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育休中に海外移住!旅するファイナンシャルプランナー

職業:独立系ファイナンシャルプランナー
My favorites:旅行•資産運用•テーブルコーディネート

海外旅行好きが高じて育休中にハワイ移住。
2年間の育児休暇取得後、仕事復帰を経て証券会社退職後は現職



5歳の娘と年間120泊ホテルステイ
最近は海外旅行も再開!



海外コスメや旅行関連記事が多め
ファッションは40代らしく、長く愛用できる上質なもの中心にセレクトしています。



身長:168cm


クルーズ初心者におすすめ!日本発着ダイヤモンド・プリンセス 沖縄・台湾9日間の乗船記〜寄港地・レストラン〜【2023】

まるで移動するホテル!!一度経験するとその魅力に取り憑かれてしまうクルーズ旅 クルーズ初心者から子連れクルーズまでおすすめな理由や過ごし方をご紹介 今回は寄港地とレストラン編です。
こんにちは!MIKIです。
今回はダイヤモンド・プリンセス乗船レポート第三弾
寄港地・レストラン編です。

前回までの記事はこちら

寄港地での過ごし方

那覇編

今回は横浜港を出発して、那覇、石垣島、基隆(台湾)に寄港する8泊9日の旅。

最初の寄港地は那覇でした。

それまで月1で沖縄を訪れていました。
いつもはレンタカーを借り中部のリゾートエリアに宿泊することが多かったのですが、今回は那覇市内を観光。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
那覇港を下船した場所からのフォトスポット!
大きなクルーズ船を見学に来る方もいらっしゃっいました。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
旅の記念にパチリ
今回はレンタカーを借りずタクシーなどで移動できる範囲で観光を楽しみました。
梅雨明けの沖縄は随分気温も上がってきてかなり暑かったです。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
沖縄県立博物館・美術館
今回は屋内で楽しめる観光中心にしました。
沖縄県立博物館は建物も映えスポットとしても有名です。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
ちょうど生き物の進化展が開催され5歳の娘にも楽しめる展示でした。
クイズやスタンプラリーなどもあり楽しんで生き物の進化について学びました。
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ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
沖縄の城(グスク)をイメージした建物
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
館内のカフェでは沖縄ぜんざいがいただけます。
あまりの暑さにカフェでひと休み。
続いて沖縄県立博物館からタクシーで15分
福州園に来ました。
ここは那覇のクルーズターミナルからも徒歩10分ほど
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
中国福建省福州市と那覇市の友好の証である福州園は、福州式と呼ばれる美しい庭園です。
9:00−18:00まではなんと入場料は200円!!未就学児は無料でした。

ゆっくりお散歩したり、池の魚に餌をあげたりとのんびり過ごせました。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
シノワズリな世界が広がっていて思わず1枚パチリ
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
そして福州園から徒歩5分 千日へ
ローカルな沖縄そばのお店です。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
お出汁の味かたっぷり染み込んだ沖縄そばはホッとする味
あまりの暑さに本日2杯目のかき氷です。
少し遅め14時ごろのランチでしたがお店は並んでいました。
地元の方や観光客に愛されるお店です。

石垣島編

那覇の寄港日の翌日は石垣島に到着。
今日は出航する16時まで石垣島で過ごします。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
寄港地で下船するたびに、クルーズ船背景に写真を撮るのが楽しみのひとつ
暑さと前日の那覇観光の疲れもあったので、遅めに起床。
ゆっくり朝食を食べ11時ごろに下船しました。

石垣島での観光は娘と相談。

砂場で遊びたいとリクエストだったので観光せずに、海の綺麗な石垣島のビーチで遊ぶことにしました。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
選んだビーチはANAインターコンチネンタル石垣ホテル前の真栄里ビーチ
ホテル敷地内のブランコで遊びました。
ちなみに寄港地観光は、事前予約をすればツアーなどに申し込みこともできます。

今回は那覇・石垣島・基隆と全て観光ツアーは申し込まずに個人手配で寄港地を楽しみました。

出航までには必ず船に戻らなくてはいけないので、土地勘がなかったり不安な方は寄港地観光ツアーを申し込むと安心です。
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真栄里ビーチですが、更衣室やシャワーも完備。
ビーチチェアはホテルで有料で借りることもできます。

水着を持って行ったのですが、服のまま砂遊びしたいと言われ水着には着替えず2時間ほど遊びました。
石垣島はやっぱり海が綺麗ですね〜
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
母はこの後、美味しいジェラートを食べに行きたかったのですが、暑さで娘が疲れてしまったのでこの日は船に戻りました。

小さな子供連れでの旅行は無理をしないのが旅行を楽しめる秘訣です。

娘が2歳ごろから年間150泊ほど旅行をしていますが、今まで親子共々体調を崩したことはありません。
旅行も腹八分目がちょうどいいと思います。

フリーランスになり時間と場所にとらわれずに働けるようになり、
せっかく来たからと予定を詰め込まず、
また来ればいいとのんびりと旅行を楽しむことができるようになりました。

台湾編

そして石垣島寄港日の翌日は台湾に到着
早朝に到着していたので、バルコニーに出ると朝6時でもすごい熱風!!!
今日1日も暑くなる予感・・
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
台湾の基隆港
台北市内に行く観光ツアーや九份、十份に行く観光ツアーがありましたが、
私たちはKkdayで観光タクシーをチャーターして個人で九份に出かけました。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
九份は2度目。階段が多いことから子供が小さなうちは避けていましたが、娘も5歳になりしっかり歩けるようになったので今回チャレンジしてみました。

今回は船を10時半ごろ下船。
11時に基隆港までタクシーを手配して到着したのが11時半ごろ。
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台湾らしい可愛い雑貨屋や駄菓子屋などのんびり散策。
12時前にジブリ映画の舞台になったカフェに到着。
この時間帯はまだ人も少なく写真も撮れました。
ダイヤモンド・プリンセス 乗船レポート 過ごし方 2023
夕方から夜が美しいですが写真を撮るなら午前中が人も少なくおすすめです。
茶屋で中国茶をいただき、また別のお店でかき氷に白玉がのった台湾スイーツをいただきました。
茶屋を出る13時ごろは大行列!!フォトスポットにも大混雑!!

観光ツアーは午後から到着するスケジュールが多いようで団体客が押し寄せてくるので
のんびり九份を散策したい方は午前中がおすすめです。
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3日間連続の寄港地観光は少しハードで疲れましたが、船に戻れば次の目的地まで移動してくれます。
ホテルの移動などでパッキングもないのでやっぱりクルーズ旅はとても快適です。

レストラン

最後に船内のレストランについてご紹介します。船内にはブッフェレストラン・5カ所のメインダイニング・3カ所の有料レストランがあります。

8泊9日の一部のレストランやメニューを除けば、全てオールインクルーシブ。
食事するのも楽しみのひとつです。

ブッフェレストラン

ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023
ブッフェレストラン。こんな風に海を見ながら食事できます。
ブッフェレストランは席数も多く席が空くまで待つということもなかったです。
朝・昼・夜とメニューも変わり、和食から洋食までバリエーションも豊富。

和食の提供があるのはうれしいポイント。
子供が好きなラーメンやうどん、茶そばなど麺類も豊富なのでお子様連れにも安心できるメニューです。
ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023
好きなものを好きなだけいただけます。

メインダイニング

ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023
そしてこちらがメインダイニング。
朝食と夕食、終日航海日はランチもいただけます。

ディナータイムはあらかじめ専用アプリから予約できます。
こちらも無料のレストラン
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前回ご紹介したキッズセンターでは、
日によってはキッズディナーを子供に食事を食べさせてくれる日もあります。
そんな日は大人だけでコース料理をゆっくり楽しめます。
  • ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023

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前菜からメインの魚からお肉料理、デザート、そして和定食の用意もあるので
その日の気分によって好きなものをいただけます。

メインのお肉料理が気に入ったらおかわりも可能です。

クルーズ旅は下船するとみんな太ると良き聞きますが納得(笑)

イタリアンレストラン「サバティーニ」

そしてこちらは有料レストランです。
有料レストランはイタリアン・ステーキレストラン(現在はシュラスコに)・寿司レストラン
と3カ所あります。
ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023
今回の滞在では娘も大好きなイタリアンレストランに行きました。
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どのメニューも唸るような美味しさで、こんな本格的なお料理が船の上でいただけるなんて感動します。
ダイヤモンドプリンセス 乗船記 過ごし方 2023
クルーズ旅行は一度経験すると病みつきななってしまうぐらいの魅力があります。

日本では残念ながら、リタイア層が優雅な船旅に出るイメージが定着していますが、
お子様連れをはじめとする若い世代にも楽しんでもらえるかなと思っています。

もっと日本にも1人でも多くクルーズ旅行に魅力が広がるといいなと思い今回ご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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