it when I'm alone.
When I have company I consider it obligatory.
「私は幸せな時も悲しい時もシャンパーニュを飲むの。
時には独りでいる時にも飲むわ。
そして誰かと一緒に過ごす時のシャンパーニュは
義務だとさえ思ってるわ。」
確かな品質のBOLLINGER、
コロナも明けて
パーティなどを予定されてる方は
こちらのシャンパーニュなら
おもてなしにも手土産にも
喜ばれること間違いなしです!
では、また〜
yuuki
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