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こんなに軽くてラクで、こなれて見えるコートなら毎日着たい! 【Marisolスタッフの自腹買い#17】

日々最新のファッションと向き合うチームMarisolスタッフが、本気で惚れ込んだアイテムをご紹介する連載。第17回目は、編集部スタッフの中でも「きれいめフェミニン派」な副編集長Kが、この冬「ヘビロテ確実!」と断言したコートの魅力を熱く語ります。

羽織った瞬間に感じる、「軽っ!ふわっ!」という感動をぜひ!

寒くなると、無駄に肩や首に力が入り、凝りやすくなること、ありませんか? そんなときに、さらに重めのアウターを着るとドッと疲れが増して外出も楽しくない、なんて人にぜひおすすめしたい、今年激推しのコートがこちら「ふわ軽リバーロングコート」。


その名の通り、とことん「軽さ」と「ふわっと」包み込まれる極上感にこだわり、でもデザインはいたってシンプル。人を選ばず、フォーマルでもカジュアルでも大活躍の使い勝手よすぎなロングコートなんです。

 

短め丈のボトムスともベストバランス。軽いのに、超細番手の上質ウールがふんわりとした質感で足元まで暖かい!

私(160 ㎝)はレギュラー丈のライトベージュをセレクト。このコートを手に取ったとき、そして羽織ったときの第一印象が、「この長さと存在感なのに、軽っ!」でした。ボタンのないガウンタイプなので脱ぎ着も楽で、肩にかけても様になり、1 日中着ていても心地よく楽ちんなんです。少し大きめの身頃なので、中に着るものを選ばず、寒い日はモコモコニットの上に、暖かい日はブラウスの上にさらりと羽織れて、秋口から真冬まで毎日でも着たいほど。

 

襟元から程よくボウタイも見え、デニムと合わせて、きれいめカジュアルに。しなやかでふわりと軽い素材感が裾の動きに出ていませんか?

冬になると、ついダークカラーを選びがちな人も、この「ライトベージュ」のコートを羽織れば、明るく優しい雰囲気に。さらにブルーやピンクとも好相性なので、コートや中に着ているアイテムはベーシックでも小物で差し色を投入して、印象チェンジも簡単!

 

襟もとが開いているデザインなので、寒い日はタートルやマフラーを合わせて。このウールシアータートルも M7days のヒットアイテムでお気に入り。スカートは THIRD MAGAZINEの Marisol 別注モデル。どちらも自腹買いして後悔なし。

【東原妙子さんコラボ】ウールシアータートル
M7days

¥9,900

【Marisol別注】チェックスカート
THIRD MAGAZINE

¥44,000

 

そして最後にお伝えしたいのが、このコートのコスパのよさ。こんなに着倒せて、軽くて着心地最高なのに「35,200 円」。ここ最近、「ほしい!」と思うコートはたいてい、5 万円以上だったので、その常識を覆す逸品に出会えて幸せ~♡  今年はこのコートで高見え、狙います!

 

ふわ軽リバーロングコート
M7days

¥35,200

 

副編集長 K 身長:160㎝

副編集長 K 身長:160㎝

女性誌WEBメディア(マキアオンライン、SPUR.JPなど)や新サービス「HAPPY PLUS ACADEMIA」の立ち上げ、プロデュースを経て、23年6月よりマリソル編集部に。まさに働く40代なので、同世代が求める、上がる日常着とここぞの勝負服、頼りになる美容ヘルスネタを日々収集。週末は筋トレして、美味しくお酒を飲むことと愛する老犬のことを考えて過ごしています。

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