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セットでも分かれても活躍。華やぐ季節には「艶」ありセットアップが味方です。 【Marisolスタッフの自腹買い#21】

日々最新のファッションと向き合うチームMarisolスタッフが、本気で惚れ込んだアイテムをご紹介する連載。第21回目は、ほんのり甘め&きれいめ好きの編集長イシダが、早くから狙っていた「艶タフタセットアップ」を着回します。

イベントが増えるこれからの季節にぴったり

いよいよ今年も残りわずかですね。12月は昼間は仕事、夜は食事会、休日も久しぶりの友人と集まるプランがあったりと、大げさな予定ではないけれど、ちょっとしたお出かけが増える月。

そんな月に向けてリリースしたMarisolの新しいアイテムの中でもともと狙っていたのが、艶タフタセットアップ。黒とベージュがあるのですが、ベージュのほうは遠目でゴールド風に見える華やぎのある色。この季節にぴったりではありませんか。早速コーディネートを考えてみました。 

 

セットでも分かれても活躍。華やぐ季節には「艶」ありセットアップが味方です。 【Marisolスタッフの自腹買い#21】_1_1

まずはシンプルにセットで。


ちょっと華やかにしたいレストランでのランチなどには、首もとにパール、小ぶりバッグ、パンプスで。袖口にはシャーリングが施されていて、さらに長いカフスの存在感が大きいので、1着でバランス良く決まるのが嬉しいです。ジュエリーもいらないくらいで、靴もブーツでカジュアルにしても、全体のきれいめ感は保てそう。  

 

セットでも分かれても活躍。華やぐ季節には「艶」ありセットアップが味方です。 【Marisolスタッフの自腹買い#21】_1_2

小春日和で昼間のみの外出、そんな時にはヘルノのダウンベストでワントーンにするのいいかなともくろんでいます。


茶系のアウターはもちろん、黒で引き締めるのもよさそうだなと思っています。今年多いシャギーカーディガンも、スムース素材よりもこういったタフタのインのほうが映えそう……と合わせるアイテムには事欠かない優秀アイテムです! 

 

セットでも分かれても活躍。華やぐ季節には「艶」ありセットアップが味方です。 【Marisolスタッフの自腹買い#21】_1_3

仕事の打ち合わせなど、きちんと感を足したい時はジャケットが良いかなと、チェックのノーカラージャケットを合わせてみました。


コンパクトジャケットはボトムとのバランスが大事と思いますが、このボリュームスカートはぴったり。丈の長いメンズ風テーラードも合いそうだしインをカットソーにかえても良さそう。袖に特徴があるので、堅めのジャケットでも袖口に表情が出て華やかさはキープ、という感じです。 

 

トップスだけだとどうなのか、ということでインにシアータートルを合わせ、タックパンツで着てみました。


襟もとは1枚でもきれい、インにタートルを入れてもOK、ということで白タートルもいけそうです。丈は前後差があるので前だけインでもOK、インにしてももたつかない丈も嬉しいところです。 

 

セットアップをもっともっと活用できたらいいな……といつも思っている私。上手く使えるとトクをした気分と賢くなった気分になるので、これからもいろいろなセットアップとお付き合いしていこうと思います。 

 

艶タフタギャザ―ブラウス
M7days

¥17,600

艶タフタフレアスカート
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¥17,600

 

編集長 イシダ 身長153㎝

編集長 イシダ 身長153㎝

入社以来女性誌担当を〇十年、ファッション&美容をメインに編集者生活を送り、さらにéclat premium通販を経て現在に至る。新しい服が連れてきてくれるワクワク感や気づきは、年齢を重ねるとより強く感じるなと思う今日この頃。好きな服は黒タートルとタイトスカート。Sサイズなのにキャロリン・ベセットのファッションが理想。趣味はお茶と旅行。

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