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福岡・糸島にオープンして話題の、ローカル愛に満ちたスタイリッシュなホテルseven x seven 糸島へ!【40代 国内旅】

福岡市の西端に位置する糸島半島。初めて旅した時に見た海が、オーストラリアのバイロンベイの海に似ていて、その美しさに息をのんだ記憶があります。食いしん坊友達たちがこぞって推す憧れのベーカリー、OKUZOE SEIPANもあり再訪したかった場所。その糸島に、美しいターコイズブルーの海を臨む素敵なホテルseven x seven 糸島が3月1日にオープン。さっそく滞在してきました!
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博多駅や福岡空港から車で45分ほどのリゾート、福岡市・糸島エリアでは初となる規模のseven x sevenホテルが位置するのは、観光スポット桜井二見ヶ浦の夫婦岩のある二見ヶ浦地区。玄海国定公園内の自然と海を臨む、全47室オーシャンビュー、テラス付きで、ロビーからの眺めも抜群です。ブランディングディレクターを、NYを拠点にEditionやMoxyなども手がけたデイビット・ミスキンがディレクションしており、オフホワイトとグレージュのインテリアがどこを切り取ってもスタイリッシュで落ち着きます。

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ルーフトップジャグジー付きの部屋もあり、窓からのビューが遮るものがなく、まるで海外のようです。バンクベッドのある最大8名まで利用できる部屋や、ペットフレンドリーの部屋も。海には夕陽が沈み、見飽きない美しさ。スウェーデン人アーティストが手がけるブランドのアメニティに至るまで、シンプルでさりげない、選び抜かれたセンスの良さに感心しっぱなしでした。

糸島は、チェックインするまえに、美味しいお店や話題の店に寄るのも楽しいのでお勧め。糸島といえば、牡蠣の季節の牡蠣小屋。今回は千龍丸という牡蠣小屋で、海を見ながら炭火で焼く牡蠣、サザエ、ヒオウギ貝、タコのなどアヒージョなどを豪快に焼いて楽しみました。そして、九州といえば焼酎、そのセレクトにファンの多い川久保酒店にも寄り、美味しい焼酎と日本酒の試飲もさせていただきました。糸島で作っているまたいちの塩の新三郎商店がオープンした、塩そば屋おしのちいたまも、広い庭がビアガーデンになっていたり気持ちのいい空間。美味しい塩スコーンでコーヒーブレイクもお勧めです!

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夜は、ホテルのアプローチを下った海沿いに建つ一軒家、1990年からこの辺りのカフェ文化を牽引してきたBeach Cafe SUNSETのディナーがお勧め。春野菜のマルゲリータピザ、ジャマイカンジャークチキン、竹原さんちの糸島産美豚のグリルなどと、ナチュールワインや糸島のクラフトビールに舌鼓。あまおうのソフトクリームを使ったパフェまですべて味わい深いです!

朝はテラスで深呼吸、夢のように美しい海を眺めていると予約しておいた朝食BOXが、部屋に届きます。海の幸はもちろん、小麦、葉ネギ、あまおうなどなど農産物にも恵まれた地域。この辺りはサワラも自慢らしく、朝食BOXに糸島二条の二色米、雷山卵の玉子焼き、明太子やサワラ、特産の葉ネギのスープも盛り込んであり大満足。

また、テラスもある景色がよく気持ちのいいラウンジエリアは、宿泊客以外でも食事やデザート、バーを利用でき、糸島の干物やスイーツ、波佐見焼など「メソッド」の山田遊さんによるギフトショップのセレクトも唸るほど興味深いのでぜひ寄って欲しいです。

  • おしのちいたま

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  • 牡蠣小屋

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  • 酒屋

  • サンセット

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