昨年にクルーズデビューしてから、すっかりクルーズ旅行の魅力に取り憑かれてしまい
様々なクルーズ船を勉強中のMIKIです。
前回のMarisolでもブログでもクルーズ乗船レポをたくさんの方にご覧いただきありがとうございました。
ロイヤルカリビアンクルーズはカジュアル船、ダイヤモンド・プリンセスはプレミアム船でした。
今回はいつか乗船してみたいラグジュアリー船の「シルバーシー・クルーズ」が日本の横浜港に寄港中でしたので、船内を見学させていただきました。
シルバーシー・クルーズは全室海側のスイートルームでバトラー付き。
乗船する前からワクワクが止まりません。
ピアニストの生演奏を聴きながら、夕食前の食前酒を、またショーの後の憩いの場として利用するそう。
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ドルチェヴィータバー
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オブザベーションライブラリー
シルバー・スイート
グランドスイート
圧倒される広さです。
今回は停泊中でしたが、航海中は見渡す限り海という絶景を楽しむことができます。
他にも、イタリアのプラテージ社製羽毛布団やリネンなど、世界有数のラグジュアリーブランドと提携し上質なアイテムのみで寛ぐことができます。
これぞラグジュアリークルーズの極みです。
プールデッキ
テイクアウトも可能なようです。
シーフードのグリルやステーキの他に、厳選されたお肉を使ったオリジナルバーガーを楽しむことができるんだそう。
プールサイドで食べるハンバーガーってなんでこんなに美味しいんでしょうか?
いつもプールサイドではハンバーガーとフレンチフライをいただくのでいつかシルバーミューズの
中でも食べたいです(笑)
レストラン
新鮮なカニやロブスターなどの新鮮な海の幸をふんだんに取り入れたシーフードやステーキを楽しむことができます。
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ラ・ダム
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本格フレンチレストラン
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鉄板焼きのカイセキ
シガーバー
一番の大きな違いはゲストに対しての
スタッフの人数。
シルバーシー・クルーズではおおよそゲスト
1.3人に対して1名のスタッフが携わります。
ひとりひとりに合わせたきめ細やかなサービスを提供できるのが大きな特徴となっています。
スパ・フィットネス
ラグジュアリー船なので小さなお子様連れは
他のゲストに迷惑がかかるのでは?と
感じたこと。
しかし夏休みの時期になるとお子様連れの
ゲストも多数乗船されるようです。
これだけのラグジュアリー船に乗船できるのは
もちろん限られた富裕層のかたばかり。
カジュアル船に比べるとキッズクラブや
ウォータースプラッシュなど子供が喜ぶ施設は
ないです。
しかしゲストの方と交流したり国際的なマナーや
振る舞いを学ぶ場としてもとてもいい経験になると思います。
いつかこんなラグジュアリー船に乗ってみたい
という楽しみな目標ができました。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
シルバーシークルーズは2023年、2024年と
日本周遊クルーズをされるようです。
気になる方は、是非こちらよりご覧ください。