ローカル感満載なグルメ旅で味わう現地以外のグルメのススメ!
日本人のグルメっぷりに匹敵する、いやそれ以上に美味しいものに目がない台湾の方々。
旅行中に、地元の方々が並んでまでも食べている、中華以外の料理をご紹介したいと思います。
もはやどこの国のグルメなのか分からないほどポピュラーな、みんな大好き『海南鶏飯』
『チキンライス』『カオマンガイ』『シンガポールチキンライス』など色々な名前がありますよね!
そんな台湾の方が、ランチ時間には行列を作りひっきりなしにお客様が入っているお店がコチラ!
慶城海南雞飯
電話番号 (+886)2-8712-1200
時間 11:00~15:00、16:00~21:00(土日休)
平日のみの営業で、メニューも海南鶏飯のみ!
ごはんとチキンの"1号"とおかずが付いている"2号"という実にシンプルなメニューです。
入口でお会計の際に、食べていく旨とメニューを言えばレシートと一緒に番号の紙をくれます。
ワンプレートのメニューなので、客席の回転は速いですが待たされる事もあるので注意してください!
緑は葱と生姜のソースで、赤は唐辛子味噌のようなソースです。
近くに小皿が置いてあるので、好みの量を調整できます。
こちらは、自由に飲むことが出来、この日はワカメが入ってました。
ごはんの量も、多すぎず女性でも丁度良い感じと思われます。
屋台などで見かける滷味は、オーダーも難かしくハードルが高いので、こうして副菜で食べれると嬉しい!
ベースは、鶏肉を茹でた時のスープと思われるので、他で食べる滷味より格段に美味しいんです。
店頭で焼きたてのパンで作ってくれる絶品『バインミー』
「越南」と書かれたレストランがとても多く、夜市の屋台などにもあります。
店頭にはオーブンがあり、その場でバインミーを焼いているお店もあります。
黒龍越南法国面包
外はカリっとしていて、中はフワフワ。
まず、パンが美味しい!
【招牌叉焼 夾心麺包】チャーシューのシンプルなバインミーです。
夾心麺包って最初見た時に麺を包むでパンって、焼きそばパン?と勘違いをしていた時がありましたが夾心=サンドイッチ、麺包=バンズでした!
電話:0923 300 400
時間 11:00~20:00
焼きたてのパンが温かくて、叉焼の量、大根のなますと野菜のバランスがとても良く美味しいんです。
お母さんたちが、何本も買い込んでいるの姿が羨ましくて羨ましくて。
いつか買ってみたい一品です。
ここはパリの街角!?何もかもが美味しくておしゃれなカフェ
そんな台北で、見つけた素敵なカフェをご紹介します。
Café Le Cinq
時間:11:00-19:00(月・火休み)
メニューはコーヒー系のドリンクを中心に、スコーンやキャロットケーキなどの軽食もあり、近所のご夫婦がオープン直後にブランチをしていたり、おじいちゃんがコーヒー飲んでたりと、映えを狙った若い女の子達だけでなく、ご近所の方にも愛されているのが分かります。
プリンはフランス発祥のデザート。
どこか懐かしいいスタイルでサーブされたのですが、カラメルのほろ苦さと濃厚なプリンが最高な1品でした。
ふわっふわなミルク泡にブラウンシュガーが振りかけてあり、ミルク自体には甘くなく優しいドリンクでハマりそうです。