働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

ブレイクの予感。「ビオセボン」で買えるコスメ「Florame(フローラム)」【マーヴェラス原田の40代本気美容 #746】

フランス発のオーガニック・スーパーマーケット、「Bio c‘ Bon(ビオセボン)」は、肌やカラダの“きれい”を支えるアイテムの宝庫。今回は、10/1からビオセボンで先行発売されるオーガニックコスメ「Florame(フローラム)」の発表会で見つけたおすすめアイテムをたっぷりご紹介します!
  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。Instagram:@marvelous.h

オーガニックスーパー「ビオセボン」でコスメが買えるって知ってる?

オーガニックスーパー「ビオセボン」でオーガニックコスメが買えるって知ってる? フローラム

2016年に日本上陸を果たしたフランス発のオーガニック・スーパーマーケット、「Bio c‘ Bon(ビオセボン)」。“日常使い”のオーガニックを提案する品ぞろえが人気で、私も行くたびにワインやビール、お茶などついつい買いすぎてしまう素敵なお店です。

そして実は、コスメも買えるんです。国内外のさまざまなブランドを取り扱っていますが、明日10/1から、またまた気になるブランドがラインアップに仲間入りします。それがこちらのFlorame(フローラム)

プロヴァンス発のオーガニックコスメ「Florame(フローラム)」とは?

全35品。日常使いできるオーガニック

プロヴァンス発のオーガニックコスメ「Florame(フローラム)」とは?

ブランド名のFlorameは“花の魂”を意味。ロゴカラーは、精油を蒸留する際に使う銅製器具を象徴するコッパー


フローラムは、フランス・プロヴァンス生まれ。自社ラボで伝統的な製法を守りつつ、最新の品質管理で地球と人にやさしい製品を作り続けているオーガニックアロマ&コスメブランドです。今後1年間は、ビオセボンで先行発売されるそう。


今回、日本で手に入るアイテムは全35品。伝統的な釜炊きの石けん(写真手前:各100g ¥1078)、奥のリキッドソープ(ハンドソープ)は、500mLのビッグサイズ! それでいて価格は¥2420と、まさに日常使いのオーガニックなんです。

ボディのニオイ対策クリームも!

オーガニックコスメ「Florame(フローラム)」 デオドラント クリームデュオ

おしゃれなフランス生まれのブランドらしくて、ぜひ試してみたいと思ったのは、こちらのクリームデュオ(各50g ¥2090)。エチケットケアのためのクリームです。しかもアーモンド・ラベンダー・マンダリンオレンジと香りまで選べる!


コーンスターチ配合で肌のサラサラ感をキープしつつ、シアバターでうるおいもオン。運動後など肌のべたつきが気になる時でも、香りを楽しみながらニオイ対策ができるとは……。見た目はエチケットアイテムっぽくないのがいい!

ひげにフォーカスしたメンズコスメもおしゃれ

ひげにフォーカスしたメンズコスメもおしゃれ フローラム ビオセボン

こちらは男性の肌に合わせた処方のスキンケアシリーズ。

左端の髭マークのソープ(100g ¥2530)は、髪・顔・ひげ・体、さらにシェービングソープやシェービングフォームとしても使える、オールインワンにもほどがある1品。すべてアルガンオイル配合で、肌もひげも柔らかくしてくれるみたい。アトラスシダーウッドとパルマローザの落ち着いた香りで、男っぷりに磨きをかけてくれます!

アロマがもっと身近になる価格と魅力あるアイテム

上質な精油が1000円台から

ビオセボン フローラムのエッセンシャルオイル

そして精油も大充実。ユーカリ、ティーツリー・ペパーミントにラベンダー……暮らしに取り入れたいアロマが、10mLサイズ・1400円~3300円という価格帯で8種がラインアップ。ビオセボンで日常のお買い物のついでに上質な精油も購入できるのは、本当にうれしい!

ビオセボン フローラムのエッセンシャルオイル イランイラン

個人的には、このイランイラン(10mL ¥3300)の素晴らしい芳香に感激。甘く濃厚でエキゾチック、嗅ぐだけで心がほどけていきます。眠る前の寝室に香らせたいNo.1です。

用途がユニーク!持ち歩けるアロマロールオン

ビオセボン フローラムのエッセンシャルオイル ロールオンタイプ スキンアロマロールオン

もっと気軽にアロマを楽しみたいなら、こちらのスキンアロマロールオン(全4種 各5mL ¥1980)を。


これがまたちょっと面白くて、虫刺されやかゆみにサッと塗ってケアする“アウトドア”や、首や肩に疲れを感じた時になじませたい“アルニカ”など、実用的なロールオンがあって興味津々。

日常使いには、カモミールやオレンジで心地よさを誘う“リラックス”がおすすめ(写真右端)。べたつきが残らないので、私はネイルオイルに使って、日中のイライラ鎮めと乾燥対策に役立てております(笑)。

たっぷり容量のフローラルウォーターも見逃せない

入浴剤にもOK! 香りで幸福感アップ

ビオセボン フローラム たっぷり容量のフローラルウォーター

精油よりも穏やかに香りを楽しみたいならフローラルウォーターを。


水蒸気蒸留法で精油を採取した際に得られるフローラルウォーター。希釈したりという手間もなく、さまざまな植物のチカラの恩恵を受けつつ保湿ができる優れものです。全身(一部の香りを除く)にスプレーしたり、ちょっと贅沢に入浴剤(10~30mLがおすすめ)的に使って楽しめば、幸福感爆上がりです。

イランイランは頭皮ケアにもおすすめ

ビオセボン フローラム たっぷり容量のフローラルウォーター イランイラン 頭皮ケア

私的にはやはり、フローラルウォーターもイランイラン(200mL ¥3960)がイチオシ。フローラムの上質なアロマを存分に堪能できる香りです。

ちなみにイランイランは皮脂バランスのケアにもひと役買うと言われているので、ボディだけではなく頭皮にもシュッとしてマッサージがおすすめです。

背中のブツブツ対策に! ティーツリー

ビオセボン フローラム たっぷり容量のフローラルウォーター ティーツリー ニキビ 背中 ブツブツ

あともうひとつ気になったのがティーツリーのフローラルウォーター(200mL ¥2970)!

ニキビが気になるお年頃の簡単ケアなど、肌トラブル対策に使えそう。私は、気になる背中のブツブツケアに1本ゲットしようと狙っています。

フローラムのマストバイ。大本命はBBクリーム!

5in1スキンケアBBクリーム

フローラムのマストバイ。大本命はBBクリーム! 5 in 1 スキンケアBBクリーム ビオセボンで買える

「Meilleur Produit Bio」は、ヨーロッパでとても名誉ある賞なんです


そして、まるでスキンケアのような使い心地のBBクリームも発売に。実はいま、私の中で大ブームの本命アイテム。休日はもう、これにばかり手が伸びてしまいます。

ビオセボン フローラム 5 in 1 スキンケアBBクリーム テクスチャー

5in1⇒保湿・テカりを抑える・なめらかに仕上げる・ツヤを与える・肌を守る、だそう。


ローズエキスやマカダミアオイル、ツボクサ葉エキスなど植物のチカラをふんだんに配合したちゅるんとなめらかなクリームは、肌にピターっと密着。ツヤっとなめらか、毛穴の気にならない肌に見せてくれます。


肌の色ムラはきれいにごまかせます。カバー力はそれほど強力ではありませんが、重さや息苦しさを感じさせずに頼もしい保湿感が続いて、1日中肌が元気に見えるところがお気に入り。休日はこれ1本で、オンの日はパウダリーの下地としてなどなど、あれこれ使い倒している最中です。


フローラム 5 in 1 スキンケアBBクリーム 40mL ¥4730/ビオセボン・ジャポン<10月1日(日)発売>

ビオセボンで先行販売 フローラムのオーガニックコスメ

地球と人にやさしく、高品質なオーガニック製品を作り続けているFlorame(フローラム)。本国のサイトをチェックしたら、驚くほどのアイテム数を展開していました。これからも続々と新作が日本へやってくるであろうこと、本当に楽しみです。

おまけ:ビオセボンに行ったら美味しいものも忘れずに!

ビオセボン ハーブティ― ゾネントア 月美容

写真は、フローラムの発表会でいただいたギフトの一部。


ビオセボンで取り扱いのあるアイテムには、ゾネントアのエルダーフラワーティー(左下)も! ゾネントアは「月のリズム法」を基にしたビューティフルマジックムーンティーシリーズとか、断食のお茶、とかユニークなフレーバーもたくさんある大好きなブランド。以上、余談でした(笑)


フローラム、そしてビオセボンのアイテムは店舗だけではなく公式サイトでも購入可能。近くに店舗がなくても、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。コスメはもちろん、カラダにうれしい&美味しいものがあれこれポチっと購入できちゃうのでぜひ活用してくださいね!

イラスト/ユリコフ・カワヒロ

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!