Akane
そんな春のような陽気に厚手の冬物を着ていると、なんとなく出遅れてしまった気になるので、気温が上がりそうな日はコートの内側を軽くしたり、かごバッグのような春夏の小物を合わせながら、コーデが軽く見えるように工夫しています。そんな時に使えるアイテムのひとつが「ボーダー」。さわやかなボーダーをトップスに使うと、冬のアウターコーデに少し軽さが出せるようになります。
春のボーダーは「マカフィー(トゥモローランド)」のニットに決めました。「これは絶対に使えるだろう」と、ボーダーをたくさん着てきたからこそ確信がもてる要素がたくさん詰まっていたからです★
まさに、この「濃紺」こそが使える色! 黒なのか紺なのかわかりにくいということは、2色どちらにも合わせられるということ……通常、「黒には黒」「紺には紺」で合わせていたコーデが、1枚で2色合わせられるようになります。
去年、同じ「マカフィー」でこの素材のニットを初めて試したところ、毛玉ができにくくしっとりとした肌触りにハマりました! 白系でも気兼ねなく着られる、「自宅洗濯OK」の便利なニットなんです。
さわやかな素材には春夏のアイテムがよく合います。「ジュート」を使ったエスパドリーユ、「籐」で編まれたかごバッグのような涼し気な小物をプラスすると、さらにニットの春印象が加速。小物なら今からでも合わせられますね!
1:あいまいな「濃紺」で広がる着回し
2:コートの下に入れるだけで春印象がアップ
3:スタイリングしやすいクロップド丈
……今年の春は駆け足でやってくるかも?!暖かい日は春のコーデで、季節の先取りを楽しみたいですね★
ご紹介したアイテム↓↓↓
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★オマケのコスパ★第44回
「1粒の値段で買えるチョコ」
そんな、年々高級化するチョコレートも魅力的ですが、ふと原点に戻り近場を探してみると、意外にいいものがみつかることも。今日は、高級チョコ1粒の値段で「こんなものが買えるの?!」……と、ちょっと驚いてしまうコスパのいいチョコレートをご紹介させて頂きます★
現在、ロペピクニックではモロゾフとのコラボ服や雑貨などが発売されており、店頭にはそのモチーフとなっているモロゾフのチョコ「CALINE(カリーヌ)」シリーズが置かれています(直営店舗のみ)。それがなんともコスパの高いこと!
グリーンの箱は11粒、ブルーの箱は12粒と、量も見栄えも申し分なし。ちなみに、箱のサイズはミニではなく、縦15㎝はある立派な存在感。どちらも「猫」がモチーフになったフレンチテイストなデザインですが、今年はパリでオリンピックが開催されることもあり、「エッフェル塔」型のチョコが入っているとさりげなくトレンド感を匂わせられそう★
続いてはこちら↓……センスのいいおしゃれなパケに入ったハンドメイド風の商品は、「ビオセボン」で買える「ヴァンヴリット」のチョコレート。ワンコイン以下で買えるチョコが多数そろっています!
スイスから輸入したクーベルチュールを使い、いちじくやレーズンのような有機ドライフルーツを包んだ「チョコレートバイツ」はどちらも「290円」といううれしい価格。とろけるようなチョコ、そして粒の大きさも満足度が高く、ちょっとしたギフトに最適です。センスは間違いなし!
どの商品も本当においしいですが、特にココナッツでコーティングされた「パワーボール」のクオリティが高い!有機いちぢく、有機アーモンド、有機メープルシロップ、そして地元の「伊予柑」が練り込まれたチョコは、まるで「オランジェット」のような高級感ある味わいです。
このポップコーンは、とにかくおいしいのがポイント。最初はインテリアショップの商品と侮っていましたが、一口食べてビックリしました。コーティングされたクリスピーなカリカリ感が、一般的なポップコーンより強め! 特に「いちご×白桃」は、今まで食べたポップコーンの中で一番おいしいと思ったほどです。「700円」というお手頃価格はバレンタインにもピッタリですし、わたしは自分にリピートしました♪
今年は何を手伝うことになるのだろうと、今からビクビクしています(笑)
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