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40代、私らしく丁寧に歳を重ねていけたら嬉しいです。

お花やガーデニング、美術館巡り、映画、旅が好きです。

タイ、インドネシア、ベトナム生活を経て、今は日本で暮らしています。


身長:165cm

憧れの秘湯、乳頭温泉は鶴の湯へ。

一面真っ白な雪景色の中、乳白色の名湯で贅沢過ぎる雪見露天!
秋田出身の友人ファミリーに連れて行ってもらい、一度は行ってみたかった秋田の秘境、乳頭温泉の鶴の湯へ!
憧れの秘湯、乳頭温泉は鶴の湯へ。_1_1
秋田市内から2時間ほど、田沢湖スキー場を過ぎたあたりからどんどん雪が深くなり。一面白銀の世界でナルニア国物語みたい!
憧れの秘湯、乳頭温泉は鶴の湯へ。_1_2
乳頭温泉と言えば、乳白色の湯で有名。

いつも海外生活で日本が恋しくなった時、日本の名湯シリーズの温泉の素で乳頭温泉を入れては、乳頭温泉一回入ってみたいなあ、、と思っていたので感動もひとしお。
鶴の湯 乳頭温泉
夏はこの川で川遊びもできるそうで、夏に訪れるのも素敵そう!
かまくら 鶴の湯
秋田と言えば!な立派なかまくらがありました。 中はすごい広かった!
温泉の写真はもちろん撮れないのでありませんが、女湯は小さな正方形の内湯と、そこから出られる露天が。私は入らなかったけど、黒湯という温泉もありました。


お湯はとろみのある乳白色の優しいお湯。
雪がしんしんと降る中、空を見上げてとっても気持ちよかった!!
一生の中でも心に残るお湯でございました。

露天の横に祠があるのも神聖な感じで素敵だった。。

日本に帰ってきたら温泉に行くんだと楽しみにしていたけれど、こんな贅沢な雪見風呂に入れたことに感激でした。

中央には大きな混浴露天もありますが、着ながら入浴出来る浴衣の用意はないそうで、さすがに断念。こういう時男性陣羨ましい。
鶴の湯
こちらは予約困難な本陣鶴の湯の宿泊棟。

日本昔ばなしのおじいさんおばあさんがリアルに住んでる家みたいで、囲炉裏はあったけどこの豪雪の中の宿泊、寒くないのか若干心配になりましたが、携帯の電波も入らなくて、しんしんと降る雪の中静寂の世界。
デジタルデトックスになるし、また機会があればぜひ泊まってみたいです。

鶴の湯本陣のすぐ近くにある別棟の山の湯に宿泊させて頂く予定でしたが、今回羽田の事故で日にちをずらした関係で宿泊出来ず残念でした。
そちらは普通の旅館スタイルなので、お好みで泊まる場所を選んでも良さそうです。

もちろん鶴の湯の温泉は日帰り入浴可能で、送迎バスが走っているので宿泊客以外の方も訪れていました。


憧れの秘湯、乳頭温泉は鶴の湯へ。_1_6
温泉に入った後ジュース飲んだり暖を取れる場所。
宿の方が炭を入れている音を静かに聴きながら、普段どれだけ耳を酷使しているのか気づかされるという。
秋田 乳頭温泉
そしてそして!
南国育ちな子供たちの夢、雪だるまを作ることに。

めちゃくちゃ寒くて大人たちは辛い中、ものすごい楽しそうに雪だるまを作り、雪合戦をし、夢が叶って大満足。

この後この雪だるまの前が観光客の方たちの写真スポットになっていました。
田沢湖スキーリゾート 秋田
乳頭温泉そばには田沢湖スキー場があり、何十年ぶりかに滑ってきました!
色々なコースがあって空いていて、ゆったり滑れて贅沢。遥か向こうまで山並みが臨め、雄大な景色を楽しみながら滑れました。

向こうに見えるのが田沢湖。
お天気にも恵まれ、夕焼けもとっても綺麗だった。
憧れの秘湯、乳頭温泉は鶴の湯へ。_1_9
2日滑ったら翌日階段を下りるのが辛いくらいの筋肉痛に、、、笑
でも思ったより滑れたし、楽しかった!!
家族みんなで滑れたことが何より嬉しくて。

みんなが成長して滑れたこと、私も下の子と待機しなくて良くなって、自分もエンジョイできたこと。


アレンジしてくれたお友達家族に感謝!です。

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