No.225 LARUM

纏うと凛とした気持ちになるMade in Japanにこだわったモノづくりをしています。

職業：アパレルブランド「L`ARUM」企画
My　favorities:ファッション、インテリア、美容、グルメ。
身長：157cm
イエベ春/ソフトエレガント/骨格ナチュラル

いくつになっても好きなことには全力で楽しみたい。
自分らしく、私らしくを大切に
心地よい暮らしを追求したいと
さまざまなことにアンテナを張り巡らしています。
　　　　　　　

身長：157cm

juin___303

2023年11月19日

マカロンケーキづくりに挑戦

人生で挑戦したいことといえば大袈裟ですがなんだかミッション的にやっておきたいと思うことがいくつかありまして… 今回は私の挑戦をお伝えします(笑)

　私は幼いころから無類のショートケーキ好き。
苺のショートケーキはもちろん大好きですが、季節の旬のフルーツを使ったショートケーキも
見ると必ず食べたくなってしまう…

そんなに大好きならきちんと習って作れるようになったらいいな、とぼんやり考えていました。
そんなとき、友人からケーキのマスタークラスに参加しないかとお誘いをいただき、
背中を押され、参加してみることに。

今回のレッスンは2日間にわたる構成で1日目はケーキの上に装飾するマカロンづくりとアイシングクッキーづくり。
コチラもまた娘からマカロンの上手な作り方を習いたいとの要望があったので、一石二鳥。
先生はパンのお教室もされていますが、ケーキ作りでは地元では超有名！
本当にかわいいケーキをお作りになるセンス抜群の先生なのです。

1日目：マカロンづくりからスタート。
　　　お菓子作りは準備が大切。食材の温度なども化学変化を起こしやすいので
　　　常温に戻しておくものなど、この準備を怠っては上手には作れません。
　　　マカロンコックづくりの肝となるのは、焼き方。
　　　先生が研究に研究を重ねた細やかなオーブンの温度設定で完璧なコックが
　　　焼きあがりました。
　　　サイドのピエも完璧です。

　　　

マカロンコックは鮮やかなティファニーブルーに
サンドするホワイトガナッシュ
マカロンコックの生地

2日目：マカロンとアイシングクッキーを作成して中1日空け、
　　　　次はショートケーキ作りに。
　　　　早速スポンジ生地から作っていきます。
　　　　生地作りは温度管理や混ぜ方、生地の硬さなどが肝になります。
　　　　硬さの塩梅などをいい加減にしてしまうと膨らまなかったり、
　　　　生地がボソボソしてしまうので要注意。
　　　　丁寧に作っていきます。
　　　　スポンジを焼成し、私が最も難関と感じているクリームのナッペへ。
　　　　クリームの硬さもとても大切でここでもコツを教えていただきました。
　　　　ナッペはとても難しかったです。ナイフを持つ手の角度や力の圧によって
　　　　思うようにいきません。
　　　　しかしここで時間をかけてしまうとクリームもボソついてきます。
　　　　久々の集中力を発揮しました(笑)。

美しき先生のナッペ。
きちんと膨らんで安心。
何とか完成‼

2日間やり切れたのは紛れもなく先生のご指導の賜物ですが、
集中して作ることが何より楽しかったですし、仕上がった時の達成感は
なによりも大きかった！
今まで自分自身にこのような時間を作ることはなかったのでとても充実した素晴らしい
機会になりました。

先生が作ってくださった美味しいランチをいただいて帰宅しました。
このような時間を作るのもたいせつだなあ…

次は何のミッションを攻略しよう。

良かったらインスタグラムものぞきに来てください。

https://www.instagram.com/juin____303/