Valextraのカラーバッグ
コレに注目しました!
スタイリスト徳原文子さん
「今季は、柔らかいきれい色のレザーバッグが目につきます。明るい色でも甘い、若いという印象にならず、大人のカジュアルに似合うものが多い印象。服では選ばない色ものは小物で足してみると『意外とアリ!』と思えるので、ぜひ試してもらいたいです。ヴァレクストラのグリーンのバッグは、私物では今まで選んでこなかった色だけど、すごく惹かれたバッグ。ベースカラーを考えず、ポイントとして足すのにちょうどいい存在感。ストラップをつけることができるので、ベージュのワントーンコーデにクロスボディ使いしたいです」(徳原さん)
小さめサイズでデイリーに活躍するオープントップのバケットバッグ。グリーンのニュアンスカラーがコーデに華やぎを添えて。別売りのカラーストラップとのコーディネートも楽しめる。
バッグ¥223,300・ジップポケット付きショルダーストラップ¥155,100/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ)
The Rowのラフィアバッグ
コレに注目しました!
スタイリスト斉藤くみさん
「ザ・ロウといえばレザーバッグが人気ですが、軽やかなラフィア素材がとても新鮮です。いくつかデザインがありますが、こちらは一番大きいサイズ。40代がコーデにラフィアバッグを取り入れるなら、シンプルベーシックなコーデのアクセントにしたり、あえてきれいめのコーデに合わせて抜け感を出すのも素敵です。ラフィアバッグはハンドルタイプが多いですが、長めのストラップで肩かけできるのもうれしいですよね」(斉藤さん)
100%天然のラフィアバッグ。カジュアルなトートタイプながら、規則正しく編まれた立体的な素材のテクスチャーと、ショルダーストラップが一体化したむだのないデザインで洗練された印象に。コーデのアクセントになる大きめなサイズ感も春夏にぴったり。
バッグ¥174,900/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
PIERRE HARDYのバスケットバッグ
コレに注目しました!
スタイリスト石毛のりえさん
「オフの日に使えるカゴバッグはたくさんありますが、大人が持ってもサマになる、オンの日にも使えるカゴバッグは探すと案外無いものです。このピエール アルディのバスケットバッグは、レザーの部分がアイコンバッグの仕様なので、リゾートっぽくなりすぎないところが◎。ストラップが2本あって、長いほうは持ち手も長いので、肩からかけて使いやすいところも優秀です」(石毛さん)
大人気の「アルファバッグ」のポケットがあしらわれたアイコニックなバスケット。カジュアルなアイテムながらレザーフリンジのモダンな佇まいがどこか都会的で、春夏のコーデを格上げしてくれる。長短2本の持ち手つきで使い勝手も優秀。
バッグ¥113,300/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)
MAESTOSOのスエードバッグ
コレに注目しました!
スタイリスト松村純子さん
「春夏は、カジュアルなコーディネートを格上げしてくれるきれいめバッグがコーデの味方に。アートピースのような留め具のこのバッグは、かっちりした形だけれど素材がベージュのスエードで、留め具のモダンなデザインもコンサバ感を控えめにしてくれるので、シーンを選ばず使えます。私はTシャツ×デニムのようなスタイルの時こそ合わせたいなと思っています。柔らかいベージュトーンになじませても、ダークトーンのコーディネートに合わせても、どちらも素敵!」(松村さん)
ゴールドのアーチ型留め具がアクセントのショルダーバッグ。すっきりとしたスクエアのデザインながら毛足の短いスエードの柔らかなムードのおかげで堅い印象にならず、春夏のコーデに穏やかになじむ。ベルトを収納すればクラッチとしても。
バッグ¥74,800/アマン(マエストソ)