ローカル感満載なグルメ旅で味わう現地以外のグルメのススメ！
台湾・台北旅行と言えば兎にも角にも『グルメ』と言う方がほとんどではないでしょうか？
日本人のグルメっぷりに匹敵する、いやそれ以上に美味しいものに目がない台湾の方々。
日本人のグルメっぷりに匹敵する、いやそれ以上に美味しいものに目がない台湾の方々。
ご飯を食べる場所とカフェには、本当に困らないし、これに夜市まであるから朝から晩まで思う存分食事を楽しめます。
そんな台北ですが、世界各国の料理を提供するレストランもとっても多いんです！
旅行中に、地元の方々が並んでまでも食べている、中華以外の料理をご紹介したいと思います。
旅行中に、地元の方々が並んでまでも食べている、中華以外の料理をご紹介したいと思います。
もはやどこの国のグルメなのか分からないほどポピュラーな、みんな大好き『海南鶏飯』
香港、シンガポール、マレーシア、タイをはじめ日本でもおなじみの『海南鶏飯』
『チキンライス』『カオマンガイ』『シンガポールチキンライス』など色々な名前がありますよね！
『チキンライス』『カオマンガイ』『シンガポールチキンライス』など色々な名前がありますよね！
台湾でお肉と言ったら『鶏』でして、足先から尻尾まで捨てるところが無いのでは？と思うほど色々な料理に使われていますし、鶏肉専門のレストランも多いです。
そんな台湾の方が、ランチ時間には行列を作りひっきりなしにお客様が入っているお店がコチラ！
そんな台湾の方が、ランチ時間には行列を作りひっきりなしにお客様が入っているお店がコチラ！
慶城海南雞飯
住所 台北市松山區慶城街16巷8號
電話番号 (+886)2-8712-1200
時間 11：00～15：00、16：00～21：00（土日休）
電話番号 (+886)2-8712-1200
時間 11：00～15：00、16：00～21：00（土日休）
MRTグリーンライン(松山新店線)南京復興駅から歩いて２～３分
平日のみの営業で、メニューも海南鶏飯のみ！
ごはんとチキンの"１号"とおかずが付いている"２号"という実にシンプルなメニューです。
入口でお会計の際に、食べていく旨とメニューを言えばレシートと一緒に番号の紙をくれます。
平日のみの営業で、メニューも海南鶏飯のみ！
ごはんとチキンの"１号"とおかずが付いている"２号"という実にシンプルなメニューです。
入口でお会計の際に、食べていく旨とメニューを言えばレシートと一緒に番号の紙をくれます。
ここで注意して頂きたいのが、先に席を必ず確保してからお会計しましょう！
ワンプレートのメニューなので、客席の回転は速いですが待たされる事もあるので注意してください！
ワンプレートのメニューなので、客席の回転は速いですが待たされる事もあるので注意してください！
そして、受け取り窓口にあるのが赤と緑のソース。
緑は葱と生姜のソースで、赤は唐辛子味噌のようなソースです。
近くに小皿が置いてあるので、好みの量を調整できます。
緑は葱と生姜のソースで、赤は唐辛子味噌のようなソースです。
近くに小皿が置いてあるので、好みの量を調整できます。
お店の中央には大きな寸胴があり、鶏の御出汁のスープが置いてあります。
こちらは、自由に飲むことが出来、この日はワカメが入ってました。
こちらは、自由に飲むことが出来、この日はワカメが入ってました。
ジューシーな鶏肉とピリ辛なソースに鶏のエキスをたぷりと含んだごはんが、最高に美味しくペロリと完食してしまいます！
ごはんの量も、多すぎず女性でも丁度良い感じと思われます。
ごはんの量も、多すぎず女性でも丁度良い感じと思われます。
そして、副菜の「滷味（ルー ウェイ」がこれまた、美味しいんです！
屋台などで見かける滷味は、オーダーも難かしくハードルが高いので、こうして副菜で食べれると嬉しい！
ベースは、鶏肉を茹でた時のスープと思われるので、他で食べる滷味より格段に美味しいんです。
屋台などで見かける滷味は、オーダーも難かしくハードルが高いので、こうして副菜で食べれると嬉しい！
ベースは、鶏肉を茹でた時のスープと思われるので、他で食べる滷味より格段に美味しいんです。
店頭で焼きたてのパンで作ってくれる絶品『バインミー』
台北で良く見かけるのが、ベトナム料理！
「越南」と書かれたレストランがとても多く、夜市の屋台などにもあります。
「越南」と書かれたレストランがとても多く、夜市の屋台などにもあります。
最近よく見かけるのが、バインミー屋さん。
店頭にはオーブンがあり、その場でバインミーを焼いているお店もあります。
店頭にはオーブンがあり、その場でバインミーを焼いているお店もあります。
黒龍越南法国面包
こちらのお店も、店頭にオーブンがありバインミーを焼いています。
外はカリっとしていて、中はフワフワ。
まず、パンが美味しい！
外はカリっとしていて、中はフワフワ。
まず、パンが美味しい！
オリジナルの豚肉から、鶏、魚と種類がありますが、「招牌」と書かれているお勧めが何だかんだ一番美味しいです！
【招牌叉焼 夾心麺包】チャーシューのシンプルなバインミーです。
夾心麺包って最初見た時に麺を包むでパンって、焼きそばパン？と勘違いをしていた時がありましたが夾心＝サンドイッチ、麺包＝バンズでした！
【招牌叉焼 夾心麺包】チャーシューのシンプルなバインミーです。
夾心麺包って最初見た時に麺を包むでパンって、焼きそばパン？と勘違いをしていた時がありましたが夾心＝サンドイッチ、麺包＝バンズでした！
住所：台北市松山區松山路197號
電話：0923 300 400
時間 11：00～20:00
電話：0923 300 400
時間 11：00～20:00
注文の時に『チリを加えるか？半分に切るか？パクチーは？』と好みを伝えて、２～３分待っているとオーダーしたバインミーが出来上がってきました！
焼きたてのパンが温かくて、叉焼の量、大根のなますと野菜のバランスがとても良く美味しいんです。
焼きたてのパンが温かくて、叉焼の量、大根のなますと野菜のバランスがとても良く美味しいんです。
お店のメニューには、具を挟んでいないバインミーそのままやニンニクを上に乗せたガーリックバケットや練乳のミルクバケットなども売っていて、このガーリックバケットが美味しそうで！
お母さんたちが、何本も買い込んでいるの姿が羨ましくて羨ましくて。
いつか買ってみたい一品です。
お母さんたちが、何本も買い込んでいるの姿が羨ましくて羨ましくて。
いつか買ってみたい一品です。
ここはパリの街角!?何もかもが美味しくておしゃれなカフェ
カフェ大国台北。ローカルなカフェからチェーン店まで、コンビニの数より多いのではないか？と思えるほど沢山あります。
そんな台北で、見つけた素敵なカフェをご紹介します。
そんな台北で、見つけた素敵なカフェをご紹介します。
Café Le Cinq
オーナーが大好きだったパリの街角を地元でもとオープンされたらしく、異国情緒プンプンな雰囲気。
住所：台北市信義區基隆路一段83巷12號
時間：11:00-19:00(月・火休み)
時間：11:00-19:00(月・火休み)
店のある場所も、台北の中心地ではなく、大通りからも外れているので時間もゆっくり流れている雰囲気です。
メニューはコーヒー系のドリンクを中心に、スコーンやキャロットケーキなどの軽食もあり、近所のご夫婦がオープン直後にブランチをしていたり、おじいちゃんがコーヒー飲んでたりと、映えを狙った若い女の子達だけでなく、ご近所の方にも愛されているのが分かります。
メニューはコーヒー系のドリンクを中心に、スコーンやキャロットケーキなどの軽食もあり、近所のご夫婦がオープン直後にブランチをしていたり、おじいちゃんがコーヒー飲んでたりと、映えを狙った若い女の子達だけでなく、ご近所の方にも愛されているのが分かります。
この日は、食後だったのでデザートにプリンをオーダー。
プリンはフランス発祥のデザート。
どこか懐かしいいスタイルでサーブされたのですが、カラメルのほろ苦さと濃厚なプリンが最高な１品でした。
プリンはフランス発祥のデザート。
どこか懐かしいいスタイルでサーブされたのですが、カラメルのほろ苦さと濃厚なプリンが最高な１品でした。
いつもカップチーノやカフェラテを頼むのですが、気になっていたブラウンシュガーミルク。
ふわっふわなミルク泡にブラウンシュガーが振りかけてあり、ミルク自体には甘くなく優しいドリンクでハマりそうです。
ふわっふわなミルク泡にブラウンシュガーが振りかけてあり、ミルク自体には甘くなく優しいドリンクでハマりそうです。
まだまだ紹介したいも場所は沢山あるので、またアップしていきたいと思います。
