今日は来年の手帳にバトンタッチ!しました。
2024年も引き続きFOCUS EiTO(フォーカスエイト)、前年のB6からA5にサイズ変更。
なぜこのタイミングかというと、10月はじまりの手帳になっているんです。
それまで1月スタートの手帳を使っていたので、昨年初めて使ったときはちょっと違和感だったんですが、気持ちよく新しい年を迎える準備のために10月はじまりの手帳はピッタリでした。
それ以外にも迷わずこちらを選んだ理由はたくさん。
★FOCUS EiTO手帳 2024 ――毎年変わる絶妙なカラーリングのカバー
6月に来年の手帳販売をスタートするのに先駆けて、中身やカバーの紹介ライブがあったんですが、これが楽しい。
考案者のtakakoさんがアラフォー女性でとてもセンスの良い方なので、この洒落たカラーバリエーションは楽しい悩みの種になります。
5月に来年の手帳の色で悩むなんて!
(※現在は完売カラーです)
★文房具が楽しめる
手帳自体は中身もシンプル設計なので、自分の好きなようにデコる、カスタムする楽しさがあります。
筆圧高めの私は下じき必須なので、しおりとしても使えてほっこり癒されるイラストのものをロフトで見つけました。
ペンも今は本当に様々なものがありますよね。
ZEBRA(ゼブラ)のSARASA NANO「ブラウングレー」が手帳のインクの色と似ていたので買ってみました。
最近では100均でも可愛いものがたくさんあり、ふせんやシールはすべてセリアやダイソーで見つけたもの。
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FOCUS EiTO フォーカスエイト 40代 手帳 事務職の手帳
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FOCUS EiTO フォーカスエイト 40代 手帳 事務職の手帳
(仮置きと言いつつそのままのことも多々。)
あるインスタグラマ―さんの『「今より身軽に暮らす」30日チャレンジ』という投稿を見かけて、手帳に落とし込んでみました(写真左)。
毎日ひとつのお題で手放せるものは手放していく、というもので、10月にやっておけば年末の大掃除がラクかな?なんて淡い期待を持って。
時間軸のところに移して「この時間にやる!」とスケジュールもできます。
このふせん、1時間の幅にジャストフィットなのも気持ち良い!
「ガントチャート/ハビットトラッカー」もこの手帳の特徴です(写真右)。
毎日何を記録していこうかを考える時間が未来の理想の自分につながっている感覚があるんです。
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このメッセージのおかげで1年手帳が続きました♩
★人整(じんせい)手帳と呼ばれる様々なワーク
実は今年の手帳は全く書けないページもありました。
「そこまで考えて言葉にしたことがなかった」というのが正直なところ。
来年はそこを超えていきたい気持ちがあり、敢えてたっぷり書けるA5 にしました♩
手帳で人生を整えるという意味がつかめた1年。
限りある時間の中で、どう動いていくか(生きていくか)を考えるきっかけがもらえる手帳で、妹にも誕生日にプレゼントしました。
ちなみに、仕事の予定はGoogleカレンダーを使っています。
事務職の私は来客アポも少なくルーティンが多いため、バーチカルに書くことは少ないのですが、日々感じる「気づき」をメモするようにしています。
ひとつでもたくさん夢や目標を叶えたい方、これから見つけたい方にもおすすめなのでぜひ使ってみてくださいね。
インスタグラムからチェックすると魅力が伝わると思います。
(かくいう私も、美女組同期のmiyaさんに教えてもらったのが最初でした。)