グリッターバレエシューズ|PORSELLI
コレに注目しました!
スタイリスト徳原文子さん
「甘いスカートもカジュアルパンツもなんでも受け止めてくれるポルセリは長年のマイ定番。 なんだか懐かしい気分にもなるグリッターが今とても新鮮で、カジュアルな抜け感を出すのに一役買ってくれます。 ベーシックカラーでまとめた時にあえてハズしアイテム的に、または、柔らかい色でまとめたい時になじませてもグリッターだとほっこりせずちょうどいい。 オレンジを帯びたグリッターは肌ともなじみやすいので、ベージュやブラウンはもちろん、ピンクやブルーにも合わせてみて」 (徳原さん)
今も伝統の製法で作られるイタリアの老舗バレエシューズブランドの一足。定番モデルながら、落ち着いたオレンジカラーのグリッターの軽やかな光で旬な印象に。優しい履き心地はまさに職人によるハンドメイドがなせる業。
バレエシューズ¥38,500/メゾン イエナ(イエナ×ポルセリ)
コレに注目しました!
スタイリスト斉藤くみさん
スクエアトゥミュール|PELLICO
「絶妙なヌードカラーとサンダル見えする肌感が新鮮! スクエアデザインがモダンながらも、バターミルクのようなの色みとちらりと肌がのぞく抜け感が品のある印象に。くびれたフォルムのヒールの形も女性らしい。ヒールの高さが3.5cmでとても履きやすいので、ヒールのある靴が苦手な人にもおすすめです」(斉藤さん)
スクエアのトウから甲を深めに覆う履き口の曲線が、モダンなたたずまいの中にも優美さを感じさせる一足。わずかに見えるつま先のセンシュアルな“隙”が女っぽさを香らせて。表情豊かなシボレザーの柔らかな風合いが足を優しく包み込み、歩きやすさも抜群。
パンプス¥64,900/アマン(ペリーコ)
ストラップつきバレエシューズ|LE TALON
コレに注目しました!
スタイリスト石毛のりえさん
「大人世代でも“バレエコア”という言葉をよく耳にするようになりましたが、展示会でもたくさんのバレエシューズを見かけました。なかでもバレエシューズに甲の部分に一本デザインが入っているタイプが気になります。通常のバレエシューズより、甘すぎにならず歩きやすさもプラス。 パラシュートパンツやトレンカなどと合わせて、甘辛ミックスで楽しみたいです 」(石毛さん)
今年トレンドのバレリーナシルエットにストラップ付き。箔のようなややマットなシルバーに、ブラックのパイピングとストラップがアクセント。足先に向かってスクエア様にデザインすることで足をすっきりと細く見せてくれる。
ストラップバレエシューズ¥10,780/ル タロン 有楽町マルイ店(ル タロン)
パテントのメリージェーン|ジャンヴィト ロッシ
コレに注目しました!
スタイリスト松村純子さん
「この春は、クラシックな可愛さのあるメリージェーンが気になっています。 プレーンなパンプスからこの靴に替えるだけで鮮度アップして見えます。ポインテッドトウなら子供っぽくならずにシャープな印象で履けそう。とはいえ、甘さのある靴なので、ボリュームスリーブやツイード素材など洋服自体にも少し甘さがあるほうが靴とのバランスがいいと思います。 私はマキシ丈のフレアスカートなどを合わせた甘めのオールブラックコーディネートに合わせたいです 」(松村さん)
上質なパテントレザーに洗練されたシルエットのポインテッドトゥが大人の印象のメリージェーン。フロントストラップのメタリックリボンバックルがアクセント。バックル裏側部分にゴムがついているため、ストラップを留めはずしせずに着脱できるのもうれしい。
パンプス¥135,300/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)