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40代、私らしく丁寧に歳を重ねていけたら嬉しいです。

お花やガーデニング、美術館巡り、映画、旅が好きです。

タイ、インドネシア、ベトナム生活を経て、今は日本で暮らしています。


身長:165cm

【ベトナム•サパの旅①】秘境サパへ!寝台列車の旅。

沢山の少数民族が住む霧に包まれたサパ、神秘的な土地でした。
ベトナムから帰国が決まった時、ずっと行ってみたかったサパに行くことに。

サパはベトナム北部にある首都ハノイから車で5,6時間程の中国国境付近にある山岳地帯。

美しい棚田と、沢山の少数民族が住んでいることで有名です。
サパ ベトナム旅 東南アジア 秘境 列車の旅
今は高速道路が整備され、以前と違い早ければ車でもハノイから4時間半ほどで着くこともあるサパですが、我が家はハノイから寝台列車を使ってサパに向かうことに。
生まれて初めての寝台列車に、子供達は大興奮!

ホーチミンからお昼過ぎにハノイ入りし、市内観光をしてシャワーを浴びた後、夜21時発の寝台列車に乗るためハノイ駅へ。
寝台列車 海外旅行 鉄道の旅 サパ
CHAPA EXPRESS TRAINという寝台列車で8時間。車両自体は古いので、ガタンゴトンと揺れますが、とても綺麗で快適!トイレもすごく綺麗でした。
ハノイの有名なトレインストリートという線路両脇にお店が連なる場所も通るので、私たちが乗っている列車の写真を沢山の人たちが撮る姿を車窓から見れて、面白い体験に。


朝6時に中国国境近くにあるラオカイという駅に到着。
そこから車に乗り、さらに深い霧の中の山道をくねくね登ること1時間、ようやく霧に包まれたサパの街が姿を表します。
秘境感すごし、です。
【ベトナム•サパの旅①】秘境サパへ!寝台列車の旅。_1_3
サパ 少数民族 ベトナム旅行
至る所に少数民族の人たちが。
ホテルにチェックインまでの間、インドシナ最高峰のファンシパン山(3143m)に登るロープウェイへ。
ベトナム不動産開発大手のサンワールドが開発したケーブルカー&ロープウェイということで、登山鉄道の駅もケーブルカーもとても綺麗!まずはケーブルカーに10分ほど乗り、ロープウェイに乗り換えます。
ファンシパン ケーブルカー
【ベトナム•サパの旅①】秘境サパへ!寝台列車の旅。_1_6
高低差世界一のギネス記録を持つこのロープウェイ。
富士山級の山の頂上まで一気にロープウェイで行くと言われたら想像しやすいかと思いますが、とにかく高い!!
【ベトナム•サパの旅①】秘境サパへ!寝台列車の旅。_1_7
標高が上がるにつれ、雲の中へ。
一面ガラス張りの臨場感あふれるロープウェイなので、高所恐怖症な私はドキドキでした。。。
約20分でファンシパン駅へ。
ここからさらに小さいケーブルカー&階段でファンシパン頂上に到着します。
【ベトナム•サパの旅①】秘境サパへ!寝台列車の旅。_1_8
お寺があり、晴れていれば絶景だそうですが、我が家が訪れた時は濃い霧に包まれ何も見えず。

さらに一気に3000メートルの高さに来たからか私は高山病のような症状になりここでダウン。父子で登頂してきました。
サパ料理
市内に戻り、サパ料理のレストランへ!

サパは新鮮な野菜と肉を使った滋味深いお料理で、本当にどれも美味しかった!お肉は照り焼き風で、私たち日本人の口に合う味付け。
美味しいご飯を食べて私も急に元気に。単にお腹が空いていただけだったのかも。
サパ料理
サパで一番おいしくて、家族で食べまくったのがこちら。
竹に餅米を詰めて焼いた竹おこわ。ピーナッツ塩をつけて頂きます。
ランチを頂いた後、楽しみにしていたホテルへチェックイン。
次回ブログへ続きます。
サパ ホテル Mギャラリー

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