小雪 |
しょうせつ。そろそろ各地から初雪の便りが届くころ。今年は11月22日から12月6日まで。日が短くなり、冷たい風を感じ始める身の引き締まる時期です。 |
そろそろ初雪のニュースを聞くころかもしれませんが、韓国では、初雪の日に恋人とデートをすると仲が深まる、永遠に一緒にいられる!とか、告白するとうまくいく、幸せになれる!というジンクスがあるのを知っていますか? 韓国ドラマにハマったことがある人なら、きっとご存じですよね! 韓国の方は、この時期、ソワソワですよね(笑)。今年の初雪は一体、誰と一緒かしら!!って。季節の節目でワクワクする行事があるって、なんだか胸が弾んでいいですよね。
実際、私のこの時期といえば、お世話になった方へお歳暮を送らなきゃ、グリーティングカードの準備をしなきゃとか。娘の冬休みや年末年始の計画を立てなきゃ、年末の大掃除しなきゃ、と現実的な日々です。
“掃除”といえば、先日、友人たちが集まったディナー会で、いろんな過去のもの(自分の気持ちを紙にしたものやいただいた手紙、包装紙、物など)を小さいころから色々溜めていて、時々それを見返す、という友人がいて。そこにいた全員から「それはすべて捨てて!」と総非難されていました。
皆さんは、そういう“思い出の紙類”は、どうしていますか?
友人たち曰く、“紙には念が宿る”、“紙には虫がつく”から、“一切、必要ない!”と、すべて捨てるそう。私もそれには大賛成! そこにもポイントがあり、「ありがとう」と言って、捨てるのがいいのだとか。
西洋占星術では土の時代から風の時代に突入し、確かに、軽やかで身軽にいることが今の時代を上手に生き抜く方法の気がしますよね。部屋を見返してみると、捨てているつもりでも、確かにまだ必要ないものがチラホラ。主人が、仕事ですごーくイメージチェンジできた裏側には、その前に一切の物という物を処分していたなあと気づくのです。物にも波動というものがあって、過去のものが古く残っていたら、その波動を受けて同じように古いもの(気持ちや考え、そのテンション)が寄ってくるし、何もなくスッキリしていたら、やはりその隙間には何か新しいものが入ってくるものですよね。そう考えると、2024年を前にして、新しい出会いや運気にめぐりあうためにも、不必要な紙類や物は一斉処分するタイミングと思い、週末や休日に大掃除しています!
皆さんは、新しい年を迎える準備、整っていますか?
〈20代の時のマネージャーさんと〉
▲20代の時のマネージャー船ケ山さん、仕事仲間と久々の再会&バースデーお祝いディナー。怒涛の時代を一緒に過ごしたからこそ、どんなに時間が経ってもタイムスリップしたかのようにあのころにすぐ戻れて、会話が尽きなかったです。出会えたご縁に感謝する夜でした。
〈Coldplayのライブ〉
▲お友達に誘われて、Coldplayのライブへ! サランにとっては初めての海外アーティストのライブに大興奮。歌ももちろんだけど、クリス・マーティンの愛にあふれる人柄にすっかり魅了されました。私も彼のように愛のバイブスを放つような表現者になりたいと思った夜でした。ライブ後、『Fix you』と『Everglow』という曲にすっごくハマっています!
〈sitranaの顔パック〉
▲毎日のスキンケアに欠かせない顔パック。朝と夜に必ず使っています。こちらは自然の風景が美しいパッケージがお気に入りのDUOのシリーズ。
〈大平修蔵くんとサラン〉
▲今をときめく俳優、モデル、DJの大平修蔵くんと。TickTok大好きなサランですが、修蔵くんのフォロワーが750万人と聞いてびっくり!
<虎ノ門ヒルズ ステーションタワーへ>
▲新しくできた虎ノ門ヒルズ ステーションタワーへ。B2Fにはフードコートができていろんなレストランを気軽に楽しめるの。タレントのRIKACOさんと、東京エディション虎ノ門のディレクターのマミーと。
〈六本木の隠れ家バーにて〉
▲六本木にある隠れ屋バーにて、旬のお食事とお酒を久々に楽しみました。普段、お酒を飲まない私も、バーテンダーの方の厳選されたこだわりに、思わずすべて飲み干してしまった、おいしく贅沢な時間を過ごせました。気の置けない家族のようなみんなと。
SHIHO
二十四節気とは 太陽暦や太陰暦とは異なり、太陽の動きに合わせて1年を24等分したもので、農作業や生活の目安として季節の変化を示し日本では古くから親しまれてきた。立春→春の始まり、雨水→雪が雨に変わり草木が芽吹き始めるころetc. 自然の姿を感じさせる名称がつけられている。 |