ハイアットが手がける日本初のラグジュアリーライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」の51Fにある「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で開催されたグリーティングキッチンに、
Marisol編集部から機会をいただき参加してきました! 今日はそのレポートをお届けします。
新ペストリーシェフに就任されたノルマン・ジュビン氏のご紹介から、2024年3月発売の桜スイーツなど、シェフおすすめのアイテムをお披露目&試食させてもらう贅沢な時間でした。
ウェルカムモクテルも桜
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ウェルカムモクテル「Haru Urara」
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スイーツを5感で楽しむ体験会
「チョコは香りが大事、鼻をつまむと香りがわからない。
砂糖は味が大事、香りはあまり関係ない。
スパイスは咀嚼することでより楽しい。」
五感で楽しむスイーツ
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シェフ直々にご説明いただきました!
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鼻をつまんで味見するのは初めて、笑
レシピ通りに作るだけでなく、理論も学ぶことに興味があるというシェフ。「シンプルで、食べておいしい、さらに驚きがあると楽しめる」スイーツを心掛けているそう。
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写真を撮ると若さが溢れるシェフ。笑顔がまぶしいです!!
スペシャルなケーキの数々
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ビーツを使った色鮮やかなケーキ
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断面もキレイで食感も楽しい!
ビーツには脂肪分が入っていないということで、チョコやマスカルポーネでコクを出したケーキだそうです。
チョコ・ビーツ・マスカルポーネの順に味が伝わるように設計されていました。
見た目はもちろんですが、サッパリとコクが共存していて本当に美味しかったです。
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Orange&Basil Pest、Apple&Hazelnut
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赤紫蘇エクレア
甘酸っぱい感じと、セイボリーの様にも楽しめるバジルペーストのコラボレーションがとても新鮮です。個人的に一番好きなケーキでした。
3つめはApple&Hazelnut。
リンゴジュースにビネガーを加えて、アップル感を出しているというこだわりぶり。
甘さが強めでしたが、ただ甘いだけでなくアップルの爽やかさも引き立つ1品でした。
3月15日から提供されるピクニックボックスでもこちらのエクレアを楽しむことができます。
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アートフルアフタヌーンティーの一部
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書道をテーマにオリジナルのスコーン体験
細長い形が印象的な「桜の花」は美しくピンクに染まった短冊をイメージしたスコーンです。
別添えのチョコソースで筆書きするデコレーションアートで、自分だけのスコーンを表現できます!
書道パレットから着想を得た「桜のフラン」は、サクサクとしたタルト生地に濃厚なアパレイユと桜香るほんのり甘いジュレを重ねた風味豊かなシェフオススメの逸品です。とろっととろけるジュレが絶品でした。
素敵な会場で華やかなヌン活を
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素敵な会場でした
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シェフ自らのプレゼンテーションが贅沢
pants : PLST
shoes : Sergio Rossi
【スイーツ】
桜のフラン
赤紫蘇のエクレア
苺のショートケーキ
苺のタルト
ホワイトチョコレート&ラズベリーのマカロン
桜マドレーヌ
【セイボリー】
チョリソー 菜の花ペスト トマトのミニサンドイッチ
山菜 コンテチーズのブルスケッタ
桜エビと紫蘇のミニ丼
桜鱒とクリームチーズのシュー
【スコーン】
桜の花(シャンティクリーム、チョコレートソース)
2024年3月1日(金)~2024年4月30日(火)
第一部 13:00~15:00、第二部 15:30~17:30
¥7,020円
※記載の税込み価格に、15%のサービス料が加算されます。
※メニュー内容は仕入れなどの状況により変更になる場合があります。
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視覚的に美しいだけでなく知的好奇心を刺激するスイーツ
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高層階で楽しむアートフルsakuraアフタヌーンティー
まとめ
本人曰く、「ほとんど寝ていないから若くして色々な経験をしています」と話されていましたが、努力は裏切らないことを体現してくれているなと感動しました。
みなさまもアンダーズ 東京で美味しいスイーツと共に春の訪れを祝ってみてはいかがでしょうか!
ザ タヴァン グリル&ラウンジ
東京都虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ 東京 51F
電話03-6830-7739(受付時間10:00~19:00)
最新の情報はホテル公式サイトをご覧ください。