ゆこです。
改めて自己紹介をさせていただきます。
今年44歳になりました。
小学校1年生の娘を育てながら働く母です。
ファッションやコスメが昔から大好きでした。
この洋服を着たらスタイルがよく見えるかも?
このマスカラを使ったらまつ毛が長くなるかも?
というような美への好奇心は旺盛。
素敵な洋服が欲しいな、どんなヘアスタイルにしよう、コスメは気になったら使ってみる、ネイルサロンに通ったり、まつ毛エクステをしてみたり…
いわゆる自分磨きは当たり前のように楽しんでいました。
ただ、肌管理やダイエットなどの『美容』に関してはそこまでの熱意はなかったように思います。
体型維持のため、体力をつけるためにウォーキングや、ゆる筋トレはしていましたが、決してストイックではありませんでした。
元々ニキビが出来やすく、思春期の頃から肌荒れしておりまして…
20代の頃、ニキビに加えて、脂漏性皮膚炎も発症。
頭皮も荒れてしまい、フケと痒みに悩まされ、顔は真っ赤に炎症。
ニキビなのか蕁麻疹なのかわからないほどに肌が荒れて、水で洗顔することにも刺激を感じてしまうほどの敏感肌に…
毎日がとても憂鬱でした。
アレルギー検査を受けても何もない。
食事に気を配っても症状が良くならない。
思い当たる要因としては、当時、シフト制の仕事をしておりまして、生活サイクルが不規則。
仕事柄、しっかりメイクをしなければならず、ノーファンデで肌を休めることも難しいといった悪循環でした。
皮膚科を渡り歩いているうちに、美容医療の存在を知りました。
医療脱毛には通っておりましたが、肌管理メニューに関しては無知でした。
ビタミンの点滴を受けたり、ピーリングやフォトフェイシャル、イオン導入、美容内服薬を試すようになり…
スキンケアもたくさん試して、刺激を感じないものを吟味するように。
数年試行錯誤しているうちに、肌が安定してきました。
そして、妊娠、出産を経て、気がついたら40代目前。
育児に必死になっている間に老化が進んでいたのです。
娘があまり寝てくれない赤ちゃんだったので、必然的に寝不足になって体調を崩しました。
人って、元気じゃないと美容どころではなくなり…
ファッションを楽しもうという気持ちも薄れていくものだなと実感。
ある日、自身の写真を眺めていたら、老けてきたなぁと気がついて、アンチエイジングに目覚めました。
産前、妊娠中、産後とお休みしていた美容医療を再開。
改めてスキンケアも見直してみました。
綺麗になっていく過程に手応えを感じて美容にどハマり。
年齢を重ねて変わったことは、自分を客観視出来るようになったことです。
人からどう見られたいかよりも、自分で納得出来る美を追求したいなと考えるようになりました。
そして、まずは心身の健康です。
身体と心は全部繋がっていますよね。
何だか身体が怠くて重いな…という時は鍼灸院に通ったり、銭湯に通って身体を温めたり、ストレッチをいつもより念入りにしてみたりと健康管理をしています。
美容やコスメの情報を収集したり、美容医療を試したり、時にはメイクアップレッスンに通ってメイク方法をアップデートしたりと、私にとって美容は身近なものです。
40代ももう中盤。
何よりも健康でいることを常に意識していくことが課題です。
まわりの綺麗な方々に共通していることは、元気なことなんですよね。
美容や身体に良いことをインプットしながら、部活動を楽しんでいきたいです!
長くなりましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございます。