平野由希子さんが伝授!シャンパーニュのめくるめく華麗さを引き立てる二皿

2017年10月13日
お酒にあって、しゃれたおもてなし料理が知りたい!
週末、人を招いた時――、火にかけるだけの煮込み料理と、あえるだけのマリネがあれば、テーブルがぱっと華やぎ、ゲストともおしゃべりを楽しめる。そんなメニューをお酒好きと噂の料理家に聞きました!

☆教えてくれたのは・・・

平野由希子さん
料理研究家。フランス料理を、おいしくて身近な一皿へと落とし込む天才。シャンパーニュやワインにも造詣が深い。近著に『平野由希子のル・クル−ゼ料理』(KADOKAWA)がある
Yukiko Hirano
「シャンパーニュは、ぱっと華やかな気分にさせてくれる高貴な飲み物。前菜のマリネには、旬の果物のニュアンスを加えるとシャンパーニュとの相性がぐっと高まります。"白い飲み物には、白色の料理が合いやすい"ので、煮込み料理は、フランスではおなじみの鶏肉と栗の生クリーム煮込みを。旬のきのこや市販の甘栗を使うほか、仕上げにシャンパーニュをまとわせるのもポイントです(もちろんスパークリングワインや白ワインを使っても)」

☆鶏肉ときのこ、甘栗のシャンパーニュ煮込み

伝統の煮込みにシャンパーニュの華やかな風味をまとわせて

[材料](4人分)

鶏もも肉(または胸肉)… 2〜3 枚(800g)
玉ねぎ … 1/2個
乾燥ポルチーニ … 4g
エリンギ … 1本
マッシュルーム … 6個
甘栗(市販) … 8粒
シャンパーニュ(または白ワイン)… 100㎖
生クリーム … 200㎖
バター … 適量
塩・こしょう … 各適量

[作り方]

1 )鶏肉は半分に切り、塩(少々)をふる。玉ねぎは薄切りにする。ポルチーニはさっと洗い、約30分水(100㎖)に浸けてもどし、水気をきる。大きいものは切り、もどし汁を取っておく。エリンギは3 ㎝長さ、1 ㎝程度の厚さに切る。マッシュルームは半割りにする。皮をむいた甘栗は手で半分に割る。

2 )フライパンにバター(適量)を熱し、中火で鶏肉を焼き、表面に薄く焼き色がついたら取り出す。同じフライパンにバター(適量)を加え、エリンギ、マッシュルームを炒めて取り出す。

3 )鍋にバター(大さじ1 )を熱し、玉ねぎを炒めてしんなりとしたら、ポルチーニを加えてさらに炒める。鶏肉を加え、シャンパーニュを注ぐ。①のもどし汁を半量、生クリーム、甘栗、塩を加え、フタをして弱火で7 〜8分煮る。エリンギ、マッシュルームを加えて2 〜3分煮て、塩、こしょうで調味する。

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